男性歌い手グループ「mono palette.」とは?
「mono palette.」は雪見、あげいん、3部、Rimの4人の歌い手が集まった男性歌い手グループで、2017年4月にワンマンライブ「mono palette.」で結成を発表し、ファンからは「モノパレ」と呼ばれています。
メンバーそれぞれがグループ結成前からライブや歌ってみたの動画投稿、生配信などの個人の活動をしていたので、結成当時から注目されており、グループとしての活動はライブと動画投稿を中心に活動しています。
2017年12月に2回目のワンマンライブ「mono palette. -White Paints-」を開催し、2018年にはシングル『ロングタイムトラベラー』を発売するなど活躍中で、今後の彼らの活躍に期待が高まっています。
ネットで活動する歌い手の中では、動画内では素顔を隠して活動している人が多いのですが、「mono palette.」の4人はTwitterやInstagramなどのSNSで、メンバー同士で撮った写真や他の活動者と撮った写真、普段のオフショットなどの様々な写真を公開しています。
そしてその公開している素顔は4人ともイケメン。甘いマスクの素顔が、彼らの注目や人気を集める理由の1つでしょう。
もちろん「mono palette.」の4人は顔だけではなく、歌い手にとって欠かせない歌唱力も兼ね備えています。
彼らの活動の中心はボカロ曲をカバーした "歌ってみた動画" の投稿ですが、歌唱力が評価され、オリジナル曲の『ロングタイムトラベラー』がTVアニメ『不機嫌なモノノケ庵 續』のOPに起用されたこともあります。
個性的でファン想いな仲良しグループ
「mono palette.」の4人は個性的なメンバーが揃っています。
4人とも仲が良く、トーク力があるため、ライブのMCの時間は思わずほっこりしてしまいます。
また不定期ですが「mono palette.」の4人で生配信を実施しています。
歌っている時のかっこよさと、生配信で話している時のほっこりした雰囲気のギャップでさらに虜になってしまうことでしょう。
そして、ファンとの交流も大事にしてくれているのが「mono palette.」の魅力です。
頻度の高い生配信で彼らと交流することができたり、SNSでファンからの発信を見てくれていたり、ライブの時にはグッズ販売に本人が立つことがあったりと、人気の歌い手の中でもファンから見て身近に感じさせてくれる、まさに「会いに行ける歌い手」ではないでしょうか。
雪見
イメージカラーは紫。
女性と間違えてしまうほど綺麗な高音が特徴的で、個人の活動では歌ってみた動画の投稿を中心に、生配信も行なっています。
また、個人の歌ってみた動画はMixも自分自身で行っているマルチな歌い手です。
あげいん
イメージカラーは赤。
メンバーの中では最年少のいじられキャラです。
高音から低音まで広い声域で、1度聴けば虜になってしまいそうな魅力的な歌声をしています。
個人の配信頻度も多く、ファンとの交流も人一倍大事にしています。
3部
イメージカラーは緑。
最年長メンバーでグループのお兄さん的存在です。
メンバー全員が歌唱力の高い「mono palette.」の中でも歌唱力が一番高く、男性なのに色っぽい歌い方が特徴的。
聴いているだけでドキドキしてしまいそうな色っぽさで、多くのファンがハートをグッと掴まれています。
Rim
イメージカラーは黒。
イケメン揃いなメンバーの中でも、甘いルックスが人気を集める歌い手。
もちろん歌唱力も抜群で、女性とはまた違った綺麗な歌声で周りを圧倒させてくれます。
鋭いツッコミのトーク力も持ち合わせていて、クール系の素顔と喋った時のギャップで魅了してくれる人物です。
オリジナル曲「ロングタイムトラベラー」
「mono palette.」のオリジナル曲『ロングタイムトラベラー』は、2018年に放送されたアニメ『不機嫌なモノノケ庵 續』のOPにもなった曲で、シングルとしてCDの発売をしています。
彼等は決して順風満帆に活動をしてこれた訳ではありません。
ときには活動に対して悩んだり、痛みを経験したりなど、沢山の迷いや、苦い想いを味わってきました。
けれど、彼等がここまでこれたのは、彼等の実力がありながらも、彼等を応援してくれたファンの存在がいたからだと思います。
「君に会えてよかった 悲しくもあたたかい君の隣で僕はよかった」は、そういった感情が表現されていると感じます。
メンバー同士が仲良しでそれぞれがファン想いな「mono palette.」にぴったりな歌詞ですよね。
さらなる飛躍に期待する「アンダーカレント」
オリジナル曲『アンダーカレント』は、同じくオリジナル曲である『ロングタイムトラベラー』のシングルに、カップリング曲として収録されている楽曲です。
サビの歌詞はまさに、活動に力を入れてさらに飛躍してやろうといったメンバーの強い決意を表したようです。
聴いている側も、彼らに期待し、応援したくなるようなかっこよさ抜群の楽曲です。
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▷mono palette. 公式TwitterTEXT 大津 沙也香
▷mono palette. 公式Twitter