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ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」愛憎絡む復讐劇の結末は?これからは、なんでも二人だ…

2020年7月28日から放送中のドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』は「竜」の文字を冠した名前を持つ、双子の兄弟による復讐劇。一筋縄ではいかない濃厚なドラマで目が離せません。この記事では、そんなドラマの魅力を紹介します。

原作は未完の大作!

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カンテレ制作・フジテレビ系火曜21時枠で放送のドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』は、家族を奪った大企業への復讐を描いた、本格サスペンスドラマ。

原作は 講談社の月刊小説誌『小説現代』にて掲載された、白川道のハードボイルド小説シリーズ『竜の道』です。

実はこのシリーズは、全三巻の構成を予定していました。

2009年9月一冊目の『竜の道 飛翔篇』が刊行された後、2015年4月に原作者が急逝。

続編『竜の道 昇龍篇』は、未完のまま発売されました。

原作シリーズが未完なだけに、なおさらドラマの結末が気にかかりますね。

ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」のあらすじ

幼いころに実の両親に捨てられた双子の竜一と竜二は、小さな運送会社を営む吉江夫妻に、養子として引き取られました。

夫妻の実の娘である5歳の美佐とともに、5人家族として幸せな日々を送ります。

ところが、霧島源平率いる運送会社の悪質な乗っ取りに遭った両親は、多額の借金を抱え、自殺してしまったのです。

両親を死に追いやり、幼い妹から実の親を奪った霧島への復讐を誓い合う双子。

やがて竜一は自らの死を偽装し、名前を変え、顔を整形して裏社会の人間へ。

一方の竜二は、運送会社を取り仕切る立場の国土交通省のエリート官僚へ。

双子の復讐劇の幕が、今、切って落とされました。

先の読めない展開と実力派キャスト陣の演技がすごい

▲玉木宏主演!高橋一生と初共演で双子役!ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」特報

冒頭、竜一が竜二を殺す衝撃のシーンから始まる今作品。

復讐を誓いあい、裏世界で成り上がる兄・竜一と表の世界で生きる弟・竜二は、果たしてどのようなエンディングを迎えるのでしょうか?

原作は未完のため、ドラマ版オリジナルの結末が描かる本作は、先がまったくわからない展開にドキドキさせられます。

さらに、実力派豪華キャスト陣の演技がドラマを重厚に仕上げ、回を重ねるほどに、ますます面白くなっていますね。

渋みのある玉木宏と存在感のある高橋一生がW主役で演じる復讐者は、とても見ごたえがありますよ。

特に回想シーンで兄と弟を演じ分けた高橋一生の演技力は、圧巻でした。

顔は竜二なのに、表情や立ち振る舞いや雰囲気は完全に竜一で、驚かされた人も多かったことでしょう。

脇を固めるキャスト陣の名演も光ります。

ドラマやCMに大忙しの松本穂香が演じる義妹・美佐は、双子の兄弟が二つの顔を持つ理由となった存在。

最近はコミカルな役や実直な役が多かった遠藤憲一は、復讐相手の霧島源平役。鋭い眼光で演じるクセのある役どころに、目が離せません。

他にも、ヤクザの親分の貫禄や重厚感が素晴らしい西郷輝彦など、実力派俳優が多数登場。

個性的な登場人物を表現豊かに演じ、とても密度の濃いドラマとなっています。

果たしてどんな復讐劇が展開し、どのように完結するのでしょうか?

スピード感あふれる展開に引き込まれ、一度観始めたらきっと止まらなくなりますよ。

OPは儚い「ミラージュ」(=蜃気楼)

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ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』のOPである『ミラージュ』は、気鋭のシンガーソングライター・ビッケブランカが担当。

ジャンルレスな作風が魅力のビッケブランカは、アニメ『ブラッククローバー』のOPやドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』の主題歌など、様々なタイアップを担当してきました。

『ミラージュ』は、このドラマのために書き下ろされた楽曲。

ビッケブランカは製作者が描くイメージと言葉を辿って、物語の序章に相応しい楽曲を作ることを意識して取り組んだそうです。

▲ビッケブランカ/ミラージュ(official lyric video)※火9ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」オープニング曲

タイトル『ミラージュ』とは、蜃気楼のこと。

見えているけれど手が届かないものを追い求める歌詞からは、双子の姿が想い浮かび、まるで二人のことを歌っているかのような楽曲が、とても胸に刺さります。

ドラマの世界観にシンクロするような楽曲です。

印象的なピアノの旋律もファルセットも素晴らしく、切なくドラマチックなメロディが心に沁み入りますよ。

哀しい主題歌「umbrella」

▲SEKAI NO OWARI「umbrella」


ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』の主題歌『umbrella』は、大人気バンドのSEKAI NO OWARIが担当。

SEKAI NO OWARIと言えば、オリンピックのテーマソングやNHK全国学校音楽コンクールの課題曲なども手掛け、多方面に活躍中のアーティストです。

『umbrella』も、このドラマのために書き下ろされた楽曲。

監督やプロデューサーと直接会ったり、先に脚本を読んだりして、いくつかのキーワードを元にしながら生まれた楽曲なのだとか。

歌の中に、先を読むヒントが隠されているかもしれませんね。

『umbrella』は、歌詞も歌声も、切なくてたまらない楽曲。

聞けば聞くほど、透明感のあるFukaseの歌声が胸に染み入ります。

ドラマのラストにこの楽曲が流れてくると、涙がとまらなくなってしまう人も多いでしょう。

楽曲のラストには雨の降る音が入っていて、より一層、悲しみや孤独が強調されて感じられますね。

まさにドラマの世界観を体現する楽曲です。

二つの竜の道がこの先どうなっていくのか見届けよう

『竜の道 二つの顔の復讐者』の原作は未完ですが、TVドラマ版では、2人の復讐劇の結末まで、オリジナルストーリーで描かれる予定です。

いったいどのような結末が待ち受けるのでしょうか?

緻密に積み重ねる復讐劇は一筋縄では行かず、スリリングな展開も見どころなので、先がどうなるのか、まったく読めません。

原作ファンも、ドラマから入った人も、ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』から目が離せませんね。


TEXT 有紀

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