MIKA
──今回G-LIVEのUtaTen掲載イベントで見事2位になったMIKAさんに来ていただいてます。イベントの様子はいかがでしたか?
MIKA:結構盛り上がりました。1位を目指してやっていたんですが、最後まで接戦で抜いたり抜かされたりしてて、リスナーの方もわぁー!って一緒に盛り上がってました。結果が発表されて、リスナーの人も「おめでとう!」って、「2位で入賞だから、楽しんでインタビューを受けてきて」って背中を押してくれました。
──そうなのですね。では楽しいインタビューにしていきましょう。最初にお聞きしたいのは、「あなたの思い出の一曲」なのですが、どういう楽曲でしょうか?
MIKA:私お兄ちゃんがいるのですが、その影響で洋楽を結構聴いていたんです。その中でも私Taylor Swift(テイラー・スイフト)がずっと好きで、その中でも「Shake It Off」が一番大好きなんです。
テイラースイフトは、もともと好きでずっと聴いていたんですけど、テイラーの歌って恋愛を歌っていることが多いんですが、この「Shake It Off」は人生のことを歌っていると思うんです。
──この歌に出会ったことで、変わったことはありますか?
MIKA:ちょうど8年前の思春期の時に出会った曲で、なんでちょうど思春期のときだったんですよ。受験とかもあるし、友人の趣味に合わせなきゃ友達でいられないとか、知らないことも知っているふりして作り笑顔をしたりとか、結構他の子からの見え方を気にしていたんです。
でも、この歌に出会って、何かに流されたり、自分を作らなくてもいいんだって思えました。テイラーの生き方に魅了されて、自分の人生が変わったって思える歌です。
歌詞に「It's gonna be alright」というのがあるんです。「だいじょうぶ!、なんとかなるよ!」ここが一番好きです。今でも緊張した時とか不安になった時は聴いてます。
──そういう自分の気分を変えてくれる曲を持てるって幸せですよね。邦楽では、よく聴くアーティストはいますか?
MIKA:一番よく聴いているのがバウンディさん。この前もライブに行って、どハマりしました。圧倒的な歌唱力とクセになるメロディー、そしてワードセンスと全部ですね。
あと、これは個人的なんですけど弟に似てて。「あ、弟みたい」って親しみを感じます。
──MIKAさんは、今のお仕事をしていかなったら、何をされたいと思いますか?
MIKA:例えばの話でいいんだったら、今はモデルが中心なんですけど、もしなれるのであれば歌手になりたかったです。最近アコギを買って挑戦中なんですけど、上手に歌えるって、それだけですごく楽しそう。他の人の歌を聴いて感動するじゃないですか、だから私も他の人を感動させてみたいです。アコギと一緒に東京ドームのステージに立ちたいです。
──応援してくれたリスナーさんたちへメッセージをお願いします。
MIKA:ライブ配信アプリを始めてから、アプリも変えてしまったりしても、私に付いてきてくれてありがとう。配信を盛り上げてくれてありがとう。という感謝の気持ちでいっぱいです。
はる
──続いて3位に入りました、はるさんです。あなたの思い出の一曲を教えて頂けますか?
はる:miwaさんの「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」です。
はる:5年前の話になりますが、息子が生まれたと同時になくなりました。
当たり前のように元気に生まれてくれるものだと思っていました。
でもそうじゃなかった。。。
自分のせいだってめちゃくちゃ自分を責めました。
そんな中私を救ってくれてたのが、息子が笑顔で生まれてきてくれた事とこの曲との出会いです。
ママ笑っててって言われてる気がして
この曲を聴きながら
悲しさ、苦しさから
少しずつ立ち直れました。
今では息子の名前で、ライバーのお仕事おさせてもらって、親子で共に成長して行ってます。
息子が自慢できるように、笑顔でキラキラしたママを目指してます
この曲を聴くと、どんな小さな事も当たり前ではない。
自分に起きる全ての事に意味が絶対ある。
強くなるぞ!って感じます。
私にとって、歌は『心を癒せるもの』です。
──ありがとうございます。応援してくれたファンへのメッセージをお願いします。
はる:私の居場所を作ってくれて
輝かせ続けてくれてありがとう
これからも
笑顔と元気と
人間味ある私をお届けしていきます
※はるさんは、インタビュー項目に対して、テキストでお応えいただいたものを掲載しています。
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