2020年4月の結成からもうすぐ2年。彼らにとってひとつの節目となるこの時期に発売されるシングルは、これまでの彼らのイメージを一新させるミドルバラードで暖かな雰囲気を持つ『You』を表題曲として掲げている。
CD全体のコンセプトを“始まり”とし、季節の芽吹きである“蕾”をモチーフに、気持ちと季節の始まりを表現した『You』、気持ちを新たにスタートさせる衝動を“アラーム”で表現したダンス曲『Sound the Alarm』、相手を知るはじめの一歩“TALK”をモチーフとしたアメリカンポップ『TALK TALK TALK』と、多彩な“始まり”を表現した今作。
その中から彼らの新たな挑戦であり、3年目へ向けた始まりの曲ともなるシングル表題曲『You』について、そして彼らが感じたこの2年間についてたっぷりと聞いた。
おもしろくて仲が良くて真剣で真面目。そんな、多彩な4人の雰囲気も含めてお楽しみください!
今回のシングル『You』に収録されている表題曲およびカップリング2曲は、UtaTenの「待ち遠しい歌詞ランキング」でもトップ5に、シングル収録3曲全てがランクインするなど、ファンの期待度も高いシングルとなっている。まずはその表題曲『You』について伺った。
2022年最初のシングルに込めた想いとは?
──まずは今回のシングル『You』についてどういうシングルになるのか、全体的なところを教えてください。代表してどなたかおひとりに…浦野秀太(以下、浦野):あ、じゃあうちのボスが話します!
本田康祐(以下、本田):はい、僕が(笑)。そうですね、このシングルは2022年最初のシングルということで、“始まり”がコンセプトの3曲になっています。
いろいろなジャンルの曲があって、いろんな方にいろんな始まりのテーマを届けられるんじゃないかなと思いますし、ちょうど3月4月っていう、“別れ、出会い、始まり”の季節に合わせた、いろんな心の切り替えができるような作品になってます。
なので、一人でも多くの方に届いて欲しいなと思いますし、聴いていただいてお気に入りの曲を見つけてもらいたいなって思います。
──2022年一発目のシングルということですが…
佐野文哉(以下、佐野):はい! 明けましておめでとうございます!
──もうけっこう経ってますけどね(笑)。
佐野:まあでも、ここで今年初めて僕らを目にする方達もいるかもしれませんしね。
浦野:あ、じゃあハッピーバレンタインじゃない? ハッピーバレンタイン~♡
中川勝就(以下、中川):ハッピーハッピーバレンタイン!
本田:僕らの愛を~あなたに♪
(編注:取材日はちょうどバレンタイン辺りでした)
──もらうんじゃなくて逆に愛をあげちゃうんですね(笑)。ということで話を戻しますと、2022年一発目ということで、今回のシングルに向けて皆さんで、活動についての方向性とか意気込みなど話されたこととかありますか?
浦野:めちゃめちゃ話します!
本田:よく話します。ちょうどこの間、久しぶりにライブをやらせていただきました。中野サンプラザで『You』のリリース記念ライブを。その時にちょうど、今年皆さんにお見せしたいOWVの色みたいなものを固めてやっていこうっていう話をしました。今年最初のライブでそこもお見せできたらいいなと思って。
浦野:このライブが今年一発目だったので、気合を入れて4人の気持ちも引き締めて一体となって作り上げた感じはあるね。
佐野:うん。ありがたいことにライブなどでファンの方と会える機会をいただいているので、その中でどういった形で皆さんにお会いしていきたいかっていうのはよく4人で話しますね。あと、4人は元々やりたいこととか目指しているものがけっこう一貫していて、ブレてないんですよ。
そこにプラスして、徐々にライブパフォーマンスさせていただく機会が増えたり、僕たち4人がそれぞれ歌ダンスともに鍛え上げてみんながオールマイティになってきているって実感があって。
今、やっとやりたいことを形にしていける段階にきた、スタートに立てる段階にきているのかなって気はします。今までは形にするよりも前に、それぞれがパフォーマンスに納得できるような状態にするのが精一杯だったんです。でも今は、それができるようになってきたことで、ようやくその先のやりたいことに集中して進むだけって形になれているのかなと思います。なので、みんなでこれからのこと、ここからやりたいことはよく話しますし、より意識するようになりました。
──中川さんはいかがですか?
中川:う~ん、そうですね。あ、なんでしたっけ?質問…
佐野:おいおい(笑)。
本田:寝てた?(笑)
浦野:起きて~~!
中川:違う、違う! みんなの答え聞いてるうちに分かんなくなってきたんだって(笑)。
──2022年一発目としての意気込み的な感じを(笑)。
中川:あ、そう! そうですよね、意気込みですよね。それこそみんなで一緒にそういう話はよくします。
その中で僕らが1番に考えているのはやっぱり進むこと。だからOWVとしての活動の歩みが止まらないように、去年のスピードに上乗せしてOWVとしてしっかり成長を見せられるような2022年でありたいです。それはパフォーマンスとか、アーティストとしての実力もそうですし、OWVとしての活動を世に広めていけるよう成長していきたいですし。毎年ですけど、今2年目で次3年目に差し掛かってくるので…毎年より思いが強くなっているような、そうですね……いろんな意味でOWVを大きくしていきたいなって思います!
浦野:ぐっちゃぐちゃやないかい!(笑)
本田:OWVを大きくしていきたいって気持ちだけしか伝わんなかったわ~。(笑)
佐野:後半溺れていたよね。ゴボゴボゴボってなってたけど(笑)。
本田:溺れてた、溺れてた!(笑)
中川:いやなんかもう、まとまんないわ~。みんないいこと言い過ぎ(笑)。
佐野:諦めないでよ(笑)。
浦野:ごめんなさい! ホントもうなんかウチのが。
本田:ホントすみません!
中川:とにかくOWVを大きくしたいです!
──そのパッション、とっても伝わりました!
“始まり”をコンセプトとしたシングル表題曲『You』。
──実はこのUtaTenのサイトに歌詞の期待度を示す「待ち遠しい歌詞ランキング」というのがありまして、そこで『You』のシングル3曲の歌詞がすべてトップ5に入っているんです(取材時時点)。本田:わぁ! ありがたい!
全員:ありがとうございます!
──そこでですね、ここからは『You』の歌詞について伺っていきたいと思います。まずは歌詞と楽曲があがったときの第一印象を教えてください。では今回は中川さんからお願いします。
中川:はい! 僕からお願いします!
浦野:おー! GOGOGO!
中川:『You』は歌詞だけで見るとちょっと切なくも聞こえるし、期待感にも溢れているような、どちらともとれるようなリリックなのかなと思ってます。
3月9日リリースと時期的にもいろんなことがスタートするタイミングで、歌詞にも「蕾」っていうワードが入ってるんですけど、それが芽生えて咲いていくような、そういうスタートの雰囲気を持った曲です。
なので、皆さんのスタートの支えだったり拠り所だったりになるようなリリックになってるんじゃないかなと思います。
佐野:『You』は僕たちも今までやってきていないタイプの楽曲だったので、じゃあ2年目から3年目に向けて、僕たちもこういう曲にも挑戦してみたいなっていう思いでこの曲が決まりました。
──確かに、OWVさんの表題曲でこういうミドルバラードな曲って今までないですもんね。
佐野:そうなんですよ。カップリングとかにはあったんですけど、表題曲としては今までなかったので。僕たちも2年の締めをこの曲でチャレンジしてみようかと思ってやらせていただいた感じです。歌詞としては自然にそれぞれの歌にも個性が表れていて、割り振られている歌詞のワード的にも各メンバーにすごく当てはまってるなって部分が多いです。それぞれのキャラだったり人柄だったり、なんとなく僕たち4人がお互い思ってるような部分とリンクしてるところが多いです。
──歌割りはご自分たちではなく?
佐野:デビュー時から、歌割りに関してはお任せしています。なので、僕らの個性を考えて、合うワードとかを割り振ってくださってるんだと思います。
──浦野さんはどうでしたか?
浦野:第一印象としてはこの、春という季節にぴったりな暖かい曲だなって感じましたね。
あとは曲をいただいた時に『You』は“始まり”だったり“蕾”っていうのがテーマだというのを聞いていたんですけど、感情を入れやすいテーマだったのもあって、スッと歌詞も入ってきたし歌のアレンジもしやすかったです。
だからこの曲は楽曲への想いの入れ方にあまり苦労はしなかったですし、歌詞の意味もすぐに入ってきました。
本田:けっこうテーマが“恋しちゃったんだ”みたいな内容なんですけど。
浦野:それ別の曲じゃん!(笑)
本田:いやいや、恋しちゃったみたいな曲なんですけど、直接的な“好き”とか“恋”とかっていう言葉を使わず、恋が芽生えたっていうその感情を「つぼみが咲く」とか花に見立てて歌っているこの歌詞が…
浦野:比喩だよね、比喩!
本田:うん(笑)。その比喩的な表現がすごくいいなって僕は思っていて。
「蕾のように閉ざしていた心」だったけど、それが恋で開いていくみたいな。恋が始まったそのときの感情をダイレクトに表現しないで、こういう形で表現されているのがすごく好きですね。
リーダー本田から入る冒頭の部分にグッとくる!
──皆さんが好きな歌詞や、“ここ、すごく気持ちが入ります”というようなところを教えてください。本田:文哉のパートで、歌詞とか振りとか全部合わせてすごく好きな部分があって。2番の「こうやって君と巡り会えたことで 心に何か芽生えた今」のところなんですけど。
この歌詞のところの「芽生えた今」の部分の振りと文哉の歌声がすごくいいんですよ。天を仰ぐような振りでこう…
全員:いま~♪(振り付きで歌う)
本田:そうそう(笑)。この雰囲気がすごく好きですね。『You』を歌って踊ってMV撮ってっていうのを全部通して、この部分が一番感情が入りますし、なんか“キタな!”って感じがしたんです。
中川:うん、いいよねここ! わかる。
本田:ね。文哉の歌声と僕らのダンスと、バックの音と歌詞が全部マッチしてるなっていう。曲的にもここで一瞬音が消えて盛り上がっていく部分なんですけど、ここは本当に全部が合わさってグッとくる部分ですね。
浦野:僕が好きなのは「側にいたい」なんですけど。1番のサビの頭のとこの、この一言。
この曲って本田くんが言ったみたいに蕾とか「想いが咲きそう」とか比喩の表現がたくさん出てくるんですけど、ここのサビへの入り方はストレートなんですよね~。
ここは僕が歌わせていただいてるんですけど、レコーディングした時に、最初はけっこう強く歌ったんです。側にいたい!~♪って感じで。でも歌ったものを聴いた時に、こんなに強くないほうがいいなって思って、もっと優しく入るように歌いなおしました。
優しくふわっと入るように変えたことによって、より「側にいたい」っていう想いが伝わるようになって僕の想いも込めやすくなったので、ここはすごく僕にとって思い入れがあるパートになっています。
中川:僕は「教えてその目に映る世界を願わくばずっと」ってところなんですけど。この曲自体がけっこう期待に溢れているようなことを示すワードが多い中で、この部分はどっちの意味にも取れるなって思っています。
今大切に想っている人がいて、その人とずっと一緒にいて未来を見ていきたいっていう風にも取れるし、叶わない恋をしている相手の目に映る世界を知りたいっていう風にも取れる。
そうやってどっちにも取れるこのセンテンスがすごく深くて情緒的だなって思います。
トラックもここからだんだん壮大な感じになっていくんですけど、そこも合わせてここがすごく好きです。歌っていても勝手に気持ちが乗ってくる部分でもあります。
──では最後に佐野さん。佐野さんが好きだったりグッときたりするのはどの部分ですか?
佐野:僕はもう曲の一番最初ですね。本田くんのパートです。
僕らの曲って“とりあえずついて来い!”みたいな、上を目指していくような強気な楽曲が多いんですけど、この曲はどっちかっていうと寄り添うような楽曲で。
このOWVの2022年のスタート一発目でリーダーの本田くんから歌い出すっていうのは、僕としてはすごくしっくりくるし嬉しかったんですよね。
僕らも遡ると本田くんが僕らに寄り添ってきてくれたことで結成したグループでもあるんで、この曲の入りが本田くんの声から始まるっていうのは、僕はなんかすごく綺麗だなって思います。
本田:いやー、嬉しいですね。そんなこと思ってくれてたなんて。
浦野:ここ、疑問系で入るからね、しかも。
本田:いや、そこ?
中川:でもここ以外、ハテナ付かへんからな。
佐野:え、そういうこと?
浦野:そういうことですよ。ってどういうことかわかんないけど(笑)。
中川:あ、でも『TALK TALK TALK』(カップリング曲)の歌詞はめっちゃハテナ入ってるね(笑)。
浦野:いーのよ! 『TALK TALK TALK』の話は今はいいの!
本田:もう、せっかく文哉がいいこと言ってくれてちょっとジーンとしてたのに台無し!
佐野:ホントにみんなさぁ~!
浦野&中川:ごめんごめん(笑)。
中川:あ、(『TALK TALK TALK』にハテナが)5個入ってるわ。
浦野:もういいって、それは!(笑)
新型コロナと共に歩んだ2年間。そして迎える3年目のOWV
──OWVのみなさんは曲作りにもかなり深く関わってらっしゃるのが特徴のグループだと思うんですが、その制作秘話みたいな感じで『You』について今だから言える的なものがあればぜひ教えてください。佐野:そうですね。やっぱり曲調ですかね。僕らのカラーでいうと、2曲目に入っている『Sound the Alarm』が表題曲になると思うんですよ、いつもなら。で、“今だから言える”でいうと、実は『You』が表題曲になる前は今回も勢いのある曲でいこうって話をしてたんですよ、みんなで。
浦和:それは確かに今だから言えるって感じ。
本田:逆だったよね。『Sound the Alarm』が表題で、『You』がカップリングみたいなイメージで話してたよね。アルバムの『CHASER』の活動が終わって、次のシングルの打ち合わせしている時にはそういう感じで話してた。
──その時点では次も攻める感じの曲でいく予定だったんですね。
佐野:そうですね。今もOWVの基本的な軸でいうとコンセプトは変わってないんです。ただ、今回は僕ら新しい一面で挑戦してみようという曲で。
3年目に入る年のスタートとして新たな僕らを魅せるためのチャレンジという、そういうメッセージ的なものも含まれています。
浦野:そうだね~、もうすぐ2年経つんだね~。
中川:あっという間だったね。
──OWVさんの結成は4月11日ということで、もう本当にすぐ2周年ですね。そして3年目に入ります。
浦野:ホント早い。確か1周年が終わって2年目になった時に、もう1年目じゃないんだから甘えないでいこうみたいな話、したよね?
本田:うん。甘えずに自覚もっていこうって話したね、みんなで。
浦野:ね。でももうその2年も終わって、3年目に入るっていう…。もういよいよ甘ったれたこと言っている場合じゃないし、プロとして自分たちのアーティスト像みたいなのをしっかり見据えていかなきゃなって思うね。
だから今年は今までよりもっと“OWVといったらこう”とか、“このメンバーならこう”とかしっかりカラーとかコンセプトを確立していく年なのかなと思う。
──ちなみに皆さんはこの2年間、振り返ってみてどうですか?
本田:僕たちがやれることを探してやってきた2年ではあったと思います。これから先のことを考えて今何ができるか、何をすればいいかっていうのを考え続けて歩んできた2年でしたね。
浦野:そうだね。
本田:この一年は、何かもっと僕らもやれる範囲でやれることを考えなきゃなって思いながら、やれることを精一杯やって活動してきた一年でした。でも、まだ僕らが知らないところで僕らを知って応援してくれてる方っていらっしゃると思うんです、きっと。
だからそういう方々に僕らの想いやパフォーマンスを届けられるようにするにはどうしたらいいのか、どう届けたらいいのかは日々考えてます。
──そうですね。きっと皆さんからはまだ見えていないたくさんのファンの方がいらっしゃると思います。それはさっきお伝えしたUtaTenのランキングを見てもわかります。
本田:会いたいですね。そういう方達全員に。
浦野:ホントそう。みんなきっと待っていてくれてると思うし。
佐野:この間のライブとかも、“本当は来たいけど、この時期なのでオンラインで見ます”って方もたくさんいたよね。
中川:2年かぁ。僕的にはグループにとって2年ってやっぱりひとつの節目だと思っていて。結成から2年って僕たちにとってすごく大事だと思うんです。
なので、思うように活動できないこともあったので少し焦りはありました。ホントに2年、早かったなーって思います。でも、さらにここからの2年がまたこんな感じで駆け抜けてしまったら本当にあっという間だと思うので、ここからの一年一年は、今まで以上に大事にしていきたいなって思います。
──結成とかデビューの時期って誰でもスタートダッシュ決めたいし、一番勢いをつけていきたい時期ですもんね。
本田:そうですね。僕らは最初の半年くらいは自粛期間で何もできなかったし、レッスンだったり楽曲制作だったりっていうくらいしかできてなくて、そればっかりやっていました。
でもその時は、OWVとしてデビューして活動していくための準備期間って感じで力を溜めて跳ぶために必要な期間でもあったかなとは思うんです。
──当初、2年で武道館という目標もありましたが。
佐野:その目標を決めた時はまだこんなことになるとは思ってなかったんですよね…。って言い訳にしていますけど!
浦野:めっちゃ力強く言い訳したね(笑)。
中川:でもここから新たな気持ちで頑張っていければと思います!
佐野:うん。自分で自分を追い込んでいくことって大事だと思うので、あの目標を立てたことは後悔してないです。無謀だとしてもちょっと背伸びしたくらいの目標を立てる方がいいのかなって思います。じゃないと焦らないですしね。
浦野:その目標は今も消えていないんですよ。まだまだ武道館は目標として頑張っていきます。
本田:そうですね。武道館ライブを成し遂げて羽ばたく姿をね、ぜひ見ていただきたいと思います。僕らもみんなの声を聞きたいんですよ、本当に。今はライブをやっても声を出せなかったり思うように盛り上がれなかったりっていう状況なので、それができる日が来るまで僕らももっと力を溜めてパフォーマンスも上げていきます。目標は絶対成し遂げるので、本当に楽しみにしていて欲しいし、一緒に待ってもらえたらなと思います!
──ここまでOWVと一緒に歩んできたファンの皆さんですからね。きっと大丈だと思います。ではそんな3年目目前のOWVのニューシングル『You』について、最後にリーダー、まとめとファンの皆様へメッセージをお願いします。
本田:はい。3年目を目の前にして、“始まり”や“芽吹き”をテーマにした今回のシングル『You』を僕たちの新たな挑戦として歌わせていただきました。これからもいろんなOWVの姿を見せつつ、僕たちOWVとしての軸はブレないように頑張っていくので、皆さんもいろんなOWVに触れて、カッコいいOWVもおもしろいOWVも受け入れて認めてくれたらいいなって思ってます。僕らはいろんな活動をしていますが、僕らの信念とか軸はブレていないので、新しく好きになってくれた方も、今までずっとファンでいてくれる方も、これからも変わらず応援してください。2022年もよろしくお願いします! 今日はありがとうございました。
全員:ありがとうございました!!
TEXT 川畑貴美代(マイリブズ)
PHOTO Kei Sakuhara