【朗報!】わーすたと1対1の特典会?!

もうご存知でしたか!?5周年に向かうわーすたが、この度アイドルと1対1で特典会ができるアプリ『チェキチャ!』アンバサダーに就任!
たとえ遠くに離れていても、わーすたとあなたが繋がれる☆
チェキチャ!をDL&開始して、わーすたとの距離をさらに縮めてください!
▶「チェキチャ」って何?
それでは今作『遮二無二 生きる!』に関するわーすたインタビューもお楽しみください!
田舎育ちのわーすたがエモくなったMV撮影!

──あれ、今日の衣装は先日のフリーライブで着られていたものとまた違うんですね!
廣川奈々聖:今日は『遮二無二 生きる!』の衣装です!
――フリーライブの方も大盛況で終えられたようで!
三品瑠香:めちゃくちゃ気持ちよかったです。今までで一番人来てくれましたね!
――初めてわーすたのライブを見る方もいっぱいいたでしょうしね!
全員:うんうん。
三品瑠香:本当に「今日初めて行きました」がめちゃくちゃいたし、いつも来てくれている方がわーすたを全然知らない友達をいっぱい連れてきてくれていたり。本当にわーすたのライブを初めて経験したっていう人が多かったと思います。
――楽しそう。気持ちいいだろうな(笑)
全員:気持ちよかったです!
──そのフリーライブでも披露された新曲『遮二無二 生きる!』のMVが、これまでのわーすたっぽくなくてびっくりしました!

松田美里:普段はCGをたくさん使ったり、カラフルでポップで可愛い感じが多くて、さらに癖が強いんですけど(笑)、今回はメンバーの気持ちを歌った曲なので、メッセージがストレートに伝わるような、初めて全くCGを使っていないミュージックビデオになります。
そのまま歌詞が伝わるといいなと思いますし、ストーリー性にも注目して欲しいです!
──舞台はちょっと田舎で、夏の終わり感がありましたね。
松田美里:実際に本当にめっちゃ広い草原で、もう山々谷々!みたいな感じのところに行って(笑)、ドローンで撮影したんです!
風とかも吹いている中で、遮二無二、がむしゃらにメンバーが頑張って踊ってるっていう、爽やかで壮大な感じのイメージで撮っているので、夏感もあるのかもしれないです。青春って感じですね!
──青春感ありましたね!歌詞もそうですしね!みなさん出身が全員東京以外でしたけど、撮影地は懐かしい感じとか…?
三品瑠香:はい。私、愛知の田舎で育ったので、懐かしい感じありました。東京は疲れますね(笑)。
メンバーそれぞれ、ギター持ってたりとか、カメラ持ってたりとか、等身大で素の部分がすごく出ていて。メンバーのリアルなところと、アイドルであるところとっていう境目が見られるようになっています。

廣川奈々聖:街並みとかが体に馴染む感じがあったから、そんなに違和感なく撮影できた感じはありました。
海見てはしゃいでるシーンとか、映画みたい!と思ったり、心から楽しんでました(笑)。
松田美里:私も地元の広島を思い出しました!私丘の上に住んでたんですよ!
──丘の上?!(笑)すごい、ジブリの登場人物みたい。
松田美里:そうなんです(笑)!実際にポニョの舞台のイメージになった場所も近くて(笑)。
だからああいう大草原とか「わあ、ああいうのあった気がする!」ってなったし、海とかも家族で潮干狩り行ったなとか、懐かしい気持ちにもなりましたね。
坂元葉月:私も神戸の田舎の方で、歩いて1時間ぐらいで海なんですけど…
──歩いて1時間!?徒歩換算?(笑)

坂元葉月:車で15分です(笑)。だから、けっこう海がすごい身近で、家族で自転車で海沿いを走ったりもしていたので、それこそ私は海辺を自転車で走ってるシーンがあったんですけど、私にとってはリアルでした!
海でみんなで海に向かって叫んでるシーンとかもあるんですけど、学生時代にみんなが過ごしてた青春のイメージで、懐かしい感じがしました。私がレッスンとかで参加できなかった青春だけど...。
──今回の撮影で体験できた?
坂元葉月:できました!
──よかったです!でも、意外と皆さんのそういう姿をMVで見られるのは初めてですよね?いつもゲームの中にいるか、何かと戦ってるかな気が(笑)。
松田美里:フィクション感がないというか。
──みなさんのナチュラルな表情が見られるシーンの衣装も、すごいカラフルでオシャレでしたね。
廣川奈々聖:あれは、もともとMVじゃなくて、両A面の『バスタブ・アロマティック』のほうのジャケット衣装なんですよ、だったんですけど、今回MVにも使うことになって。
三品瑠香:ちょっとオシャレ。
もしも、もう一体自分がいたら…?

──そんな撮影も充実されたというMVでは、アイドルのファン側とアイドルとしての今のみなさんと、っていう2役あったじゃないですか。今アイドルを”遮二無ってる”みなさんに、もしも、もう1人の自分がいたとしたら、そのもう1人には何を遮二無らせたいかな、と思って。
三品瑠香:むずっ!
小玉梨々華:勉強やってほしい!
廣川奈々聖:それやりたくないからじゃん。(笑)
全員:(笑)!
廣川奈々聖:私はめちゃくちゃバイト、遮二無二頑張って、ちゃんと自分でお金貯めて留学行ってほしい。
──バイト、何屋さん?
廣川奈々聖:なんか居酒屋とかがいいです。
小玉梨々華:声枯れそう。
三品瑠香:疲れる。
小玉梨々華:私は勉強して、いい女性になってほしい。
──いい女性じゃないですか!

小玉梨々華:1人で生きていけるような、カッコいい人になって、仕事バリバリしてほしい。
──キャリアウーマン的な?
小玉梨々華:そうです。別人になってほしい(笑)。
松田美里:私は逆に、今仕事をしているというか、アイドルをめちゃくちゃ頑張ってるから、もう1人の自分には思う存分ゆとってほしいです。
勉強も、もうしなくていいし、ちゃんと包み込んでくれる人を見つけて、専業主婦になって幸せになってほしい。
小玉梨々華:すごい将来までいったね(笑)!
松田美里:あと、1人暮らししてみてほしいです。どうなの?って聞きたい。1人暮らし願望があるから。
やっぱ母に「1人暮らしをするな」ってすごい言われてるんですよ。何回言っても。だからもう1人自分がいたら1人暮らししてもらって、「ちょっとどうなの?つらいのやっぱ。じゃあやめておく。」ってしたい(笑)。
──やっぱ自分で経験するまでは納得できないんですね、ダメだって言われたとしても。
松田美里:したいんですよね、やっぱり。人生経験ですよね。
──洗濯とかやると思う?

松田美里:洗濯は好きじゃないけど、お皿洗いは好きです。
私、濡れた服触るのが無理なんですよ。
だから、プールの後とかの水着も、脱いだら瞬間的にもう無理なものになっちゃうんですよ。
──面白い。
松田美里:だから脱いだ瞬間、袋に入れることも嫌になるぐらい、ちょっと濡れた服がどうしても好きじゃないです。
──すごい特殊。(笑)
松田美里:洗濯ちょっとキツイんですけど、お皿洗いはめっちゃ好きなので、ちょっと干すのだけ、誰かにやってほしい。
──確かに止められるわけだ。(笑)
松田美里:料理はできる。料理は頑張る。
──わかりました。三品さんは?
三品瑠香:めちゃくちゃ食べてほしいです。
──今、やっぱり食べるの我慢してる?

三品瑠香:あんましてないんですけど、してはいますので。なんか別に頑張ることじゃないですけど、ひたすら食べて幸せに死んでほしいな、みたいな。
──早い。そこまで考えなくていい。(笑)
三品瑠香:いっぱい食べさせてあげたい。
──もう、どれぐらいでも、なんでも食べていいよってなったら、食べたいもの?
三品瑠香:めちゃくちゃ食べると思いますよ、私。
甘いものめっちゃ好きです。アイスとか、お菓子とか。特にバームロールがめちゃくちゃ好きなんですよ。あれが何袋もあったら、ひたすら食べ続けられると思います。
──気にしなくていいんだったら、バームロールをずっと食べていたいと。
三品瑠香:塩っぽいものに行き、また甘いのに戻ってっていう、エンドレスをしたい。
──何も気にせず食べてほしい…(泣)。坂元さんは?
坂元葉月:遮二無二、目立ってほしい。
──目立ってほしい?!
坂元葉月:なんですかね。何も気にせず、ガンガン前に出てほしい。
私が人見知りで、今まで行事とかでも、みんなが目立ってるところを観ている側だったから、遮二無二目立って、もう体育祭とかガンガン出ていく人になってほしい。
──体育祭、何してた?
坂元葉月:体育祭に参加できなくて。だから中学校1年生ぐらいしか、結局出れてなくて。だからもうガンガン前で踊って、って。
──それはヤバい。エモいですね。
坂元葉月:わーすたに青春をささげていただきました!
──体育祭、なんとか実現して欲しいですね...。ありがとうございました。MVについて伺ってきましたが、今度はレコーディングについて、印象に残っていることがあったら教えてください。
三品瑠香:今回歌詞の内容をメンバーと話し合ってというか、作詞の鈴木まなかさんと1人ずつが話してそこから作っていただいた曲なので、自分たちの想いとかを詞にしてもらってるからこそ、伝えたいことが明確で、感情を込めやすかったです。
──マジで感情こもってましたよね。いつも以上の三品節が聴けた気がする。
三品瑠香:マジでこもってますね、気持ち良く歌わせてもらいました。