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【特集】バルーンの代表曲!「雨とペトラ」の魅力とは!?

ぎゅっとまとめ
  • 『雨とペトラ』は『シャルル』と並ぶ、バルーンの人気曲
  • 『雨とペトラ』おすすめの「歌ってみた」他の動画を3つ紹介
  • 勢いの止まらない須田景凪の活動に、2020年も注目

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ボカロ曲『雨とペトラ』をご存知ですか?あの名ボカロ曲『シャルル』を作ったボカロP・バルーンの、もう1つの代表曲であり、2020年現在も動画再生回数が増え続けている、人気のボカロ曲です。この記事では『雨とペトラ』について紹介します。

公開日:2020年2月27日 更新日:2020年3月19日

Editor

有紀


この記事の目次 []
  1. ・「雨とペトラ」はバルーンの代表作!
  2. ・雨の日に聞くといい感じ
  3. ・ボカロP「バルーン」とは…
  4. ・おすすめの歌ってみた動画を3つ紹介!
  5. ・マイクラで再現
  6. ・ヴァイオリンで歌ってみた
  7. ・緑仙
  8. ・2020年も勢いが止まらない!

「雨とペトラ」はバルーンの代表作!

▲雨とペトラ/flower

『雨とペトラ』はボカロP・バルーンによって作られた28作目のボカロ曲で、2017年3月9日に、ニコニコ動画にて公開されました。ボーカロイドはflowerです。

バルーンは、投稿からおよそ4ヶ月後の2017年7月20日に、この楽曲で自身2曲目のVOCALOID伝説入りを果たしました。

ちなみに「VOCALOID伝説入り」とは、ニコニコ動画で100万再生を達成したVOCALOID曲に贈られるタグのことです。

また2020年1月12日に、自身2曲目の300万再生を達成。名実ともに『シャルル』と並んで人気の高い、自身の代表作となっています。

『雨とペトラ』は、2017年8月にリリースされたアルバム『Corridor』にも収録。

アルバム『Corridor』には、『雨とペトラ』の他にも『シャルル』『メーベル』『レディーレ』など、バルーンのミリオン達成楽曲が一度に収録されており、ファンにとってはたまらないものになっています。

雨の日に聞くといい感じ

▲バルーン 2nd Album「Corridor」クロスフェード

『雨とペトラ』は、「雨の日に人を待っているときに聴くといい感じになる」とバルーン本人がTwitterで語っています。

「ペトラ」とは、ユネスコ世界遺産に登録されている「ペトラ遺跡」のことでしょう。

何百年もの間「忘れ去られた都市」だったペトラ遺跡が意味するものは、孤独でしょうか。

MVの寂れた街並み、一人の少女、黒猫…。

『雨とペトラ』は、自分の居場所を探し求める歌なのでしょう。

バルーンの歌詞使いの上手さは、「後悔と哀の隙間」のようなレトリックな世界観が、素晴らしいです。

しかも単純に歌詞の表現が素敵なだけでなく、歌詞に共感できるところが魅力といえます。

『雨とペトラ』には、flowerの歌声がよく合っています。

バルーンとタッグを組む、アボガド6のイラストも素晴らしいです。

物語シリーズを思わせる場面展開、黒猫のあくびシーン。サビに入る時に絵を塗りつぶしたりするのも、センスが良すぎます。

歌詞、メロディ、イラスト、すべてが混ざり合って作られる世界観が素晴らしい楽曲です。

ボカロP「バルーン」とは…

▲【GUMI】造形街【オリジナル曲】

『雨とペトラ』の作詞作曲者であるバルーンは、2013年4月、ニコニコ動画にて活動を開始しました。デビュー曲は『造形街』です。

2016年4月投稿の『花瓶に触れた』が自身初のVOCALOID殿堂入りして以降、『シャルル』『雨とぺトラ』『メーベル』『レディーレ』など、ヒット曲を数多く生み出してきました。

▲シャルル/バルーン(セルフカバー)


最大のヒットボカロ曲『シャルル』は、JOYSOUND の「VOCALOIDランキング」で、2017年から3年連続1位を獲得しています。

また、自身の曲をバルーン自らが歌うセルフカバーも人気があり、『シャルル』のセルフカバーはYouTubeで約5,200万回再生されています。

▲須田景凪「レド」MV


2017年10月、「須田景凪(すだけいな)」名義の活動をスタートすることを発表。

2017年12月に「バルーン」名義で発表した『レド』のMVで、最後に風船(=バルーン)を手放してみせ、以降の楽曲はすべて「須田景凪」名義となりました。

2019年1月には、「須田景凪」としての1st EP「teeter」を発売。

現在は、アニメ『炎炎ノ消防隊』のED主題歌『veil』や、映画『二ノ国』の主題歌『MOIL』など数多くのタイアップ曲を手掛け、注目を集めています。

美しくも独特なセンスと世界観が、心に染み渡ります。

おすすめの歌ってみた動画を3つ紹介!

かっこよく、レトリックの光る歌詞が素敵な『雨とペトラ』。

ここでは、おすすめの「歌ってみた/弾いてみた/表現してみた」動画を紹介します。

マイクラで再現

▲【雨とペトラ】のMVをマイクラで再現してみた。【Minecraft】

まるで本家PVそのままのような、街並みの再現度が素晴らしいですね。

本物かと間違えられるほどのリアルな出来ばえには、驚きです。

マイクラのブロックでこんな細かい所まで再現する、センスと根気に脱帽します。

思わず何回も、原曲のpvとこの動画を見直してしまう人も多いでしょう。ぜひ、あなたの目でも見比べてみてください。

ヴァイオリンで歌ってみた

▲「雨とペトラ」ヴァイオリンで歌ってみた【YUU/ユウ】

あまりにも上手すぎて原曲に聞こえますが、実はすべてヴァイオリンで弾いた音色で構成されています。

前奏の部分から、原曲のBGMでなくてヴァイオリンの音色なのです。

信じられない音の再現度は、すごすぎます。ハモリも素敵でタイトル通り、本当にヴァイオリンが歌っているようなのです。

見た目はロックなビジュアルで、動きも激しくて、それでいて音色がとても美しくリズミカル。すべてがすごく格好よくて、素晴らしいです。

緑仙

▲雨とペトラ / 緑仙 (Cover)

緑仙は「にじさんじSEEDs」1期生のバーチャルライバーですが、とにかくハッキリとした、いい声をしていますね。

高低音の切り替えがとても上手で、男性のようで女性のような歌声が、とても格好よくて素敵です。

また、緑仙はアレンジを含め曲の雰囲気作りがとても上手く、彼女が歌うとボカロというよりも、まるでアニメソングのように聞こえます。

2020年も勢いが止まらない!

須田景凪が歌う、ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』の主題歌『はるどなり』が、1月24日より配信リリースされました。

▲Harudonari


2020年2月29日より「TOUR 2020 はるどなり」が開催されます。

これは、Zepp DiverCityを皮切りに全国7ヶ所で行われる初の全国ワンマン・ツアーで、須田景凪自身、過去最大規模のライブです。

2020年1月に「新しい地図」の香取慎吾がリリースしたアルバム『20200101』の収録曲『 welp (feat.須田景凪)』は、須田景凪が提供した楽曲です。

2020年も、須田景凪の勢いが止まりませんね。

これからも、バルーンこと須田景凪から目が離せません。


TEXT 有紀

バルーンとはニコニコ動画にオリジナル楽曲を投稿する男性ミュージシャンである。所属事務所はA-Sketch。所属レーベルはWARNER MUSIC JAPAN内のunBORDE。2013年4月に、初めての作品である「造形街」をニコニコ動画に初投稿。それからボカロP「バルーン」として活動を開始する。2016年10月12日にニコ···

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