昨今、話題の”涙活”を知っていますか？
様々なメディアで話題になることもる「涙活」。身体に良いと知っている方は毎日実践されているとも聞きます。あれ…？実は知らないって？もったいないです。では、そんなあなたに向けて、「涙活」がどういうものかご紹介します！
えっ？涙活って？
涙活とは意識的に泣くことでストレスを吹き飛ばす活動のこと。よく泣いたあとスッキリしたって感覚になりますよね。あれって、涙を流すことで起きていたんです。
さらに、涙を流すというのをきっかけに脳の血流が増加し、その結果、副交感神経を刺激して、リラックスや安静を促す・・・・。ちょっと小難しい話になりましたけど、身体も心も非常に良い状態に切り替わるんです。
つまり、身体の仕組みを利用した立派なストレス解消法、それが“涙活”なんです!!
赤ちゃんって、びっくりするくらい毎日泣いてますよね？
あれも、泣くことにより、ストレスを解消しているんです。それに比べて大人ってどうでしょう・・・？学生生活や仕事・家庭の中で何かあったとしても…涙を流すこと無く、グッと堪えて我慢しちゃいますよね。
ただでさえ、泣く機会が少ない大人。そりゃーどんどんストレスが溜まります。ストレスが上手に解消できてればいいけれど、方法がわからない…って感じてる方も多いのでは？
そんなあなたに事、試しに“涙活”をオススメしたいんです。
今回は、その“涙活”に取り組もうと思う貴方のために【失恋】をテーマにした歌詞を集めてました。
◇泣ける失恋の歌詞
泣ける歌詞：同じ気持じゃないなら そんな言葉や態度なんていらない
もう気持ちがすれ違って離れてる状況なのに、なぜか優しい…。別れ際のカップルならあるある話ですね。でも、ぶっちゃけそんな優しさ要らないんですよね。その気持をズバリと表現している歌詞が素晴らしい楽曲です。
泣ける歌詞：恐いくらい覚えているの あなたの匂いやしぐさや全てを
普段のデートってほとんど意識しない人が多いと思いますが、さりげない相手のしぐさや香り、お互いの心地よい立ち位置ってありますよね。その全てが、「別れ」が決まった途端に無性に愛おしくなっちゃいますね。。
泣ける歌詞：会いたくて 会いたくて震える 君想うほど遠く感じて
ネットで大変話題になった「会いたくて震える」という歌詞フレーズ。大げさな表現だって思う方も多いようですが…。“会いたい”たまらない気持ちを見事に表した素敵な歌詞です。
泣ける歌詞:I love you そう言わなくても伝わってる気がした
言葉にしなくても大丈夫、伝わってる。誰しもが陥りがちですが、伝わるハズなんてありえない。だって自分の感覚と同じな訳がないから。本当に、しっかり言葉にしないとどんどん心がズレてしまいます。幸せを掴む人が増えるように、お互いの想いの詰まった言葉を大事にしてほしくなる歌詞です。
泣ける歌詞:何もかも忘れらない 何もかも捨てられない
付き合いを重ねていく上で、何かと増える相手からのプレゼント物。もちろん、物に罪はないですが、なんでか全部捨てないと前に次に、進めない気がしちゃいますね。物ならあっさり捨てれても、思い出はなかなか消えてくれないので難しいですね。
泣きける歌詞:立ち止まる時間が動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり
人生の中で、時間はかなり貴重。別れてすぐだと「次へ」「次へ」と気持ちが焦りがちで、立ち止まる時間がもったいないように感じます。だけど、しばらく留まる時間も大事ですね。
泣ける歌詞:でも ずっとそばにいたいって お願い一人にしないでって
特に、別れた直後は世界の中で一人ぼっちになってしまうことありませんか？神様か、その他誰に頼めばいいのかわからないですが、歌詞のように願いたくなる気持ちが切ないです。
泣ける歌詞:すきで すきで 死ぬほどすきで
気持ちいいほどのどストレートな好き。まっすぐな思いであるからこそちょっと切なさを感じます。歌詞のように死んでしまいたくなるほど、強く相手を思えたその期間と出会いはかけがえのない幸せな時間。今、その瞬間が訪れている人はなんとかして手放さないでほしいです。
泣ける歌詞:行きたいよ 君のところへ 今すぐかけだして行きたいよ
現実的にどうしても行けない時間ってありますよね。ただ気持ちとして、何もかも置いて近くに居たい、そばに居たいって気持ちがこのフレーズに詰まっているようで胸に突き刺ささっちゃいます。
泣ける歌詞:いつも一緒に居たかった となりで笑ってたかった
ずっと一緒に過ごした思い出が深ければ深いほど、失恋直後にブーメランの如くグサグサ刺さります。
泣ける歌詞:さよならは言わない だって目を閉じて すぐに会える I remember you
例え、今のお付き合いがヒドイ結末を迎えたとしても、心に残る思い出はキレイで幸せなものにしていたい…。失恋を軸に考えたら、このフレーズがそんな風に聞こえちゃいます。
泣ける歌詞:何もかも許された恋じゃないから
今の時代では、誰かに許しを得ないと成り立たない恋なんてないのかもしれませんが、尾崎豊が歌うからこそ、その奥の情景が浮かぶようで切なくキューンとさせてくれます。
泣ける歌詞:二度と会わないあなたの笑顔 思い出の中で遠くなる
時間が経つと、どんどん記憶の中の笑顔が居なくなる。薄れてしまう。前に進むために忘れるしかないんですが…大事だった出逢いがいつのまにか忘れてしまうのはどこか寂しく悲しいです。
泣ける歌詞:愛しいあの日々をあなたをいつも 思い出してしまう
例えば、手を繋いで歩くだけのデートかもしれない。はたまたカフェでなんでもない話を何時間もお話するだけだったかもしれない。ありふれた当たり前の日常って、失くしてからいつも気づいてしまいます。当たり前な日常なんてどこにもないので、日頃から大事にしたいですね。
＜あとがき＞
いかがでしたでしょうか？今回は涙活に役立てるように「失恋」がよぎる歌詞を集めてみました。音楽や歌詞って生活の様々なものに結びついています。もし、今回の楽曲でピンと来るものがなければ、悲しい経験をされたときに聞いていた曲を改めて聞くと効果的かもしれません！ぜひ、お試し下さい！
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