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優希クロエ(純情のアフィリア)、「YJ 公式アプリ ヤンジャン!賞」を獲得!! (1/2)

純情のアフィリアのメンバーとして活動中の優希クロエが、週刊ヤングジャンプへの出演を懸けた読者投票による「サキドルエース」企画内「YJ 公式アプリ ヤンジャン!賞」で、みごと1位を獲得。雑誌の表紙を飾ることが決定した。現在、優希クロエはUtaTenが運営する1対1の特典会アプリ・チェキチャ!にも参加中。今の彼女の心境を、ここにお届けします。

水着姿での撮影を通し、ファンとの絆を感じれた。

──クロエさんは、週刊ヤングジャンプへの出演を懸けた読者投票による「サキドルエース」企画で見事1位を獲得、「YJ 公式アプリ ヤンジャン!賞」をいただきました。

優希クロエ:ありがとうございます。


──まずは、今回の挑戦を決めた理由から教えてください。


優希クロエ:今回の挑戦は「自分から」というよりは、マネージャーさんから「週刊ヤングジャンプさんより優希クロエさんへということで、今回「サキドルエース」への挑戦のお話をいただきました。水着での挑戦になりますが、どうしますか」と連絡をいただいたことがきっかけでした。

わたしは3年間アイドルとして活動を続けながら、並行してモデルとしてもお仕事をしてきました。ただし、ずっと水着のお仕事は断り続けていたんですね。

だから、マネージャーさんより先の連絡が入ったわけなんです。正直、最初はいろいろ迷いもあったことから、いろんな人に相談をしました。そのうえで、「これから優希クロエとして、純情のアフィリアとしても大きく羽ばたくきっかけになれるなら」という想いから「新しい挑戦をしよう」と決めました。


──水着撮影は、クロエさんの中でハードルの高い仕事だったんですね。

優希クロエ:わたしとしては、大胆に肌を露出するお仕事はしたくなかったので断り続けてきました。だけど、「ここで決意を新たにし、今後の飛躍のためにもわたし自身が変わらなきゃ」と思い、それで「水着のお仕事もやります」と返事をしたわけなんです。


──実際に水着で撮影をしたことで、何かしら意識に変化も現れました?

優希クロエ:実際に水着姿で撮影をしたら「意外と楽しいんだなぁ」という気持ちになりました。わたしが水着姿を断っていた理由の一つにあったのが、「水着姿でグラビアを飾ることで、その面だけで支持されてしまうのは嫌。わたしは、ライブアイドルとしてもしっかり評価されたい」という気持ちからでした。

だけど、わたしが水着姿も披露したことで、普段ライブではなかなかお会いする機会の少ない地方のファンの方々からとくに「こういう機会を通しても応援出来るのが嬉しい」と好意的な声をたくさんいただけました。そこで改めてファンの方々との絆の深さを感じれたことが、わたしの新しい自信にも繋がりました。


個人の活動も、しっかり純情のアフィリアに繋げたい。

──個人として活動をするときも、心の中では「純情のアフィリアという看板を背負って」という意識でいるのでしょうか。


優希クロエ:わたしは、何時だって「純情のアフィリアの看板」を背負って活動をしています。たとえ個人のお仕事であろうと、純情のアフィリアのファンのみなさんが一丸となって応援してくださる。今回の企画でそれを感じれたときにも、「純情のアフィリアのメンバーで良かった」と本当に思えました。

たとえ優希クロエとしてのお仕事であろうと、何時も背中には純情のアフィリアという看板があるからこそ、わたしは「個人の活動も、しっかり純情のアフィリアに繋げたい」気持ちで毎回行っています。


──「サキドルエース」の投票時期は、世の中が自粛ムードの頃でしたよね。

優希クロエ:まさに、コロナ真っ只中の時期でした。普段の「サキドルエース」の投票期間の場合はいろんなイベントも行われますが、今回はそれが出来なかったことから、オンラインを通したイベントでの開催になりました。

それでも、配信を通してたくさんのファンの方々が観てくださったのが嬉しかったし、この業界の方々も「サキドルエース」に注目しながら観てくださっていたこともあって、そこから新たなお仕事にも繋がれたように、改めて「挑戦して良かった」と思えた時期でした。


──世の中が自粛ムードに包まれていた時期、純情のアフィリアとしての活動は…。

優希クロエ:グループとしての活動が厳しいどころか、メンバーと会うのも難しい環境でした。わたしに関しては、「サキドルエース」の活動を通して純情のアフィリアファンたちの声を聴くことが出来ていたのは、すごく励みになったことでした。


──そこでファンの方々の存在を感じれたのは、嬉しい自信にも繋がりますよね。

優希クロエ:そうなんです。「直接会えない時期でも、こういう形でみんな応援してくれているんだ」と実感できたときは、前を向く強い自信にも繋がりました。同時に、「早くファンのみんなに会いたい」「早くステージに立ちたい」気持ちが、わたしの中で大きく膨らんでもいた時期でしたね。


チェキチャ!配信ために可愛いパジャマに着替えてました。

──自粛期間中も、今もそうですが、クロエさんもチェキチャ!を通してファンの方々とコミュニケーションを取り続けています。


優希クロエ:みんな、わたしの顔を直接見てだと話せないこともあるみたいで、チェキチャ!は自分の表情を隠してもチャットトーク出来ることからファンの方々にとても好評です。実際に、「チェキチャ!だと緊張せずにしゃべれるから、好き」という声をよく聞いています。


──クロエさんは、どんな格好でチェキチャ!を撮っています?

優希クロエ:普段は衣装姿になりますが、お家で出来る特典会という利点もあって、私服はもちろん。わたしはメイド服などのコスプレ姿から、可愛いパジャマ姿でも撮っています。


──チェキチャ!のためにお洒落をするのも…。

優希クロエ:良い気分転換になってました(笑)。自粛期間中はずっと自宅に籠もっていたから、いつもすっぴんパジャマ姿だったんですけど。でも配信をやるとなると「可愛くなろう」とメイクにも気合いが入れば、女子力も高まりますからね。


──パジャマ姿は、いつもの格好だったんですね。

優希クロエ:いえ、夏用に向けて新しく買った可愛いパジャマがあったので、配信のときは、そのパジャマに着替えていました(笑)。


わたしのキャッチフレーズが「美しき怪物」。

──「サキドルエース」のための撮影は…。

優希クロエ:(取材の時点では)これからになります。どんな衣装での撮影になるのかも楽しみにしています。


──「サキドルエース」で「YJ公式アプリ ヤンジャン賞!」で1位を獲得したことは、クロエさん自身の活動の幅も広げる形になったんですね。


優希クロエ:もともとモデルとしての仕事の幅も広げたいと思っていたように、今回の挑戦は、自分の可能性を広げてくれました。今後も、水着のお仕事の依頼があれば挑戦する可能性だってあると思います。


──モデルは単独活動になります。そのときは、純情のアフィリアのメンバーの一員でいるときと違う気持ちでいるのでしょうか。

優希クロエ:キャラクターが変わることないですが、グループではなく一人としてのお仕事だからこそ、「しっかりしなきゃ」という気持ちは強くなります。グループでお仕事をしているときだと、みんなの会話の合間を縫ってどう言葉を発していくかを考えてしまうくらい、純情のアフィリアのメンバーってとても個性が強く、トーク力に長けた方が多いんですね。

だけど、個人だとその心配なくしゃべれるのもいいですよね(笑)。むしろ、わたしの頑張りを純情のアフィリアの存在を広げる活動に繋げなきゃと毎回頑張っています。


──クロエさんの、純情のアフィリアの中での役割も気になります。

優希クロエ:わたしのキャッチフレーズが「美しき怪物」のように、純情のアフィリアのビジュアルを担当しています。


──「美しき怪物」という言葉、すごくインパクトがありますよね。

優希クロエ:そうなんですよぉ。由来は、以前のアフィリアネームがクロエ・モンストル・シャルマン。直訳すると「美しい怪物のクロエ」だったことから、そのままキャッチフレーズとしても継続して使っています。実際にファンの方々からも「顔の表情が美しく凛々しい」と言われるように、そこは、これからも魅力にしていきたいです。


──クロエさんの中に「モンスター」な要素も隠れているのでしょうか?

優希クロエ:モンスターというよりは、ミステリアスさはあるのかな??と自分では思っています。みなさんに持たれるわたしの第一印象が「ミステリアスさ」。でも、実際にはこうやっていろいろしゃべってしまうように、そこにギャップを覚える方も多いです。


──それでも…。

優希クロエ:他のメンバーのほうが、もっとしゃべるパワーの強い子たちばかりだから(笑)、わたしも負けないようにしゃべらなきゃと思っています。

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