超特急メンバーのプロフィール【年齢順】
グループとしての活動以外にも映画やドラマ出演などの俳優業やコスメやファッション誌とのコラボ、ゲーム実況や自身のライブの演出など、それぞれがマルチに活動している超特急。それぞれが魅力たっぷりの個性派揃いなので、音楽グループ以外の活動で彼らを知ったという人も多いでしょう。
そこでまずは、超特急メンバーそれぞれのプロフィールを紹介します。
小笠原海 / カイ
号車 | 2号車 |
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イメージカラー | 青 |
誕生日 | 1994年9月27日 |
年齢 | 27歳 |
出身地 | 神奈川県 |
血液型 | O型 |
身長 | 177cm |
担当 | 神秘担当 |
神秘担当のカイは、超特急のステージ衣装のプロデュースやアパレルブランド「KEEN AND INTENSE」を立ち上げたりと、超特急のおしゃれ番長的存在です。
大人っぽくクールな印象がある彼ですが、ライブになるとガラッと男らしいダイナミックなダンスを見せてくれます。
超特急のブレーンとも称されている知性派ですが、人を笑わせることが好きで、人懐っこさも併せ持っています。
また、K-POPやポケモン、ラジオにお笑いなどあらゆる分野に興味関心が深く、ラジオのパーソナリティなど好きが講じて仕事になっていることも多いです。
映画やドラマ出演など、俳優としても活躍中の彼の今後の活躍にも目が離せません。
船津稜雅 / リョウガ
号車 | 3号車 |
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イメージカラー | 紫 |
誕生日 | 1994年10月23日 |
年齢 | 27歳 |
出身地 | 神奈川県 |
血液型 | O型 |
身長 | 177cm |
担当 | ガリガリ担当 |
スラッとした細身のスタイルにくっきりとした目鼻立ちが魅力のリョウガは、超特急のリーダーを務めています。
「進撃の巨人」や「ラブライブ」などのアニメやゲームオタクとして知られており、そのオタクっぷりはファンである8号車からも驚かれるほど。
ジャニーズ事務所に所属していたこともあり、アイドル雑誌「Wink Up」に新人ジャニーズJr.として紹介されたことがあります。
ファンの間からもジャニーズ顔と言われていたこともあり、元ジャニーズ事務所所属と聞いて合点がいった人も多いでしょう。
イケメンなのに所々に垣間見えるオタクっぽさに魅了されるファンも多いです。
草川拓弥 / タクヤ
号車 | 4号車 |
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イメージカラー | 緑 |
誕生日 | 1994年11月24日 |
年齢 | 27歳 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | A型 |
身長 | 172cm |
担当 | 筋肉担当 |
くりっとした瞳とポテっとした唇が愛らしいタクヤ。
筋肉担当である彼は子犬のような愛らしい顔立ちとは裏腹に、たくましい体型をしています。
その力強いスタイルから繰り出されるダンスはキレッキレで、見ていて飽きることがありません。
また、彼はファッションや美容へのこだわりが強く、スキンケアに時間をかけたり美容グッズを持ち歩くなど女子力が高いことで知られています。
そんな美を追求する姿勢は高く評価されており、2018年には初のスタイルブックを発売、さらにM・A・Cの新作リップビジュアルに起用されるほど。
口数が少なくクールに見える彼ですが、ファンに感謝の言葉をかけたりと温かい心の持ち主です。
村田祐基 / ユーキ
号車 | 5号車 |
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イメージカラー | 赤 |
誕生日 | 1995年1月2日 |
年齢 | 27歳 |
出身地 | 徳島県 |
血液型 | AB型 |
身長 | 172cm |
担当 | ドジっ子担当 |
ダンスパフォーマンスで高い評価を得ているユーキ。
結成から2013年8月まで超特急のリーダーとして活動していた彼ですが、現リーダーのリョウガに譲った後はダンスリーダー、ライブの総合演出を担当しています。
ダンスパフォーマンスはキレッキレなのにしなやかで色気もあり、普段の彼とのギャップに魅了された人は少なくありません。
また、ドジっ子担当という名に恥じない抜けているエピソードも多いです。
メンバーで食事に行ったときは必ずと言っていいほどドリンクをこぼしたり、ステージにボトムスだけで登場したりと漫画のようなドジっ子ぶりも彼の魅力となっています。
松尾太陽 / タカシ
号車 | 7号車 |
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イメージカラー | 純白 |
誕生日 | 1996年9月23日 |
年齢 | 25歳 |
出身地 | 大阪府 |
血液型 | A型 |
身長 | 180cm |
担当 | 末っ子担当 |
超特急唯一のバックボーカルであるタカシ。
元々ボーカルは2人体制でしたが、1人が脱退した後は彼ひとりで超特急の楽曲を支えてくれています。
歌もダンスも未経験からスタートした彼でしたが、努力を重ね歌唱力の高さを評価されるほどに成長しました。
笑った時に見える八重歯が可愛らしく、メンバー内でも末っ子キャラとして愛されています。
高身長に加え爽やかなイケメンフェイスからは想像できないような、クセ強めのリアクションやトーク力も魅力の1つ。
冠番組などでは最年少ながらメンバーにツッコミを入れたりと関西人らしい一面を見せてくれています。
超特急を脱退した元メンバー
2022年7月現在、5人グループで活動している超特急。しかし、結成してから現在に至るまで脱退したり新たに加入したりとメンバーが何度か入れ替わっています。
残念ながら脱退したものの、元メンバーたちもこれまでに超特急を盛り上げてくれていた1人です。
そこでこちらでは、超特急を脱退した元メンバーについて紹介します。
吉野晃一 / コーイチ
イメージカラーは黒、1号車を担当していたコーイチ。結成当初からバックボーカルとして活動していた彼ですが、2018年4月に脱退しています。
美しい歌声に加え高い歌唱力に定評があり、当特急をバックボーカルとして支えてくれていました。
現在はシンガーソングライターとしてソロ活動をしており、彼の公式YouTubeチャンネルでは彼の歌声を聴くことができます。
竹村翔 / ショウ
超特急の初期メンバーの1人であるショウ。元々4号車を担当していましたが、タクヤと入れ替わる形で超特急を脱退しています。
公式より脱退の発表がなかったことから、脱退の理由などについては現在も不明のままです。
芸能事務所であるスターダストプロモーションには引き続き所属していることから、何か問題を起こしたという可能性は低いと考えられます。
しかし、その後の活動についての情報がないので実質活動休止状態です。
福田佑亮 / ユースケ
イメージカラー黄色、6号車を担当していたユースケ。元気担当の彼はいつも笑顔でパワフルに活動しており、ライブでもファンに元気を与えてくれていました。
しかし、2019年6月より心身の治療により休養、翌年2月29日に超特急脱退が公式より発表され、スターダストプロモーションからも退所しています。
その後、2020年にフリーで活動を再開し、ライブなどで彼の明るい笑顔やパワフルなパフォーマンスを見ることができます。
超特急ってどんなアイドル?
日本武道館公演にアリーナ会場でのツアーなど、勢いがとどまることのない超特急。そんな話題沸騰中の超特急ですが、どんなアイドルグループなのかご存知でしょうか。
名前は聞いたことあるけど超特急のことをよく知らない人や、最近、超特急が気になり始めた人のために超特急の魅力をご紹介します。
コンセプトは「非アイドル」「ダサかっこいい」
超特急を語るには「非アイドル」と「ダサかっこいい」という言葉が欠かせません。アイドルグループという枠組みを超えて、自分たちだけにしかできないことを追求(非アイドル)しています。
また、何事にも全力で取り組む彼らは、ダサいことにも全力を注ぎます。
9thシングルである「バッタマン」ではセンターのユースケが全力の変顔を披露しているので、ぜひチェックしてください。
彼らしかできないことはダサくても全力でやりきる「ダサかっこいい」が彼らの真骨頂なのです。
異色のメインダンサー&バックボーカル
超特急と他のアイドルグループが大きく異なるのが「メインダンサー&バックボーカル」というところです。ボーカルが前方、ダンサーが後ろでパフォーマンスするのが一般的なのに対し、超特急は全く違います。
メインダンサーたちが前方や中心で激しいダンスを披露し、ボーカルはダンスを邪魔しない後方で控えています。
さらに、楽曲によってセンターに立つメンバーが変わるので、ファンも飽きることなくパフォーマンスを楽しむことができるのです。
電車に関する用語が満載
グループ名「超特急」にちなんだ電車に関する用語が使用されています。例えば彼らの出生順に「○号車」といった号車番号が割り振られており、ファンは8号車、スタッフを9号車と呼んでいます。
他にも、超特急のライブへの参加を「乗車」、メンバーが欠席することを「車両点検」、メンバー同士の組み合わせ写真を「連結」と彼らの活動には電車に関する用語が満載です。
超特急の曲といえば?
パフォーマンスを見れば見るほどハマってしまう、そんな人々を夢中にさせる魅力に溢れた超特急。メインダンサーという斬新なスタイルではありますが、楽曲にも彼らの個性が反映された素敵なものが多いです。
そこでこちらでは、彼らの個性豊かな楽曲たちに注目して「超特急といえばこれ!」という曲をいくつか紹介します。
超特急が気になっているけど、どの曲から聴いたら良いかわからない人は要チェックですよ。
TRAIN
「TRAIN」は2012年6月に発売された、彼らのインディーズデビューシングル曲です。
ボーカル2人のクールでカッコいい歌声、これまでの彼らの活動を反映したような歌詞にグッと心を掴まれます。
センターはダンスリーダーである5号車ユーキが担当し、ダイナミックなダンスをするMVは見るほどに癖になるでしょう。
インディーズデビュー曲ということもあり、彼らにとってもファンにとっても想い入れの強い楽曲です。
Yell
2016年3月2日リリースの「Yell」は、ドラマ「お義父さんと呼ばせて」の主題歌に起用された曲です。
家族のつながりや大切さをテーマにした曲で、軽やかで優しいダンスとメンバーたちの笑顔、温かい歌声にほっこりとした気持ちになるでしょう。
MVも娘の成長を描いた感動ストーリーとなっており、結婚式にもぴったりの1曲ですよ。
超特急です!!!!!!!!
脱退してしまった元気担当のユースケが作詞をした楽曲で、超特急の願いや想いが込められています。
Mステ出演や紅白出場など超特急とファンの共通の願いも歌詞に込められており、ユースケの超特急への愛を感じます。
アップテンポな曲に合わせてコミカルかつキレッキレに踊るダンサーたちは、まさにダサカッコイイそのものです。
超特急メンバーはイケメン揃い!10周年を迎えて人気はまだまだ止まらない
個性派揃いのイケメンが揃っている超特急は、デビューから10周年を迎えるも未だ人気が衰えることはありません。キレッキレのダンスに、歌唱力の高い歌声、変顔も全力でやるダサかっこいい彼らの活動は、これからも目が離せませんね。
2022年8月には新メンバーの発表を予定している超特急、これからの活動にも注目しましょう。