1. 歌詞検索UtaTen
  2. コラム&特集
  3. J-POP
  4. 大阪☆春夏秋冬

Urock!!年末スペシャル!広瀬香美さん2021年ラストライブをレポート&撮影 [しゅかしゅんYUNA Urock! 第127回]

大阪☆春夏秋冬・YUNAの連載歌詞コラム[しゅかしゅんYUNA Urock!]。今回は特別企画として、広瀬香美のライブレポートに歌詞の解説を添えてお送りします。

大阪☆春夏秋冬のYUNA(ユウナ)です。

Urock! 128回目になりました。



今月12月は『イルミネーション』をテーマにお届けしてきました。

2021年ラストのコラムは盛り沢山な内容でお送りしたいと思っておりますが、なんと今回は、先日私が撮影させていただいた広瀬香美さんの弾き語りライブの写真と共に、ライブレポ、歌詞解説を交えて書いていくことになりました!

初めての試み。

最後にはイルミネーションにぴったりのカフェ紹介もありますのでお楽しみください〜。

では、年内最後のスペシャルコラムを。

広瀬香美のライブレポートと歌詞を紐解く



広瀬香美さんが、12月24日クリスマスイヴに【香美別邸 2021〜ピアノ弾き語りライブ〜クリスマスナイト in中央公会堂】を開催しました。

この日はライブをスチール撮影させていただきましたが、クリスマスイヴという素敵な日に、‟冬の女王”とも言われる広瀬さんを撮影できるなんて、この上ない幸せでした。

今回はそんなライブの中で披露された曲の歌詞を少しずつ摘みながら解説していきたいと思います。



ピンクのドレスで身を包んだ広瀬さんがステージに登場されると、会場の雰囲気までが鮮やかに煌びやかに包まれていく様子を肌で感じました。

1人1人と目を合わすように感謝を伝え、ステージにたった1台置かれたグランドピアノに手を添えるのです。

オープニングナンバーとして1曲目に選ばれたのは「歌いたいわ」。

心の底から感じていることを復唱するように目を瞑り、伸びやかで高い天井を突き抜けるような歌声を響かせていきます。

左足でペダルを踏みながら時折客席へ向ける力強く優しい瞳は、ついついシャッターを押す手が止まってしまうくらい素敵なものでした。

----------------
歌いたいわ 貴方のために
歌いたいわ 私のために
今宵も私は歌う
貴方の旋律をI sing for you
≪歌いたいわ 歌詞より抜粋≫
----------------

波瀾万丈な日々と平凡な日々が混じり合う人生に、光を差し込んでくれる歌詞ですよね。

きっとこの歌のように、広瀬さん自身が人の幸せを願い歌い続けてきたからこそ伝わるものがあり、夢や情熱を届けられるのでしょう。

そして次に続くのは「ストロボ」。リズミカルでアップテンポな曲もピアノで表現してしまうのです。

ファインダー越しに見える繊細な表情と、1曲目よりも強くなった鍵盤を叩く指。不思議なことにそれが肉眼でも伝わるというのが広瀬さんのパフォーマンスであり、ライブの良さなんですよね。

----------------
愛しくて
夜空の星を見上げて
あなたの声を聞かせて
つのる想い
誰も止められない
逢いたくて
恋するスピード上げて
まっすぐ あなたに届け
Anytime Anywhere
きっと二人は もう
Fall in Winter Dream
≪ストロボ 歌詞より抜粋≫
----------------

恋をしてから愛を感じるまでのスピードなんて関係ないと言わんばかりの勢いを感じます。

そんな気持ちをお互いが抱きしめあってるというところにもまた燃え上がってしまうのではないでしょうか。

ここでまた雰囲気をガラリと変えた楽曲「日付変更線」。

----------------
廻る廻るメリーゴーランド 夢を運ぶ地球よ
もしも希望の電池が切れちゃったなら 止まってしまうでしょう
明日へと 明日へと 幸せの種を蒔こう
≪日付変更線 歌詞より抜粋≫
----------------

どうなるかわからない明日への不安を感じながらも明日への希望を抱き、種を蒔いているのです。

地球やメリーゴーランドが廻り巡るように、種も花を咲かせ散ってもまた来年には花を咲かせます。

悪い事があった先にはまたきっと良い事が巡ってくるというメッセージも感じますね。

歌い終えステージ真ん中に立つと、ドレスを脱ぎゴージャスな豹柄衣装へと大変身。



尻尾を揺らしながら左右に歩き回る広瀬さんの無邪気さは、生意気ながらも可愛い、、、と声が漏れてしまうほどでした。

何度もお客さんの笑い声を沸き起こすエンターテインメントで親近感があるMCに続くのは、「赤鼻のトナカイ」。

贅沢なクリスマスイヴを過ごせているなぁと、ライブ中何度思ったことでしょうか。

そして冬に彩られた曲が多い中で、更にクリスマスナイトに花を添える1曲「ビバ☆クリスマス」。

----------------
ビバ☆クリスマス どこかで笑ってるかな
君の微笑みが 少し恋しい
くしゃくしゃの顔で 泣いてた君を
ずっと抱きしめてやれなかった
君に届け ビバ☆クリスマス
≪ビバ☆クリスマス~君への贈り物 歌詞より抜粋≫
----------------

ピアノの弾き語りにはピッタリな1曲で、これを生で聴くと、より一層別れの切なさや結ばれなかった恋に想いを寄せてしまいます。

何かを想像するように切ない表情をしたり、お客さん一人一人に万歳を贈るような温もりのある表情をしたり、曲に寒暖差を感じる表現でどんどん弾き語っていくのです。

MCでは大阪への愛が伝わる言葉を紡ぎながら、この日にしか聴けないような話を積み重ねていきます。

音楽だけではなくトークでも忘れられない瞬間を生み出し30年も愛され続けるのは、広瀬さんの人柄が確かな美しさを持つからなのでしょう。

その確信を感じさせた後に続くのは「DEAR...again」。

一つ一つの言葉を丁寧に、1音1音を確実に伝えていくのです。


----------------
クリスマスまでには
間に合うように
私のもとへ
帰って来てね
ずっと遠く
すごく遠く
離れているけど
いつも私を
感じていてね
泣かせないでね
見つめていてね
遠い遠いこの距離に
心止まらないでね
≪DEAR...again 歌詞より抜粋≫
----------------

この曲の歌詞は彼女が彼氏に当てて書いた手紙を想像させますが、遠距離恋愛の関係だけではなく、こうして遠く離れていてもライブで会う事ができるという事実を歌ってくれているようで感動しました。

歌詞に深く浸っている聴き手に間髪を入れず歌い上げるのは「promise」。

----------------
Get down 揺れる 廻る
振れる 切ない気持ち
二人で一緒に眠る
Winter Land
あなただけ見つめて
私だけ見つめて
明日を誓う
ぎゅっと 抱かれ
燃える恋心
激しく舞い散る
雪に包まれて
永遠に愛してる
今日より愛してる
ずっと Eternal Love
≪promise 歌詞より抜粋≫
----------------

左手でピアノを弾きながらも右手で表情をつけ、リズミカルなテンポに乗る広瀬さんのハイトーンボイスは迫力そのものなのです。

次に歌うのはウィンターソングには欠かせない1曲ですが、ピアノ弾き語りになるとまた違った印象へと生まれ変わる「ゲレンデがとけるほど恋したい」。 

----------------
絶好調 真冬の恋
スピードに乗って
急上昇 熱いハート
とけるほど恋したい
ブレイク寸前
幸せへのゴール
私だけに(It's Special)
White Love Song
歌ってほしいの
≪ゲレンデがとけるほど恋したい 歌詞より抜粋≫
----------------

まるで取説かのような歌詞ですが、妬みも憎みもないほど恋に夢中な瞬間である事がわかります。

撮影の2日後には自分達のライブでこの曲をカバーさせていただくという巡り合わせ。そして最後には「ロマンスの神様」を。



何度も足を90度に上げながら弾き語り歌いかけるパフォーマンスには、会場にいる全員が心躍り、圧倒されていた事でしょう。

‟Boy Meets Girl 幸せの予感 きっと誰かを 感じてる
Fall In Love ロマンスの神様 この人でしょうか”

運命に身を任せ、ロマンスの神様に気持ちを委ねている歌詞になっています。

恋のトキメキや楽しみをずっと忘れさせないでいてくれる、そんな曲ですよね。

サビでは客席の明かりが付き、盛りあがる会場は一体感が最高潮に達しフィニッシュを飾ったのです。





衣装チェンジして登場したアンコール。

まず披露されたのは「年末ジャンボ交響曲」。

この時、会場の2階席から撮影していましたが、会場の広さを感じさせないくらいの響きで2階にいるお客さんの興奮も冷めやらぬものでした。

ラスト・ナンバーはデビュー曲「愛があれば大丈夫」。

----------------
地球が無くなる
最後の時まで
あなただけ見つめ
生きていたいのよ私
宇宙の果てから届く
メッセージ
どんなに迷っても
泣いても
愛があれば大丈夫
≪愛があれば大丈夫 歌詞より抜粋≫
----------------

人それぞれの価値観や考え方がある中で見つけたパートナー。

どんな困難も愛があれば解決できるから大丈夫、というメッセージが伝わってくる楽曲です。

今年1年を称えるように歌いかけ、来年へと送り出してくれるようなライブは生きている事すらも肯定してくれるようでした。



最後の最後まで寄り添い、愛を教えてくれたそんな夜を撮影させていただけて嬉しい気持ちでいっぱいです。

ライブレポートとセットリストに沿った歌詞解説、撮影させていただいた写真はどうでしたでしょうか?

本当に楽しくて仕方ないライブでした!!

Billboard JAPANさんには鈴木淳史さんのライブレポと共に写真を掲載いただいていますので、そちらも是非チェックお願いします!

大阪・ホテルロイヤルクラシック『Tsuchi』

では、最後にカフェ紹介の企画でございます。

今月は『イルミネーション』というテーマでお届けしてきましたので、御堂筋のイルミネーションが見えるカフェを紹介したいと思います〜。

ホテルロイヤルクラシックの1階にある農園野菜と新鮮魚介のお店『Tsuchi』。



作り手の顔が見える‟Farm to table”を基本とし、丹波、富田林、愛媛などの畑で採れたばかりの新鮮な野菜や淡路島の農家の地卵、旬の果物をふんだんに使った自家製の無添加シロップ、丁寧にドリップしたオーガニック・コーヒー、ホームベーキングのパンやスイーツがいただけるお店なのです。

建築家の隈 研吾さんデザインの空間も素敵で、落ち着いた店内でした。



何品か料理を注文!!


・ 丹波野菜工房ベビーリーフのサラダパリジェンヌ

一口食べるだけで、野菜1つ1つの新鮮さと旨味がわかるくらいの1品でした。

冗談抜きで人生で食べてきたサラダの中で1番美味しかったです!(笑)

ソースは自家製の大玉ねぎと林檎のドレッシングを使っていて周りのソースは日替わりなのだとか。

SDGsをコンセプトに、この日はオレンジの搾りかすで作ったソースでした!

日によってはレモンのソースもあるみたいです〜。


・鯛と本日のシトラスのカルパッチョ -サワークリーム添え

こちらも野菜たっぷりで美味しい事、、、!!

鯛の味も歯応えがあるのに身が柔らかく程よい脂で、あっという間に平らげてしまいました。


・宮崎県産霧峰牛のボロネーゼ

細麺にしっかりとソースが絡まり、霧峰牛がゴロゴロと。

ドロっとしているソースにも関わらずしつこくならない旨味が最高でした。


・ほうじ茶のクレマカタラーナ(左)
・チョコレートブラウニー(中央)
・抹茶のブラウニー(右)

イルミネーションをバックに。一級品ではないでしょうか。

カタラーナが美味しくて衝撃的でした、、、。

焦がしの部分と甘みのバランスが絶妙!

ブラウニーも甘すぎず、添えられた苺との相性も抜群でした。


・キウイレモンスカッシュ(左)
・クラフトジンジャエール(右)

キウイレモンスカッシュもこれまた衝撃的な!!

店員さんのオススメを聞いて良かった、、、!

サラッとしすぎずドロッとしすぎない溶け具合が最高でした。

ここの料理は全部のバランスのど真ん中をついてくれる天才なのかもしれません、、、

ジンジャエールの方も、生姜がよく効いていてサッパリしつつも温まる不思議な感覚がありました。美味しい!

ドリンクメニューにはお酒の種類も多く、他にも頼みたいフードメニューも沢山でした。

南海、JR、近鉄、地下鉄。

全ての難波駅からアクセスが良くイルミネーションが見える開放的な『Tsuchi』さんで、最高に美味しい料理を是非堪能下さい!

という事で、2021年もUrock! 読んでいただきありがとうございました!

私自身の好きなものを全面に書かせていただけるこの場所が大好きなのです。

また来年お会いしましょう。

レビューの方も是非お待ちしております!



今月のPLAYLISTでお別れです。

PLAYLIST『イルミネーション』

1. yonige「メリークリスマスイヴ」
2. 鋭児「Fall in Love」
3. go!go!vanillas「メリーメリーメリー」
4. AI「ハッピークリスマス」
5. BIGMAMA「Rudy Red Shooting Star」
6. もさを「冬のプレゼント」
7. asmi「memory」
8. 広瀬香美「日付変更線」

ではまた。

You rock!!

[All photo by ヨシモリユウナ]

[しゅかしゅんINFO]

【リリース】
■新曲「シンガロングをもう一度」配信中!

【イベント】
※国及び各都道府県からの要請に基づき変更となる場合もございますので、イベントの実施に関しましては各所ホームぺージ、SNS等でご確認の上、ご参加下さい

■Girl'sBomb!! さよならCOAST スペシャル!〜 supported by WithLIVE』
[日程] 2022年1月3日(月)
[会場] 東京・USEN STUDIO COAST
[時間] 開場10:00/開演11:00
▷詳細はこちら

■『TOKYO IDOL PROJECT × @JAMニューイヤープレミアムパーティー2022』
[日程] 2022年1月3日(月)
[会場] 東京・お台場・青海周辺エリア (Zepp DiverCity・フジテレビ関連施設、他)
[時間] 開場10:00/開演11:00
▷チケットはこちらから

■大阪☆春夏秋冬ツアー『Release Tour ~シンガロングをもう一度~』東京公演
[日程] 2022年1月5日(水)
[会場] 東京・TSUTAYA O-CREST
【Act 1 ミニライブ&トークショー『‟2015年”をもう一度』】
[時間] 開場13:00/開演13:30
【Act 2 ワンマンライブin TOKYO】
[時間] 開場18:00/開演18:30

【TV】
■サンテレビ『#Nuts Porker』
※EON準レギュラー出演中!
毎週土曜日深夜24時00分~
※放送時間は週により変更になる場合がございます。
▷詳細はこちら

【RADIO】
■e-radio(FM滋賀)『radiomax』
2021年12月31日(金)15:00~19:00
※EON出演(第5週目レギュラー:大阪☆春夏秋冬)
▷詳細はこちら

【BOOK】
■『Kyoto & Shiga Creative Life Magazine Leaf』12・1月号(発売中)
※MANA連載コラム「今たべてほしい! 京都・滋賀おいしいもん巡り」掲載

【WEB】
■『OSAKA光のルネサンス&御堂筋イルミネーション』PR動画に出演中
【御堂筋イルミネーションって知ってる?】
▷視聴はこちら

【OSAKA 光のルネサンスって知ってる?】
▷視聴はこちら

【Festival of the Lights in OSAKA (大阪‧光之饗宴)】
▷視聴はこちら

【Festival of the Lights in OSAKA (大阪‧光之饗宴) Short ver.】
▷視聴はこちら

■YouTube『しゅかしゅんのバラエTV』
▷YouTube Channel

■MAINA作詞・作曲「春風」Music Video、YouTubeにて公開中
2021年2月27日に放送された読売テレビ「御社のMVつくります」で制作された、MAINA作詞・作曲「春風」のコラボMusic VideoがYouTubeにて公開中!
【大阪☆春夏秋冬 / 春風 -Collaboration MV-】
▷視聴はこちら

この記事を書いた人

YUNA(ユウナ)



1999年5月26日生まれ(双子座 /A型/一人っ子)

▶Twitter
▶Instagram

▶U rock!記事一覧

5人組ガールズ ダンス&ヴォーカルユニット! 圧巻の歌唱力と、4人の個性溢れるコーラス&ダンスワークで、ROCK・ファンク・POPS・バラードと幅広い音楽を、歌とダンスで表現する驚きのパフォーマンス。音源だけでは満足できない、本物の LIVEアーティスト。 ▷大阪☆春夏秋冬オフィシャルHP ▷大阪☆···

この特集へのレビュー

男性

黄色いカラス

2022/01/03 18:49

広瀬香美といえば家族でスキーへ出かける時に父が好んで車の中でかけていたイメージが強くて、今でも街中やテレビから聴こえてくる度にその頃の思い出が蘇らせてくれる歌声が好き。このコラムで初めて聴く曲も歌声が当時を鮮明に思い出させてくれる様な素敵な歌声。

2021年もコラム執筆お疲れ様でした。特にこの一年はロックに縛られずに色んな曲と言葉に触れられた気がします。すっかり凝り固まった自分の趣味嗜好をほぐしてくれて、時には前に進む力もくれたUrockには感謝です。来年も新たな出会いを楽しみにしています!

男性

naoya

2021/12/29 18:07

広瀬香美さんおもしろい方ですよね

えーと
この前ショパン国際ピアノコンクール2位になった人の密着ドキュメントを観ました。この人はショパンの肉筆の手紙なども手に入れて筆跡からショパンの性格を予想して演奏して結果を出しました。で、この方がいうとても大事な事が童心を持つって事でした。

広瀬さんはもう大御所の位置だというのに特に童心を強く持ってる人と思います。(ピアノの側面をペシペシ叩きながら歌って楽器だからいいのって言ってるのを見た事があります)
観客もつられて童心を取り戻したのかも

楽しくて仕方がないとYUNAちゃんの記事にありましたが、写真と記事で伝わりましたよ

みんなのレビューをもっとみる

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約