チャルメラ宮崎辛麺のCM曲に抜擢!
本田翼出演のCM「明星 チャルメラ 宮崎辛麺」。シュールすぎるダンスと音楽。そのメロディに聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか?
原曲は、TikTokが好きな人は誰もが知っているであろう『クリームソーダにホタテをいれたら』。そのアレンジバージョンがCMで起用されています。
まさかTikTokで流行った曲がCM曲になるなんて驚きですよね。
一度聞いただけで頭から離れなくなるほどのキャッチーなメロディ。
CMで歌われている「てげかれうめ」は宮崎弁で「とても辛くておいしい」という意味になるそうです。
つい口ずさんでしまうような中毒性あふれる楽曲を生み出した「もち」は一体どんな人物なのか、原曲の『クリームソーダにホタテをいれたら』はどんな意味を持つのかを紹介します。
「クリームソーダにホタテをいれたら」とは?
@moti318 やばい人
♬ オリジナル楽曲 - もち
若い世代を中心に流行している『Tik Tok』。
15秒から1分程度の短い動画を作成&投稿できるアプリです。
ダンス動画やモノマネ動画など投稿される内容は様々ですが、その中でも今特に話題になっているのが『クリームソーダにホタテをいれたら』という楽曲を使用した動画。
正直、大人の皆さんは「?」という感じですよね。
理解を深めるためにも、まずは歌詞をご覧ください。
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クリームソーダにホタテを入れたらやばいやばいやばい
OK
マラカス片手にお掃除してたらやばいやばいやばい
うー
これやったらかっこいい
うー
これ来年までは流行る
≪クリームソーダにホタテをいれたら 歌詞より抜粋≫
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歌詞をみたところで、まだまだはてなマークが浮かんでいる大人は多いはず。
しかし、この楽曲は歌詞の意味を理解して楽しむものではないようです。
大切なのは、ノリと中毒性。
何度も聞いて、癖になっていく感覚を楽しんでみてください。
作者が大切にしたのは「うー」!?
楽曲の中でも特に印象的なのが「うー」というシンプルな部分。
作者である『もち』も、楽曲を解説する動画の中で「うー」がポイントであることを語っています。
その狙い通り、Tik Tokにはゆるいダンスを真似する人が続出。
そしてみんな、「うー」の部分がバッチリ決まっています。
ぜひ本家の『もち』だけでなく、他の投稿者の動画もチェックしてくださいね。
オリジナルの作成者はYouTuberの「もち」
『クリームソーダにホタテをいれたら』というインパクト抜群のフレーズ。一般人が生み出したものではないことは何となく予想が付きますよね。
この中毒性たっぷりの楽曲を作成したのは、YouTuber。チャンネル名は『もちのアートエボ』で、現在のチャンネル登録者数は、なんと約52万人!
人気YouTuberの1人です。
他にどんな動画を投稿しているの?
『もち』は、『M-time』という名義でHIP HOPアーティストとしても活動しています。
そのため、おふざけなしのクールな楽曲の投稿も多々。
こちらも聞き応えがあるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
その他、ゲーム実況は笑える動画など幅広いジャンルの動画を投稿しています。
このバラエティ豊かな活動が、人気の秘密かもしれませんね。
大物アーティストに化けるかも!?
以上、『クリームソーダにホタテをいれたら』と、作者『もち』について紹介しました。
HIPHOPアーティストとしても活動する『もち』。
現在の流行り方や影響力を考えると、将来的には「やばいやばいやばい」大物アーティストに化けるかもしれませんね。
今後の『もち』の活動に注目です!
▷もちのアートエボ M-time twitter
▷もちのアートエボ YouTube Channel
▷M-time YouTube Channel
TEXT ゆとりーな