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【歌詞コラム】きっかけは、変わりたいと思う気持ち。S.R.S「Sometimes」、いつでも生まれ変われる心と身体

Sleeping Rag Sheep=羊の皮を被った狼。 そんなコンセプトを持ち、2005年に結成された日本の4人組ロックバンドS.R.S。彼らの作る楽曲はハードロックやジャズ、ポップスなど様々な音楽ジャンルが組み合わされた不思議なサウンドを持ち、とても優しい歌声が印象的である。

公開日:2016年3月31日 更新日:2017年7月11日




Sleeping Rag Sheep=羊の皮を被った狼。

そんなコンセプトを持ち、2005年に結成された日本の4人組ロックバンドS.R.S。彼らの作る楽曲はハードロックやジャズ、ポップスなど様々な音楽ジャンルが組み合わされた不思議なサウンドを持ち、とても優しい歌声が印象的である。残念ながら2012年にギター担当の向尾、ドラム担当の畑中が脱退。残りのメンバーであるボーカルの山口とベースの上松も2013年には音楽性の違いから解散してしまったが、活動中に発表された音楽はドラマ「悪党~重犯罪捜査班」やテレビアニメ「エリアの騎士」の主題歌にも起用されている。

紹介するメジャーデビューシングル『Sometimes』も、2009年に公開された映画「重力ピエロ」の主題歌。インディーズ時代に演奏していた「When I feel」をリメイクした楽曲として知られている。英詩しか歌わなかった彼らが初めて歌った日本語詞の楽曲であり、この楽曲をきっかけに彼らは注目を集めていくことになった。

その為、この楽曲は日本語版と英訳版の2つのナンバーが存在。次に紹介するのは日本語版だが同じ内容でも雰囲気ががらりと変わるので、気になる方はセットで聴くことをオススメしたい。

S.R.S「Sometimes」

――――
気付かないふりをしても心が震える
先の見えない闇で見てたのは星なんかじゃない
僕を見つめる君が見たい

街灯が照らし出す一人分の影が
不安そうに後を付いて来る
僕の心の使者たちは真っ黒で嫌な奴ばっか

――――
人の好き嫌いが尽きないように、心の中には自分の影のようなものがある。他人を羨むだけで、変わる努力もしてこなかった自分の姿だ。この影は自分のスタンスのようなものだから、大人なら尚のこと払うのは難しい。実際、子供ならともかく大人は自分の改善に失敗することが多いようだ

しかし自分を変えたいと思うなら気持ちを強く持つしかない。人は目に見えるもので判断をしてしまいがちだが、内面と外見は2つで1セット。気持ちが変われば、後に続くように外見にも変化が表れるようになっている。例えば、外見に無頓着だった人がオシャレに目覚めるのは、恋した相手に自分を見て欲しくて改めて自分という存在を見直す時だ。

たまに見た目から入る人がいるが、いくら外見を変えたところで、心が付いてこなければ変わったことにはならない。すぐに変わることはできなくても、人は変わりたいと思った瞬間から少しずつ変化は始まっている。例えば心の在りようが変われば、歌詞のように見る世界に変化が訪れるのだ。

“変わりたいんだ もっといい奴に いま”
“君を愛で包んであげられるような”
“言葉に上手くできなこの思いがいつもの夜空を”
“いつもよりも少し綺麗に見せてるよ”


影のない心で見た世界は、前よりも美しく映るという。それは、世界が変化したわけではない。

心と身体が生まれ変わったのだ。


TEXT:空屋まひろ

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