山下智久のおすすめの3曲をご紹介!
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山下智久は2016年1月、ワーナーミュージックとの契約を終了し、俳優業に専念することに。
俳優業を応援しながらも、歌声を聴けないことにちょっぴり淋しい想いを抱いていたファンも多いのではないでしょうか。
しかし、約2年後の2018年7月にSME Recordsと新たに契約し、音楽活動を再開。
それ以降、音楽活動にも精力的に取り組んでいます。
今回は、厳選した山下智久おすすめの人気曲を3曲紹介します。
5年ぶりのシングル!「Reason」
『Reason』は、2019年2月13日にリリースされた、両A面シングル『Reason/Never Lose』に収録されています。
作詞はJUNとWAKEと山下智久、作曲はUTAとJUN、編曲をUTAが担当。
アニメ『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season 2』のオープニングテーマに起用されました。
約5年半ぶりのシングル発売ということで、待ちわびていたファンは、のどから手が出るほど欲しかった山Pの歌ではないでしょうか。
色気ダダ洩れのMVには、クールな山Pの魅力が詰まっていて、惹き込まれますね。
『Reason』の歌詞には、英語がたくさんあり、山Pの美しい発音を堪能できますよ。
曲調と哀愁のある歌い方がとにかく格好いい楽曲です。
亀と山Pの初アルバムから「Amor」
山下智久と亀梨和也によるユニット「亀と山P」初のオリジナルアルバム『SI』が発売されます。
『Amor(アモール)』は、そのアルバムのリード曲です。
二人は、2005年に「修二と彰」として主題歌『青春アミーゴ』、2017年には「亀と山P」として『背中越しのチャンス』を歌っています。
MVで朝日が昇り始めた海辺を2人で歩く姿は、ダブル主演したドラマ『ボク、運命の人です。』での関係性を、どこか彷彿とさせます。
匂いたつような色気があり、大人の魅力あふれる楽曲ですよ。
『青春アミーゴ』から15年がたち、少年のみずみずしさを持っていた彼らがすっかり大人の男になった姿に魅了される1曲となっています。
作詞は山下智久自身!「CHANGE」
『CHANGE(チェンジ)』は、2019年6月19日にリリースされた、山下智久のシングル。
作曲はChristoffer LauridsenとAndy Love、編曲はuta・Christoffer Lauridsenが担当。
山下智久自身による作詞で、主演を務めたTBS系金曜ドラマ「インハンド」のオープニングテーマです。
どこか近未来的なメロディに、優しさのある歌声。
『CHANGE』は懐かしさと新しさが混じり合い、もの寂し気な空気感が漂います。
山下智久が演じるのは、天才的なひらめきと誰もが驚く科学的な方法で、難事件を次々と解決する紐倉哲。
山P自作の、紐倉哲の心情を綴った歌詞にも注目ですね。
タイトル『CHANGE』は「未来を、世界を、自分が変える」という意味なのでしょうか。
楽曲のミステリアスな空気感をさらに印象付けるMVも素敵なのでチェックしてみてくださいね。
海外進出のスタート!
数多くのファンを魅了してきた山Pこと山下智久の快進撃はまだまだ続きます。
2020年6月12日より全世界で放送・配信されるサバイバル・スリラードラマ『THE HEAD』(動画配信サービス「Hulu」オリジナル作品)のメインキャストの1人、微生物学者のアキ・コバヤシ役として出演が決定。
まるでネイティヴのように英語を話せる山下智久の、本格的な海外進出のスタートです。
エンディングテーマ『Nights Cold』を、山下智久自身で作詞したことも話題となっていますね。
新曲『Nights Cold』は、2020年7月に発売予定です。
これからも、山下智久の活躍から目が離せませんね。
TEXT 有紀