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優里『桜晴』歌詞の意味を考察!卒業の瞬間に「僕」が気付いた事とは?

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ぎゅっとまとめ
  • 優里初の卒業ソング『桜晴(読み方:さくらばれ)』をリリース
  • 家族と友人への温かな思いを綴った歌詞
  • 卒業式の日の複雑な感情を思い出させてくれる楽曲
2021年2月19日にデジタルリリースされた優里の『桜晴』は、門出を迎える人の心に寄り添う卒業ソングです。当たり前にある家族や友人の存在の大切さを思い起こさせてくれる歌詞の意味を徹底解釈します。

公開日:2021年3月24日 更新日:2021年3月24日

Column

MarSali


この記事の目次 []
  1. ・優里初の卒業ソング『桜晴(読み方:さくらばれ)』は穏やかなバラード曲
  2. ・桜晴(さくらばれ)の意味は?
  3. ・卒業式の日は家族への感謝があふれる
  4. ・友人に向けて綴られた歌詞の意味を考察
  5. ・『桜晴』は大切な気持ちを思い出させてくれる卒業ソング

優里初の卒業ソング『桜晴(読み方:さくらばれ)』は穏やかなバラード曲

▲優里 『桜晴』Lyric Music Video(1コーラスver.)
切なく心に訴えかける楽曲で人気のシンガーソングライター・優里が、2021年2月19日にデジタルシングル『桜晴』をリリースしました。

卒業を間近に控えるファンからのメールをきっかけに制作されたという、自身初の卒業ソングとなっています。

桜晴(さくらばれ)の意味は?

タイトルや歌詞にも登場する「桜晴(読み方:さくらばれ)」は、この楽曲のみで用いられる造語です。

薄紅色に咲き誇る桜の花がよく映える清々しい青空と共に、春を彩っている情景を意味しているのかもしれません。

日本の春を感じさせる美しいフレーズです。

優里が自分の両親に対する感謝の気持ちを伝えようと書き上げた歌詞の意味を徹底解釈します。


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窓に洗濯物が揺れる
どこか懐かしい午後は
母の声が聞こえそうで
胸がいつもより狭くなる
桜のはなびら 散るあの高架下
父の背中を追いかけていた
≪桜晴 歌詞より抜粋≫
----------------

冒頭で描かれるのは、どこにでもある日常の風景です。

窓の外に洗濯物が揺れるのを見ながら、主人公は「母の声が聞こえそう」と感じます。

そして「桜のはなびら散るあの高架下」で、夢中になって「父の背中を追いかけていた」幼い頃の思い出が、ふと頭をよぎります。

この楽曲が卒業ソングであることを考えると、これまで当たり前にあった家族と過ごす時間がなくなってしまうことへの寂しさや、成長して変化してしまった日々への感慨深い気持ちを表しているのでしょう。

しかしそこには「どこか懐かしい午後」のような温かみがあり、家族への感謝の気持ちが滲み出ていますね。

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今日は
うまく笑えない 悲しくないのに
父と母の面影浮かぶ
僕の背中を押した 桜晴
涙が溢れそうになるのは何故
≪桜晴 歌詞より抜粋≫
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悲しいわけではないのに「うまく笑えない」という感情は、卒業を経験した人たちの多くが共感するのではないでしょうか。

大切な友人たちと今まで通りに一緒に過ごせなくなる寂しさ、親元を離れる孤独感、新しい場所でやっていくことの不安感。

そうした様々な感情が押し寄せて「うまく笑えない」ということがあるでしょう。

そんな時に思い浮かぶのは、やはり自分を支え続けてくれた両親かもしれません。

家族の存在と「桜晴」の爽快さに励まされて、彼は前へ進んで行く決意を新たにしたようです。

卒業式の日は家族への感謝があふれる


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スーパーの買い物袋の
音とただいまの声に
いつもと違うありがとうが
胸にそっと溢れてくる
どんな時も 育ててくれた貴方と
心無き声にくじけた夜
≪桜晴 歌詞より抜粋≫
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我が子の卒業式の日も、母親は普段と変わらずスーパーで買い物をして帰ってきます。

彼はいつも「ありがとう」と伝えていたようですが、卒業を迎えてより深く感謝の気持ちが湧いてきたようです。

時には失敗したり反抗したりしたこともあったでしょう。

それでも変わらず「どんな時も育ててくれた貴方」がいてくれたから、今の自分がいることに気づいたのです。

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今日は
うまく笑えない 悲しくないのに
突き刺すような言葉さえも
僕の背中を押した桜晴
足を踏み出せるんだ そう思うよ
≪桜晴 歌詞より抜粋≫
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家族であっても、心が通い合わず「突き刺すような言葉」を言い合ってしまう時もあります。

むしろ、親であれば愛情があふれるあまりに激しい言葉を使うこともあるのではないでしょうか。

とはいえ、そうして本音でぶつかり合える人がいるからこそ、人はたくましく成長できるものです。

強い決意を固めた彼は、行動を起こす勇気も手にしたことが伝わってきます。

友人に向けて綴られた歌詞の意味を考察


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同じ歌を 口ずさめば
きっと何かわかる
憎しみとか苦しいこと
今はただ忘れて
≪桜晴 歌詞より抜粋≫
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卒業までの間、楽しいことばかりではなかったのでしょう。

「憎しみとか苦しいこと」で胸がいっぱいになったこともあるようです。

しかし、卒業式ではみんなが同じ歌を声を合わせて歌います。

その瞬間だけは過去にあったいさかいやすれ違いを忘れ、気持ちがひとつになるのではないでしょうか。

そうして初めて、相手の気持ちに気づけることもあります。

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今日は
うまく笑えない そのままでいいよ
言葉を胸に行く 桜晴
今はさよなら またねでいいかな
どんなに遠くなっても
忘れたくない
≪桜晴 歌詞より抜粋≫
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申し訳なさや感謝でうまく笑えないでいる彼に、友人が「そのままでいいよ」と言ってくれたのかもしれません。

その言葉を胸に見上げた「桜晴」は、きっと心まで晴れやかにしてくれたと解釈できます。

さよならの代わりに「またね」と告げるのは、「忘れたくない」と感じるからです。

彼にとって両親も友人も、前へ進んで行くために背中を押してくれる心強い存在でした。

その大切さに卒業の瞬間になって気づく切なさと、自分を支えてくれる人がいることへの感謝の気持ちに共感できる楽曲です。

『桜晴』は大切な気持ちを思い出させてくれる卒業ソング


優里の『桜晴』は、卒業式の日に抱く言葉では言い表しにくい感情を代弁し、温かく包み込んでくれるバラードです。

ピアノを基調とした穏やかなメロディと優里の想いを噛み締めるような歌声が、歌詞に描かれた感謝や未来への希望を色濃く伝えます。

大人になっても忘れたくない素敵な気持ちに気づかせてくれるでしょう。

出会いと別れの季節である春には、桜の下で花見をしながらこの優しい歌に耳を傾けてみませんか?

優里(ゆうり) 千葉県幕張出身 日本人離れしたその歌声は、あらゆる楽曲を、「優里」の世界として歌いこなす力を持つ。 路上ライブとSNSの両軸で注目を集めるシンガーソングライター。 2019年6月路上ライブ活動とInstagram、Twitter、TikTokへの歌唱動画投稿をはじめる。 その歌唱···

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