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まふまふとは?プロフィールを生年月日や身長・体重まとめて紹介!

人気歌い手のまふまふは「ひきこもり」を公言し、メディアに顔を出すことが少なかったのですが、初の顔出しMVを発表したことでも話題になった男性アーティスト。この記事では、まふまふの気になるプロフィールやおすすめ曲などを紹介します。

まふまふの基本プロフィール

本名 不明
愛称 まふくん・まふ
生年月日 1991年10月18日
出身地 不明
血液型 AB型
身長 178cm

まふまふとは、ニコニコ動画やYouTubeなどで活動している歌い手・アーティストです。

本名は非公開ですが、「まふまふ」というアーティスト名は昔からのあだ名とのこと

年齢は2021年3月現在、29歳です。

出身大学は、有名私立の立教大学と噂されていますよ。


178cmと高身長ですが、体重は54.9kgとかなり細身なスレンダー体型です。


顔はかなりのイケメン!


今までメディアに露出することが少なかったまふまふですが、素顔はかなりのイケメン

自身のTwitterに投稿している顔写真から分かるように、大きな瞳が印象的な可愛い系のイケメンです。

「綺麗!」「癒される…」と、多くのファンをメロメロにしていますよ。

TwitterやYouTubeには顔を出していることが多いので、「もっとまふまふの素顔が見たい!」という人はぜひチェックしてみてくださいね。

顔出しNGだった理由はストーカー

▲【100万人記念】まふまふの質問コーナーだ!!!【第2回】

まふまふが顔出しをしなかった理由は、ストーカー被害を受けた過去があったからだそうです。

顔出しをして活動していた時に、何度かファンからのストーカー被害にあい、引越しを繰り返した時期があったとか。

このような怖い経験から、まふまふは外に出る時に顔を隠すようになったとのことでした。

今ではきちんと対応できるようになり、被害もなくなったそうですが、昔からのなりゆきであまり顔出しをしていないのだそうです。

幼少期から音楽好き

まふまふは幼少期から音楽が好きで、クラシックやJ-POPなど、いろんなジャンルの音楽を聴きながら育ったそうです。

特定のアーティストから影響を受けたというより、とにかく音楽を聴くということが大好きだったとのことでした。

両親の携帯電話に付いていた着メロを作る機能を使い、オリジナル着メロを作って遊んでいたというまふまふ。

その経験から、「ボーカロイドの電子音に抵抗がなかったのかも」と語っています。

まふまふの活動とは?

ニコニコ動画で、歌い手として活動をスタートさせたまふまふ。

最近はオリジナル楽曲の作成やライブ活動など、アーティストとしてマルチに活躍しています。

特に「最近ファンになった!」という人は、今までどんな活動をしていたのか気になりますよね。

ここでは、現在までのまふまふの経歴について紹介します。

2010年:ニコニコ動画で活動開始

友達から「インターネットで歌を投稿してみたら?」と言われたことがきっかけで、2010年から「まふまふ」の名義で、ニコニコ動画での活動をスタートさせます。

初投稿は、2010年12月29日に投稿した「【まふまふ】闇色アリス@歌ってみた【(ノ)・ω・(ヾ)】」(現在は非公開)。

この動画から期待の新人として注目され、その後も「ボカロ曲歌ってみた」などで高評価を集めていきました

知名度を上げていったまふまふは、他の歌い手とコラボした動画などをアップして、さらに人気の歌い手になっていくのです。

2012年:オリジナル楽曲の作成も

2012年には、オリジナル楽曲作成を開始します。

歌い手をしながら、「鏡見て失神P」という名義でボカロPとしても活動をスタートさせました。

オリジナル曲の制作を始めたことで才能が花開き、この年にまふまふ初のオリジナル同人アルバム「夢色シグナル」を発表。

さらに、翌年にはオリジナル同人アルバム「刹那色シンドローム」、ボカロオリジナルアルバム「明鏡止水」を発売しています。

2014年:そらるとの活動開始

2014年から「“まふまふ” × “そらる”」として活動をはじめ、2人として初のオリジナル同人アルバム「アフターレインクエスト」を発表しました。

2015年にリリースした共同制作のオリジナルアルバム「プレリズムアーチ」は、専門店のチャート上位にランクイン。

2016年には2人のユニット名を「After the Rain(アフターザレイン)」に正式決定し、より多くのファンから支持されていきます。

2017年:ライブ活動にも精力的

2017年からは、ライブ活動にも精力的になっていきました。

全国4公演で開催された、まふまふ初のワンマンライブ「ひきこもりでもLIVEがしたい!」は、見事大成功をおさめます。

さらに、歌い手合同ライブ「ひきこもりでもフェスがしたい!」を主催するなど、ライブ活動に力を入れていますよ。

2020年3月25日・26日にライブとフェスの東京ドームワンマン公演が予定されていましたが、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛となりました。

振替として、5月5日に「ひきこもりでもLIVEがしたい!~すーぱーまふまふわーるど2021@東京ドーム~ONLINE」を無料配信することが決定。

まふまふの公式You Tubeチャンネルから誰でも観ることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

YouTubeで「まふまふちゃんねる」も開設

2014年には、YouTubeで「まふまふちゃんねる」が開設されました。

2021年3月現在、チャンネル登録者数は283万人です。

シンガーソングライターとしての活動だけでなく、トークや企画動画など、まふまふのプライベートな姿が楽しめると大人気のチャンネルですよ。

ミュージックビデオや「歌ってみた」「変な動画」などが投稿されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

人気ゲーム実況者キヨとのコラボも話題に

▲自称ひきこもりをぶっ倒すことにしました

人気ゲーム実況者・キヨとコラボした動画も、「面白すぎる」と話題になっています。

動画「自称ひきこもりをぶっ倒すことにしました」は、キヨとまふまふがゲームで対戦する内容。

「YouTubeの中でまふまふが1番ハイテンションな動画w」「2人の仲の良さに感動」など、ファンからも大好評です。

他にも歌い手とのコラボ動画などがアップされているので、面白い動画を見逃さないように、チャンネル登録をしておきましょう。

まふまふのおすすめ曲・MV

まふまふは天性のハイトーンボイスで、男性・女性の声を出せる歌手として話題になりました。

ネット発のアーティストは、独特な世界観とキャッチーなメロディで多くのファンを魅了しています。

楽曲は人気アニメやドラマの主題歌に起用されていて、今後さらに注目されること間違いなしですよ。

最後に、まふまふのおすすめ曲やMVについて紹介します。

ひともどき

▲【MV】ひともどき/まふまふ

2020年10月18日、自分の誕生日にリリースした「ひともどき」は、まふまふ初監督・初顔出しのMVとして話題になりました

「今でも自分は顔は出すことに前向きではありません」とコメントしながらも、表情を隠すことで表現できなかったことにチャレンジしています。

「初顔出しだけど、そのインパクトに負けないくらい良い曲!」とファンから人気の楽曲です。

美しいハイトーンボイスと、まふまふの新しい才能が楽しめるMVを、ぜひチェックしてみてくださいね。



とおせんぼう

▲【MV】とおせんぼう/まふまふ

とおせんぼう」は、2018年に発表された楽曲です。

懐かしさを感じさせるようなメロディと、憂いのある少し寂しげな歌声が印象的

「嫌われるより 嫌われ未満が怖い」「騙されないように 巻き込まないように」というまふまふの言葉選びが胸に刺さります。

おとぎ話の世界を見ているような、儚い雰囲気のMVと一緒に楽しみたい作品です。



輪廻転生

▲[MV] 輪廻転生/まふまふ [オリジナル曲]

輪廻転生」は、2017年にリリースされたアルバム「明日色ワールドエンド」に収録されています。

疾走感のあるサウンドと突き抜けるようなハイトーンボイスが、リスナーの心に訴えかけてくるような作品です。

作詞作曲、編曲すべてをまふまふが手掛け、リリックやMVにも独特な世界観が映し出されています。

「輪廻転生」とシャウトする、曲のラストは圧巻です。

サクリファイス

▲【MV】サクリファイス/まふまふ かつて神だった獣たちへOP主題歌

アルバム「神楽色アーティファクト」に収録されている「サクリファイス」は、アニメ「かつて神だった獣たちへ」のオープニング主題歌にも起用されました。

アニソンらしいエネルギッシュでテンションが上がる楽曲で、まふまふファンにもアニメファンにも支持されています。

アニメのダークファンタジーな世界観を、まふまふらしく見事に表現した作品ですよ。



君子危うくも近うよれ

A応Pの「君子危うくも近うよれ」は、作編曲をまふまふが手掛けた楽曲で、アニメ「おそ松さん」の第2期オープニングテーマに起用されています。

「アニメのOPは大体とばすけど、これは必ず見ていた」という人も多いのではないでしょうか。

▲君氏危うくも近うよれ/まふまふ×あほの坂田【cover】

こちらの動画は、まふまふとあほの坂田によるカバーバージョンになっています。

面白さや儚さなど、いろんな要素が詰め込まれた「おそ松さん」らしさたっぷりの楽曲を、ぜひチェックしてみてくださいね。

まふまふのプロフィールにはまだまだ謎も多い!今後も注目してライブや動画で応援しよう

歌い手としてデビューしたまふまふは、人気アニメの楽曲制作を手掛けるなど、今後さらに活躍が期待されているアーティストです。

顔出しが増えましたが、まだまだ謎に包まれたプロフィールも不思議な魅力になっています。

もっとプライベートな姿を見たい人は、ぜひYouTubeの「まふまふちゃんねる」を登録してみてください。

ソロ活動はもちろん、固い絆で結ばれたそらるとのユニット「After the Rain」の活動にも注目していきましょう。

これからも、まふまふのライブ情報や動画から目が離せません!

ネットシーンに現れた稀代のマルチクリエイター、自称『何でも屋』。 動画投稿サイトやSNSにおいて、圧倒的人気を誇る。 2021年には活動10周年を迎え「第72回NHK紅白歌合戦」への出場も果たし、YouTubeチャンネル登録者数は350万人超え、Twitterのフォロワー数は217万人以上。 投稿され···

この特集へのレビュー

そのほか

歌好き一般人絵描き

2022/08/02 14:06

可哀想…
でもそんな過去があるけど今でも音楽活動を続けているのは凄いなぁと思うし尊敬します!
歌い手になりたいと思っていたけれどまふさんに出会ってからもっと歌い手になりたいなぁと思うようになりました!自分も前向きに頑張れたらなぁと改めて思います。

女性

まふくんしか勝たん!

2022/02/05 22:41

どんなまふくんであっても受け止めたいです。大変な時期もあったんですね。。
これからのマフくんを応援します。結構前ですがライブに行きました!!
最初、マフくんを知ったときは声を加工しているのでは。。?や、性別がわからない、、等思ってしまいました。けれどライブではマフくんそのものの声、姿を見て、もうマフくんしか勝たん!!になっています。ww

女性

紗季

2022/01/25 13:04

可哀想に。!

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