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【歌詞コラム】SEKAI NO OWARI 「周波数」世界の果てまで想いは届く!

ぎゅっとまとめ
  • 手作りのライブハウスの中で共同生活をしてきたセカオワだからこそ作れた曲
  • どこまでも想いは届く、想いを込めた音楽
  • 周波数が合えば、もう会えなくなってしまった人とも心の世界で再会できる

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「TOKYO FM開局50周年アニバーサリーソング」第3弾のSEKAI NO OWARI『周波数』。明るくてポップなサウンドと深い歌詞が印象的ですね。この記事では、「音楽の力」をテーマに制作された『周波数』の歌詞の意味を考察します。

公開日:2020年8月11日 更新日:2020年8月11日


この記事の目次 []
  1. ・共同生活の中で生まれたSEKAI NO OWARI
  2. ・音楽に込められた想いはどこまでも届く
  3. ・周波数が合えば、きっとまた会える

共同生活の中で生まれたSEKAI NO OWARI


2010年にインディーズデビューしたSEKAI NO OWARI(セカオワ)は、Fukase、Nakajin、Saori、DJ LOVEの男女4人から成るバンドです。

自分たちで作り上げたライブハウスを拠点に、共同生活を続ける中で生まれたSEKAI NO OWARI。メンバーは幼稚園からの幼馴染だったり、小学校中学校からの友達だったり。

そんなSEKAI NO OWARIの濃い人間関係に憧れを抱く人も多いのではないでしょうか。

ここからは、彼らの楽曲の中から「TOKYO FM開局50周年アニバーサリーソング」第3弾の『周波数』の歌詞の意味を考えていきます。

音楽に込められた想いはどこまでも届く


----------------
額縁の中で笑うギター少年の君に
僕らの歌が 届かないなんて
誰も説明出来ない
≪周波数 歌詞より抜粋≫
----------------

この曲の中では「もう会えない」「二度と話はできない」といった内容の表現があり、この最初のフレーズも、どんな「額縁」なのかが気になりますよね。

最後までその謎は解き明かされないのですが、このフレーズは反語表現になっているので「きっと、額縁の少年にも歌(音楽)が届くだろう」という意味なのでしょう。

「音楽の力」をテーマとして制作されたこの曲で、冒頭から「時空すら超えて、どんな人にでも音楽は届く」という力強いメッセージを感じます。


----------------
目に見えないものを
信じるようになった
もう会えない人たちが
日に日に増えていくから
≪周波数 歌詞より抜粋≫
----------------

「大人になっていくに連れてもう会えない人たちが増えていく」。

これを実感している人は多いですよね。

病気や不慮の事故で亡くなってしまったり、価値観の違いなどで憎しみ合っているわけではないけれど、お互い別々の道を歩むことになったり。

そんなときに、目に見えないものを信じることができて、「姿形が目の前になくても大切に想う気持ちが届いたらいいな」と思うこともあるのではないでしょうか。

この「想い」がセカオワにとっては「歌」なのでしょう。

だから、「どんな人にでも音楽は届く」というセカオワのメッセージは温かく心に響いてきます。

周波数が合えば、きっとまた会える


----------------
Baby 明日も待ち合わせしよう
魅惑の深海魚になって
泳いできてよ 朝の海辺に
こっちもクロールで向かうから
≪周波数 歌詞より抜粋≫
----------------

「もう会えない」人とも「待ち合わせ」する。

心の周波数が合えば、きっとまた会えるのでしょうね。

「魅惑の深海魚」に姿を変えてでも会いに来てくれる。そしてこちらはクロールで泳いで迎えに行く。

深海魚に会うためには、深く海に潜るという試練がありますが、想いがあればどこにでも行けるのでしょう。

これはセカオワらしいファンタジーに満ちたたとえ話で、もう会えない人とも周波数(想いの熱さ)が合えば心の世界でまた会えるのだと思います。

セカオワのメンバーは、幼いころは友達として過ごし、大人になってからは一緒にライブハウスを作って寝食を共にし、バンドメンバーとして苦楽を共にしてきました。

そんな仲の良いセカオワの楽曲だからこそ、余計に「どこまでも想いは届く」「周波数が合えば、きっとまた会える」というメッセージが深く心に刺さるのでしょうね。

相手への信頼と希望に満ちた歌詞。

間奏の飛び跳ねるような音色のピアノも明るいエネルギーに満ちていて、歌詞と呼応しています。

ぜひ、聴いてみてくださいね


TEXT 三田綾子

2010年、突如音楽シーンに現れた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」。 同年1stアルバム「EARTH」をリリース後、2011年にメジャーデビュー。 圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で、子供から大人まで幅広いリスナーに浸透し、「セカオワ現象」と···

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