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【歌詞コラム】「再会 (produced by Ayase)」夢のコラボで紡ぐ春待ちのストーリー

ぎゅっとまとめ
  • LiSA×Uruで新曲『再会 (produced by Ayase)』の配信リリースが決定!
  • 『THE FIRST TAKE』から生まれた楽曲
  • 新たなウィンターソングのスタンダードが誕生!

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『THE FIRST TAKE MUSIC』の第一弾として11月16日に配信リリースが決定した『再会 (produced by Ayase)』はLiSAとUruのコラボ楽曲です。最強の布陣で制作された今作はどのようなメッセージが込められているのか、歌詞から読み解きます。

公開日:2020年11月16日 更新日:2020年11月16日

Column


この記事の目次 []
  1. ・THE FIRST TAKEから生まれた夢のコラボ
  2. ・町の雑踏が消えて残るのは…
  3. ・ウィンターソングのニュースタンダードに!

THE FIRST TAKEから生まれた夢のコラボ

様々な名演を生み出し、話題となっているYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』。

YouTubeチャンネルからスタートした『THE FIRST TAKE』が『THE FIRST TAKE MUSIC』と銘打って、音楽専門レーベルを設立しました。

その第一弾として発表されたのが『再会 (produced by Ayase)』です。

SONYヘッドフォン「1000Xシリーズ」のCMタイアップソングとして話題となり、YouTubeにアップされたCMのメイキング映像は、公開からおよそ1週間で150万回再生を超えるほどの注目を集めています。

11月6日(金)には、『THE FIRST TAKE』にて『再会 (produced by Ayase)』の一発撮り映像が公開され、970万回以上(11/16日時点)の再生回数を獲得しています。

▲LiSA×Uru - 再会 (produced by Ayase) / THE FIRST TAKE

力強く燃えるような歌声が特徴のLiSAと情緒的で語りかけるような歌声が特徴のUru。

異なるベクトルの魅力を持つ二人のアーティストを作詞作曲で繋ぐのは、YOASOBIのコンポーザーとして活躍するAyaseです。

夢のコラボが実現した『再会 (produced by Ayase)』はこの冬新たに贈られるウィンターソングとして、三者の化学反応が楽しめる一曲

『再会 (produced by Ayase)』の歌詞から、LiSAの力強さとUruのやさしさが入り混じるロマンティックな世界観を紐解いていきます。

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「またね」と笑って見せてくれた
同じように笑い返していたのに
気付けば少し滲んでいた
あなたの姿
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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この楽曲で描かれているのは別れを経て、再び会える日を願う想い。

別れるときは、涙を見せずに笑顔で手を振っていたのに、今思えば涙を我慢していただけなのかもしれません。

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あれからいくつ夜を越えた
窓越しの白い画面に映った
あなたと見たい景色を今も
ずっとずっと見つめたまま
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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もしかすると、別れたときには悲しみをあまり感じなかったのかもしれません。

しかし、あなたがいない時間が増えれば増えるほど、あなたの存在が際立って悲しさを呼び起こしてしまう。

“もし、あなたがここにいれば…”なんてことを考えても、どうしようもない。あなたのいない現実で懸命に生きていかねばならない。と葛藤を感じるフレーズです。

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降りしきる雪が積もるように
この町でただあなたを想う
離れていても同じ空が
どうか見えていますように
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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この町にあなたがいなくても、何事もなかったように季節は巡っていき、いずれ雪が町を白く染めていく。

「雪が綺麗だ」と伝えたい相手はもう近くにはいないのに、ただただあなたへの真摯な想いが積もっていく心情が伺えます。

このような熱烈な心理描写は、これまでのLiSAの楽曲に通ずるものがあるように思えますよね。

真っ直ぐに誰かを想う気持ちを丁寧に描いてきたLiSAだからこそ、聴く人の心に響かせられるのでしょう。

町の雑踏が消えて残るのは…


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「またね」と優しい声が響く
耳元にあなたが残した静寂
世界が切り離された夜
また目を瞑る
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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あなたが「またね」と言ったから、いつかもう一度会えることを信じているのでしょう。

あなたが残していった言葉が耳にずっとこびりついていて、その声だけが思い出の中で鮮明に再生される。

町の雑踏が全て消えて、世界はあなたの声だけになる。

ドラマチックで心象的なこのフレーズからは、Uruのどこかミステリアスで透明なイメージが連想されます

ヘッドフォンのノイズキャンセリングのように、街の雑踏が無になり、あなたが残した音の中に心酔していく。

CMの演出にもリンクする描写が際立つフレーズです。

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くだらないことにずっと
幸せを感じてたきっと
特別じゃない日々をもっと
二人でただ過ごしていたくて
季節が何度変わろうと
隣にいたいよ ねえそれ以上
何もいらないから
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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あなたと一緒に過ごしていた時間に思いを馳せて、今はなき幸せに心を痛めている。

特別な日々ではなくても、当たり前のようにそこにあって、綺麗なものを共有し、二人でただ過ごすだけの生活が一番幸せなのだと思えるフレーズですよね。

冬の寒さに体を震わせながら、ただ「隣にいたいよ」と願う切実な願いと共にドラマチックさを演出しています。

ウィンターソングのニュースタンダードに!


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何度だってそう
振り返ればあの日の
あなたの言葉が声が
会いたくなるんだよ
何度だってそう
信じ合えればいつまでも
二人繋がっていられる
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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あなたを思い出せば思い出すほどあなたへの想いが募っていき、あなたを思い出せば思い出すほどあなたが遠ざかっていく気がしてしまう。

それでもあなたの「またね」を信じていれば、いつかまた“再会”できるのだという願いが熱烈に紡がれています。

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雪明かり照らすこの町にも
いつかは優しい春が芽吹く
ここでまた会えたその時は
涙溢さないように
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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冬の終わりを告げる淡雪
そのひとときに願いを乗せる
どんな季節も景色もあなたと
共に同じ場所で感じていたい
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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「またね」と笑って見せてくれた君の姿が涙で滲んでしまったあの時のように、今度は泣かずにあなたに笑顔で再会したい

再び季節が巡って、少し大人になった姿であなたに会えるときには、春の暖かな気候に似合う笑顔を見せられるように。

巡る季節の中であなたを想う感情を鮮明に描いた一節です。

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町に柔らかな風が吹いて
鮮やかな花が咲くその日を
待ち続ける二人にも
春が訪れますように
笑顔でまた会えますように
≪再会 (produced by Ayase) 歌詞より抜粋≫
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LiSAのストレートで熱烈な感情と、Uruの内に秘めたる燃える感情が交錯する『再会 (produced by Ayase)』。

Ayaseが紡ぐ美しいメロディーラインの上で、二色の歌声が混ざり合います

『THE FIRST TAKE』は、音楽の上質な部分を丁寧に抽出して表現するパフォーマンスが魅力ですが、『再会 (produced by Ayase)』にも近いことが言えるかもしれませんね。

コラボレーションで二人のアーティストの魅力を最大限に引き出しながら、“冬”という季節感をふんだんに盛り込み、切ない感情を描いた『再会 (produced by Ayase)』。

新しいウィンターソングのスタンダードになること間違いなしの一曲です。

TEXT DĀ

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聞く人を包み込むような歌声と、神秘的な存在感で注目を集めるシンガー。 2013年 YouTubeチャンネルを立ち上げ、新旧問わず数々の名曲カバー動画を更新。メジャーデビューまでに100本に及ぶ動画を公開し、2020年5月時点でYouTubeチャンネルの総再生回数は2億回を突破。 2016年6月映画『夏美の···

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