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【歌詞コラム】ツンデレで可愛らしい女の子を描いた「メランコリック」を紹介!

ぎゅっとまとめ
  • 『メランコリック』は恋する女の子を描いた甘酸っぱい楽曲
  • 若者言葉を多用した可愛らしい歌詞
  • 楽曲のラストは、だんだんと自分の恋心に素直になっていく女の子が描かれる
ポップなメロディとツンデレで可愛らしい歌詞が人気を集めた『メランコリック』。 この楽曲は鏡音リンの魅力が最大限詰まっていると話題を集め、投稿から10日も経たずに10万再生を記録しています。 この記事では女の子のラブソングである『メランコリック』の歌詞の魅力をご紹介します。

公開日:2020年5月6日 更新日:2020年5月6日


この記事の目次 []
  1. ・Junkyの代表作「メランコリック」
  2. ・自分の恋心に気づかない女の子
  3. ・だんだんと自分の恋心に素直になっていく女の子

Junkyの代表作「メランコリック」


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それは無愛想な笑顔だったり
それは日曜日の日暮れだったり
それはテスト∞の期間だったり
それは君という名のメランコリンニスト
≪メランコリック 歌詞より抜粋≫
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『メランコリック』はJunkyが2010年4月に投稿したボーカロイドオリジナル楽曲で、歌は鏡音リンが担当しています。

Junkyの4作目となるこの楽曲は瞬く間に人気を集め、ニコニコ動画での投稿から9日後にVOCALOID殿堂入りとなる10万再生を達成し、2011年7月には100万再生を突破しています。

演奏の中心となるのは、Junkyが得意とするバンドサウンドにエレクトリックポップ調のメロディを合わせた明るい曲調で、歌詞の最初は「メランコリック」つまり「憂鬱」というタイトルの通り、10代の女の子の片思いが伝わらずに憂鬱になっている様子が描かれています。

この楽曲のコンセプトに関して、Junkyは自身のブログにて「好き!!・・・とか私から言えるワケないでしょ>///< だから気付いてよーっ;;;///」といった女の子をイメージして作詞したと語っています。

自分の恋心に気づかない女の子


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全然気付かない君なんて
全然知らない × 知らないもん
「ねぇねぇ」じゃないわ
この笑顔、また眠れないでしょ
≪メランコリック 歌詞より抜粋≫
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『メランコリック』の歌詞は、全体を通して女の子の甘酸っぱい恋心が描かれています。

その大きな特徴として、10代の女の子が使うような若者言葉や顔文字といったものが目立ちます。

「テスト∞」で「テストばっか」と読んだり「知らない × 知らないもん」など、変わった表現がMVでも出てきますが、聴いているうちに何となく意味が分かってくるのではないでしょうか。

歌詞の主人公は中学生くらいでしょうか?

ボーカロイドの鏡音リンの設定が14歳の設定なので、中学生女子の恋を描いているのかも知れませんね。

歌詞から考えると、女の子の方は初恋であることが分かります。

「知らないうちに」「塞ぎこんでる」という様子から女の子は自分の恋心に戸惑っているかのような感情が伝わってきますね。

2回のサビでは「ねぇねぇ」と男の子から声を掛けられていて、二人は遠い存在ではなく、近い存在だと予想できます。

後半の歌詞では、夢に出てくるようになってから意識したとありますから、いつも一緒にいる男友達が、だんだん自分にとって大切な存在に変わっていく様子が想像できます。

だんだんと自分の恋心に素直になっていく女の子


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心奪おうとしてたのは
私の方だもん
そういう時期なの
溺れたいの
愛しのメランコリー
≪メランコリック 歌詞より抜粋≫
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歌詞のラストでは、女の子側が「心奪おうとしてたのは 私の方だもん」と自分の恋心をはっきりと自覚します。

そして「そういう時期なの」と半ば開き直ったかのような歌詞で締めくくられます。

結末まで考えると、この楽曲は自分の「好き」という気持ちに素直になっていく歌なのかも知れません。

それでも強がっている様子が可愛らしいですね。

『メランコリック』はニコニコ動画での投稿からすぐに多くの歌ってみたや踊ってみたが投稿されました。

歌ってみたでは、男性にも関わらずハイトーンでの声量が鮮やかなぐるたみんや、原曲のボカロに近づけるような加工で丁寧にカバーしているヲタみんが有名ですね。

また『メランコリック』が収録されているCDは『VOCALOID LOVESONGS Girls Side』、『EXIT TUNES PRESENTS Vocaloanthems feat. 初音ミク』などがあり、またボカロPのJunkyが出しているCD『Rink ~Junky×鏡音リン THE BEST』でオリジナル版と歌い手のろんが歌ったカバー版の両方を聴くこともできます。

ボカロが好きな女子には刺さること間違いないので、ぜひ検索して一度聴いてみてくださいね。


TEXT 空野カケル

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