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カイコユキ「いい絵が描けたというより、いい線が描けたっていうのが1番」[しゅかしゅんYUNA Urock!第117回]

大阪☆春夏秋冬・YUNAの連載歌詞コラム[しゅかしゅんYUNA Urock!]。10月は『芸術の秋』をテーマに特別企画でお送りします。今回は、漫画家・カイコユキさんに漫画についてのお話を伺いました。

大阪☆春夏秋冬のYUNA(ユウナ)です。

Urock!117回目になりました。



今月10月は『芸術の秋』というテーマでお届けしています。

先週はモデルの坂田琴音ちゃんにインタビューし、ファッションについてお聞きしました。

今週は‟読書の秋”という事で、以前お仕事でご一緒させていただいた漫画家さんにお話を聞こうと思います。

自宅時間が多くなったここ1〜2年で、アニメや映画などの映像作品を観られた方は多いと思いますが、それに加えて漫画もとても注目されている印象でした。

私自身もいろんな作品を読みましたし、今日お話を聞く漫画家さんと出会うきっかけになったのも、とある漫画のお仕事でした。

作家としての活動や絵を描く魅力について沢山お聞きしたのでお楽しみください。

漫画家・カイコユキ

YUNA:まずはカイコさんの経歴を教えていただけますか?

カイコユキ:2018年頃、商業デビューさせていただきました。そこから『マッグガーデン』さんの方でお仕事をさせていただいていますが、それまでは趣味で描いている方が多かったです。ネットで見つけてもらって拾ってもらうみたいなタイプでした。

YUNA:それはどういうコンテンツに掲載していたものが注目されたんですか?

カイコユキ:『pixiv』に上げていた漫画のサンプルでお声がけいただきました。

YUNA:なるほど。そこから、どういう流れで本を出せるようになるんですか?

カイコユキ:大まかに言って2通りくらいあると思うんですけれども、自分から出版社の方に原稿とかを持ち込んで、そこから担当さんが付いてお仕事に繋がって本を出されている方と、アマチュア活動をされている方が作品などを持ち寄って集まるイベントなんかで出版社の方に声をかけていただくっていうのがあります。その延長線上で、ネットで作品を発表して出版社の方が声をかけてくださってお仕事につながるっていうのもあります。

YUNA:そんなきっかけがあるんですね。カイコさんが絵に興味を持ち出したのは小さい頃からですか?

カイコユキ:(興味を)持ってなかった頃がわからないくらい。

YUNA:もう、小さい頃からずっと絵を描いていらっしゃったんですかね。

カイコユキ:保育園とかで1年ごとにアルバムをもらったりするのってありますよね? それに余白があるじゃないですか? そこに自分が好きなキャラクターの絵をずっと描いていて。それくらいのタイミングからずっと絵を描いています。

YUNA:自分でキャラクターを考えるだけじゃなくて、模写とかもするんですね。

カイコユキ:そうですね。最初は全部見て描いていたと思います。キティちゃんとかもそうだし、昔親が好きだったキョンシーのビデオが家にあって、繰り返し観ていたんですが、それに出てくるキャラクターが好きでずっと描いていました。

YUNA:じゃあもう静止画だけではなく、映像から切り抜いて絵にしていくんですね。

カイコユキ:漫画とかアニメとかに興味を持ったのはそれより後で、小学校に入るか入らないかぐらいでした。決定的だったのがセーラームーンの連載が始まってアニメ化されていた時ですね。親によく本屋さんに連れていってもらってたんですけど、その時に漫画コーナーで見かけたセーラームーンのコミックスの表紙がものすごく綺麗で。それで親に頼み込んで自分が1巻を買ってもらって妹が2巻を買ってもらって、っていうのをしていました。漫画に触れるようになって、そこで初めて漫画のキャラを模写しようってなっていきました。

YUNA:じゃあもう、セーラームーンに限らず漫画はたくさん購入したりとか?


カイコユキ:いや、そんなに購入はしていません。子供のお小遣いなので、なかなか購入はできなくて。一緒に住んでた叔母が美容師をやってたんですが、美容室に毎週入ってくる『少年ジャンプ』とか『少年マガジン』が1週間経ったらお店におけなくなっちゃうからっていうので、家に持って帰って来てたんですね。自分が最初に見たかったのは読めなかったけど、そういうのでだんだん読めるようになっていって、その後にお小遣いを貯めて『なかよし』を買っていました。なかなかお金が出せないのでワンテンポ遅れて知ったりする方が多かったですね。

YUNA:周りにも漫画を読んでいる人は多かったですか? 漫画が好きな子って本当に幅広く読み漁ってるイメージがあります。

カイコユキ:毎月買ってる雑誌がある子は、私と同年代ならクラスに何人かはいました。ただ、みんなそれぞれ買ってる雑誌が違うので、誰かの家に上がらせてもらった時に、読ませてもらったりしてましたね。

YUNA:もちろん漫画によって、登場人物のキャラクターだったり、絵のタッチとかもぜんぜん違うわけじゃないですか。どんな漫画に惹かれるんですか?

カイコユキ:綺麗なものに惹かれていると思います。子供の時に見た少女漫画って大人になってみると、あれ? これそんなに上手くないな? みたいに感じることがあるんです。でも当時と変わらず、なんかその絵がめちゃくちゃ好きっていう。なんでだろうって思ってたんですけど、線がすごく綺麗なんです。子供たちが見る目線の先にある顔とかは、徹底的に描き込まれていて、汚さがない描き込みっていうか。そういうのに惹かれます。

YUNA:線! なるほど。今はカイコさんがイラストを描く時は、液晶上になるんですかね?

カイコユキ:そうです。今ここにあります。



YUNA:え! 大きい! それは結構前からあるんですか? 私の勝手なイメージですけど、絵を描いてはこれは違う!! って言って、クシャクシャ丸めてポイってやり直すイメージだったんですけど、そうじゃないんですね(笑)。 たしかに動画サイトとかに上がっている動画は、線を消しては上描きしていって、どんどんイラストになっていく感じですもんね。

カイコユキ:あれ凄いですよね。最近はスマートフォンの画面に描いちゃう人っているじゃないですか?

YUNA:すごい小さな画面の中に描くんですもんね。いつも感心しながら絵の完成までを見ています。絵を描く時に悩むこととかってあるんですか?? 突き詰めすぎて、途中で正解がわからなくなったり。

カイコユキ:もうめちゃくちゃあります。描き終わって20分くらいして、後から見たら「誰や!こんな下手なの描いたん!」って。一晩置いてみても、「なんで?」と。たぶん上手くいったことがない。その時の描き上げたテンションの状態を、発表するまでどうやって保つか? っていう戦いみたいな感じです。

YUNA:でも、それわかります。夜に文章を書いた時と、朝それを見返した時に自分のテンションの違いに恥ずかしくなったりします。絵にもテンションって出るんですか?

カイコユキ:出ます出ます。やる気のある線とやる気のない線みたいな。

YUNA:え!? それも線に!? この線は違うと思ったら、そこだけを描き直すんですか?

カイコユキ:そうですね。でも昔も漫画のコマとかの場合は、そこだけを切り取って新しい絵を貼り付けたりとか、そういうのでやってます。





YUNA:以前お仕事でご一緒させていただいたのは、WEBマンガサイト『MAGKAN』にて連載中の『おとめ失格』のコミックス第1巻が発売される時でした。この漫画についてお話をお聞きしたいのですが、このストーリーの舞台となっている大正時代。あの時代を描こうと思ったのはなぜですか?

カイコユキ:物書きとして凄く特殊だと思うんですけど、あの時代じゃないと私テンションが上がらないんです。背景にやる気出なくなってペンがひとつも進まないんです。後は、‟現代”があんまりイケメンに見えないんです。‟大正時代“ってなんというか、、、

YUNA:いわゆるハンサムのイメージですかね。

カイコユキ:そう、その時代の方がハンサムに見えるんです。もちろん普通に生活するってなったら断然現代の方が絶対にいいですし、「昔のその時代に住みなよ!」みたいなことを言われても「絶対嫌!」ってなるぐらいなんですけど、ただやっぱり描くなら自分がハンサムや! って思ってる方が絶対いいじゃないですか。

YUNA:理想をそのまま描けますもんね。

カイコユキ:本当は、どの時代も描けるようになりたいとは思うんですけど。

YUNA:絵に流行りとかってあるんですか? 音楽とかファッションはわかりやすいイメージですが。

カイコユキ:ありますね。絵とかデザインにも。

YUNA:は〜、なるほど。ところで『おとめ失格』の製作時間はどのくらいになるんですか?

カイコユキ:丸1日仕事にかかれるっていう日はないんですけど、1話16ページだと、大体半月とかですかね。それでもめちゃくちゃ時間がかかってる方です。

YUNA:ええ! 凄い、そんなスピード感で進んでるんですね。身につけてる衣装とかキャラクターも1から考えられてると思うんですけど、そういうのってどこから影響されるんですか? 描きたいものが頭に思い浮かぶんですか?

カイコユキ:キャラクターに関しても全体のバランスを見ながらのデザインになっちゃうので、あんまり感覚で描いたりとかはないです。こういうキャラクターがいるから、じゃあここにこういうキャラクターを配置しておいた方がバランスが良くなるな、とか。以前の、YUNAさんRUNAさんのインタビューの時にも、同じチームでもキャラクターが違うなあっていうのも思いましたし、そういう内面を外側に出すのもデザインかなあと。

YUNA:漫画を読んでる側からすると、声ってわからないですけど、描いてる時は声を想像してるんですか?

カイコユキ:めちゃくちゃ考える人もいると思うんですけど、この体型やから大体このくらいのトーンやろうなあっていうイメージしかないので、私はあんまり考えたことはないですね。でも自分が本を読む時は、活字とかでも文を読んでくれる声がありますね。



YUNA:発売記念の企画では、カイコさんが私たちのイラストを描いてくださいました。ありがとうございます。めっちゃくちゃ嬉しかったです。絵を描くにあたって、私たち、何か特徴ってあるんですかね。

カイコユキ:細かく見ると特徴はあるんですけど、難しいのって、特徴ってその人のコンプレックスみたいなところがあったりするので、実はそんなに特徴を強めには描けないなあって思っています。なので雰囲気だけ表に出せるようにしたりとか、そんな感じです。以前インタビューでお話を聞いてた時はYUNAさんの方がちょっと雰囲気がお姉さんぽいなっていう印象があったので、その印象をちょっと前に出して描いたっていうのがあります。

YUNA:キャラクターを考えて人を描いていく時にはまずどこから造形していくんですか?

カイコユキ:こういう雰囲気の子が欲しいっていう感じで、身長やサイズ感でバランスとったりしています。考えて描くよりは、描きながら考えている方が多いので、浮かんだものを描いてるんじゃなくて、描いたものが勝手に形になるっていう感じですね。

YUNA:ストーリーとかセリフは事前に考えるんですか?

カイコユキ:大まかなストーリーは事前に考えるんですけど、その中でキャラクターがどういう風な動き方するかな? っていうのをシミュレートしてセリフ決めて当て込んであげてっていう感じです。

YUNA:絵を描く時、頭の中で再生されてるのは映像なんですかね?

カイコユキ:それも人によるんですけど、私の場合は頭の中に漫画のページがあってそこに配置されてるっていう。はっきりレイアウトになってるわけじゃないんですけど、絵コンテみたいな状態で思いつくことが多いです。もちろん映像で考えててそれを一時停止させて描き出す人もいます。
そういうのって結構好きなものに左右されてるみたいで、絵が好きな人は流れる映像とか、漫画が好きな人は漫画のコマ割りが直接入ってくるっていう。

YUNA:漫画はどの時間帯に描くことが多いんですか?

カイコユキ:私が別の仕事をしてたりとかもあるので、その仕事が終わったタイミングだったりとか朝だったり。一般的にいう団欒タイムみたいな時に描いたりしてるのが今のところ多いです。

YUNA:スケジュール化されているわけではないんですね。

カイコユキ:一応ざっくりは決めてますけど、はっきりは決められないですね。

YUNA:でもそれが生活になってますもんね。

カイコユキ:描くこと自体は苦にはならないので。

YUNA:それすごいですよね。根本に絵が好きっていうのがあるから。

カイコユキ:そうですね。それがあるから、眠くてもまだ描こうみたいになる。

YUNA:絵を描けたタイミングとか完成した時に1番に見せたいと思うのはどんな人になるんですか?

カイコユキ:担当さん(笑)。

YUNA:なるほど。その時は緊張します?

カイコユキ:もう全然しなくなりました。緊張するよりも達成感の方が最近は多いです。1コマが1つの絵っていう感じなので、何枚も何枚も絵を描いてマラソンをしてるような感じなので、ゴールしたっていう感覚です。

YUNA:今まで描いた作品もこれから描いていく作品も。どんな人に届いて欲しいっていうのはありますか?

カイコユキ:あんまりそこまでは考えてないです。想定している読者層っていうのはあるんですけれども、そこの中で断定はしてないですね。

YUNA:まずは自分が良いと思うことが何よりですよね。

カイコユキ:ずっと推しの紹介をしているような感じです。これが入り口になって同じ推し友が増えて欲しいっていう。布教活動ですよね。

YUNA:ほう。でも、自分がいない場所でその話の輪がどんどん広がっていくのは嬉しいですよね。

カイコユキ:はい。そこから描いてる中身に興味を持ってもらえるのが1番嬉しいです。

YUNA:少し話が変わりますが、普段はどんな音楽を聴かれますか?

カイコユキ:サントラですかね。こういう感じのシーンを描く時にはこの曲とかっていう。作品によってプレイリストを作ったりもしてます。サントラ聴かれたりしますか?

YUNA:観た映画とかの中で気に入ったやつとか、映画とかも何に使われてるかもわからず聴くこともありますね。歌詞ある曲も聴かれますか?

カイコユキ:聴きます。歌詞って感情の塊みたいなイメージです。

YUNA:自分の感情も持っていかれるくらいのパワーがありますよね。ライブをしている時にもやっぱり歌詞が伝わってほしいと思ってます。歌詞に限らず、その時に感じたことを曲間で言葉として叫んだり、まさに感情の塊ですね。このコラムのせいか、普段からついつい歌詞を紐解いてしまうんですけど、漫画を読まれてる時とかにも、ストーリーに描かれてないところまでも想像したりしますか?

カイコユキ:あんまりそういうのはないですね。描かれているものを素直に受け取ってしまいます。

YUNA:漫画を描いてるからこそわかる作家さんの気持ちってきっとあると思います。

カイコユキ:アニメとか漫画って偶然描かれるものってないから、画面の端に何気ないものとかにも感情がこもっていたりするっていうのは聞いたことがあるので、そういうのに注意して読むべきなんですけど、背景って目がすべっちゃって。

YUNA:まあでも、一番は登場人物の目とか表情に目がいってしまいますもんね。

カイコユキ:自分もあれだけ苦労して描いてるものなのに、読んでる時はスルーしちゃったりして。

YUNA:絵を描いててやりがいを感じることとか、やっぱり絵が好きだなぁって感じる瞬間はどんな時ですか?

カイコユキ:線を引いてる時です。すごく良い線を引いた! みたいな。線を描いてるのがすごく楽しくて、良い絵が描けたっていうよりは、良い線が引けたっていうのが1番。この線が置かれる最適な位置っていうのが存在していて、それにバチッとハマった線が引けると嬉しいです。

YUNA:これや! ってなる瞬間があるんですね。

カイコユキ:ここの場面にはこの線の太さが欲しいていうのが(笑)。絵って面で描くような油絵的なものもありますけど、私は漫画が多いので線の方がうまくいくと楽しいです。YUNAさんは、似たような感じってありますか? やっててよかったっていう。

YUNA:人に届いた時が一番達成感を感じますね。コロナになってしまって去年とかは人の前でライブができなくなった時期がありましたけど、やっぱり違う。人に届いてるなーっていう瞬間に生きててよかったーって思います。良いライブができたって思うのもその瞬間ですね。

カイコユキ:反応が良いっていうのに気づくまでは時間がかかるんですか?

YUNA:ステージに立った瞬間わかります。今日あかんな〜とか今日難しいなあっていう。会場全体の温度がダイレクトにわかるのでそこから一気に加速していく。

カイコユキ:少し話はズレてしまうんですけど、同人誌も似たようなところがあって。今はコミケの小型版のイベントが他にもたくさんあって、同人活動してる人たちってそういうところに自分が作った本を持っていって交流していくんですけど、普通の本屋さんと一緒で、表紙が気になってパラっとめくってくれるんです。そのめくってくれる雰囲気だとか1ページ目を見た時のちょっとした表情で、これはダメやなとか、これもしかしたらいけるかな? っていうのがありますね。ジロジロ見られないのでチラッと見て反応を伺う感じで。

YUNA:今はマスクをしてるので、余計にその人の目線とか表情がわかりやすいですよね。

カイコユキ:読んでもらってる時に面白いと思ってもらえてるのかが秒で決まるので、すごい緊張するんですけど、そのライブ感っていうのはやめられないなと思います。

YUNA:それ以外に自分が満足できるものがないし、それ以上に求めたいと思うものがありすぎる。良いですよね、好きなことを続けられるって。

カイコユキ:お陰様で。好きなことって続けようと思っても努力だけではどうにもならない時ってあります。やらせてもらってるだけでもすごいありがたいなあって。

YUNA:最後にお聞きしたいんですけど、カイコさんが描かれた作品を読まれた方にどんな気持ちになって欲しいっていうのはありますか?

カイコユキ:こうして欲しいっていうのは特にないんですけれども、描いたものがきっかけで何か興味を持つものが1つでも増えてくれたらそれはすごく嬉しいなあって思います。

YUNA:それこそ今の時代じゃないものを知れますもんね、カイコさんの作品って。

カイコユキ:そういう時代とかに興味を持ってくれる人が増えたら、その時代のコンテンツがもっとたくさん世に出ることができると思うので、そうなると私がすごくハッピーになるんですよね。自分向けのコンテンツが増えるっていう。なので、何かしらに興味を持つきっかけになったら嬉しいなと思います。

YUNA:これからも作品を楽しみにしています。ありがとうございました!

カイコユキ:ありがとうございました。


どうでしたでしょうか?

根本にある絵が好きという事。

好きを仕事にする事。

努力だけでは続かないという事。

いろんな追求や愛が美しい線に変わって、これからも多くの人に届く作品が生まれていくのだなあと感じるインタビューでした。

ぜひ皆さんもカイコユキさんの作品を手に取ってみてください。

来週は‟写真の秋”でございます! お楽しみに。

ではまた。

You rock!!

しゅかしゅんINFO

【リリース】
■最新アルバム『BRAVE SOULS』 CD発売中&配信中

【イベント】
※国及び各都道府県からの要請に基づき変更となる場合もございますので、イベントの実施に関しましては各所ホームぺージ、SNS等でご確認の上、ご参加下さい。

■『MAINA's Birthday Live』
[日程] 2021年10月23日(土)
[会場] 東京・渋谷Deseo(昼の部)

■『MAINA's Birthday Live』
[日程] 2021年10月24日(日)<>
[会場] 大阪・あべのROCKTOWN

■『ハロウィンパーティー2021』
[日程] 2021年10月31日(日)
[会場] 大阪・ESAKA MUSE
<1部>「一生見れない!?しゅかしゅん!!~Σ(゚Д゚)トーク~」
開場 11:00 / 開演 11:30
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<3部>「Syukasyun☆Carnival~1MAN LIVE~」
 開場 18:00 / 開演 18:30

■『‟波”天荒FES in OSAKA』
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[会場] 大阪・FANJ twice

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■e-radio(FM滋賀)『radiomax』
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※EON出演(第5週目レギュラー:大阪☆春夏秋冬)
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【BOOK】
■『Kyoto & Shiga Creative Life Magazine Leaf』10・11月号(発売中)
※MANA連載コラム「今たべてほしい! 京都・滋賀おいしいもん巡り」掲載

■『おとめ失格』コミックス第1巻(2021年5月14日発売)の帯にYUNA、RUNAが登場!!
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この記事を書いた人

YUNA(ユウナ)



1999年5月26日生まれ(双子座 /A型/一人っ子)

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5人組ガールズ ダンス&ヴォーカルユニット! 圧巻の歌唱力と、4人の個性溢れるコーラス&ダンスワークで、ROCK・ファンク・POPS・バラードと幅広い音楽を、歌とダンスで表現する驚きのパフォーマンス。音源だけでは満足できない、本物の LIVEアーティスト。 ▷大阪☆春夏秋冬オフィシャルHP ▷大阪☆···

この特集へのレビュー

男性

黄色いカラス

2021/10/21 12:53

全員がそうという訳じゃないけど、絵を描くことが好きな人は幼少期から好きなことが多い気がする。音楽、写真、文章は多感な時期に色んな刺激を受けて好きになることが多い中で、絵は幼少期の影響がすごく大きいと思う。その中でも「好き」を貫いて生業に出来るまで努力と縁。そして思い描くものを線で表現する力。本当に尊敬します。まっさらな紙の上に表現する絵、既存の物を切り取って表現する写真。来週のコラムにどう繋がっていくか楽しみです。

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