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「タイタニック」で絶対的な地位を築き上げたシンガー、セリーヌ・ディオン

これほど「別格」という言葉がしっくり来てしまうアーティストは、なかなか存在しないのではないでしょうか。 現在もアメリカを拠点に活動している唯一無二のシンガー、セリーヌ・ディオン。 フランス語を操るので彼女がフランス人だと思っている方も多いかと思いますが、実は彼女はフランス系カナダ人。カナダ出身のアーティストなんだそうです。
これほど「別格」という言葉がしっくり来てしまうアーティストは、なかなか存在しないのではないでしょうか。現在もアメリカを拠点に活動している唯一無二のシンガー、セリーヌ・ディオン。フランス語を操るので彼女がフランス人だと思っている方も多いかと思いますが、実は彼女はフランス系カナダ人。カナダ出身のアーティストなんだそうです。



彼女が12歳の時に歌手活動を開始しますが、その時に彼女を見出だしマネージャーになったレネ・アンジェリールと26歳の時に結婚し、公私ともにパートナーとなります。その後、2人の間には3人の息子が産まれました。

キャリアも私生活も順風満帆といった彼女ですが、彼女を世界的に有名にした曲といえば、やっぱりこの曲ではないでしょうか。




Celine Dionの「MY HEART WILL GO ON」の歌詞はコチラ
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You're here, there's nothing I fear,

あなたがここにいるから、恐れるものは何もないわ
And I know that my heart will go on
だから私は心のまま行くつもり
We'll stay forever this way
私達がこの思いを永遠に持ち続けるなら
You are safe in my heart
あなたは私の中で生き続ける
And my heart will go on and on
だから私は心のまま行くつもりよ

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「死が二人を分かつまで」というよりも、「死が二人を分かってもなお」という強い愛を感じられますよね。日本では「MY HEART WILL GO ON」のタイトルの後に、「~タイタニック愛のテーマ~」とサブタイトルが付いているものを良く目撃しますが、タイタニックの本筋とこの歌詞が上手くマッチしているのがわかる秀逸なサブタイトルだと思います。そしてこれほど人々の心に根強く残る曲になったのには、やはりセリーヌの表現豊かな歌唱力にも絶対的な要因になっているでしょう。この曲、本当に一途な愛が描かれているので、映画の結末を気にしない人なら結婚式で流しても、凄く素敵だと思いますよ。

ちなみにこの曲が主題歌として使われた映画「タイタニック」ですが、主人公ローズ役にはケイト・ウィンスレットの他にも、マドンナ、ジョディ・フォスター、ニコール・キッドマン、キャメロン・ディアス、シャロン・ストーンなど、そうそうたる面々も候補に挙がっていたのだそうです。その中で主役を勝ち取ったケイトは凄い!…監督に直訴したという噂もありますが。(笑)


この曲は正に映画とニコイチといえる曲ですが、たまには歌詞をじっくり味わうのもオススメです。
きっと深い愛情を感じられるはずですよ。



TEXT:rie-tong

Celine Dion(セリーヌ・ディオン)は、カナダ出身の歌手である。 ミュージシャンの両親のもとに14人兄弟姉妹の末っ子として生まれた。 幼少より、類いまれな歌の才能をもち、それをのちの夫となるルネ・アンジェリルに見出される。 12歳の頃にプロとしての歌手活動を始める。 1981年に···

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