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【歌詞コラム】彼らはいつも土曜の夜から始まってきた。『ウィークエンダー』Hey! Say!JUMP

“土曜日の夜はハイビート胸騒ぎ”そんなフレーズで始まるHey! Say! JUMPの『ウィークエンダー』は、まさに2014年、彼らのファン以外にとっても彼らの加速する“勢い”を思わせる一曲になった。

公開日:2016年4月2日 更新日:2019年7月1日

Column

祈焔


この記事の目次
  1. ・土ドラという輝き
  2. ・金田一少年を経てスターへと踏み出す
  3. ・伝統と革新の“土ドラ”のなかで
  4. ・特別な時間表す"土曜夜"
  5. ・終わらないウィークエンドナイト

土ドラという輝き


“土曜日の夜はハイビート胸騒ぎ”
そんなフレーズで始まるHey! Say! JUMPの『ウィークエンダー』は、まさに2014年、彼らのファン以外にとっても彼らの加速する“勢い”を思わせる一曲になった。

“土ドラ”と呼ばれる日本テレビ土曜夜9時のドラマ「金田一少年の事件簿N」の主題歌であるこの曲は、ドラマの内容のとおり「ミステリー」や「迷宮」などといったワードが歌詞に使用され、それでいてメロディーもダンスもキャッチーな一曲となっている。

金田一少年を経てスターへと踏み出す

まずこの「金田一少年―」という作品自体が、堂本剛、松本潤、亀梨和也といった事務所の諸先輩から受け継がれてきたものである。言わば「スターへの階段」のひとつであったことは間違いない。

今や不動のセンターである山田涼介が四代目としてこの役を引き継いでから、彼らが主題歌を担当したのも特番を含めて二曲目だった。(※最初の特番では山田涼介のソロシングル)

連続ドラマとしての主題歌だったことも大きいが、『ウィークエンダー』を違った視点で見てみると、彼らの今まで、そしてこれからがここに込められていたことが見えてきた。

伝統と革新の“土ドラ”のなかで


Hey! Say! JUMPを引っ張っていく存在として、山田涼介が着実にステップアップしてきたのが実にこの日本テレビ“土ドラ”枠であったといえるだろう。

「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(2008)この作品では同メンバーである中島、知念、有岡と共に主演という扱いだったが、翌年「左目探偵EYE」では連続ドラマ「単独」初主演。

その後、同枠「理想の息子」(2012)で鈴木京香とのW主演を経て、「金田一少年の事件簿」を受け継ぐに至っている。

前述した作品の中で、山田と幾度か共演を重ねていた中島裕翔の存在も大きい。彼もまた、この頃までに「半沢直樹」など数々の演技経験を着実に積み上げてきた。

その結果、『ウィークエンダー』との両A面である『明日へのYELL』が主題歌として使用された「水球ヤンキース」で連続ドラマ初主演を務めるまでに成長したのである。

そして、こちらもフジテレビの“土ドラ”であった。

特別な時間表す"土曜夜"


彼らは2014年夏以降、年末になってもこの楽曲を歌い続けていた。

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水・木・金じゃまだ早い 意味深にきらめいてく 土曜夜
日・月・火じゃもう遅い 加速して突き抜ける ウィークエンドナイト
恋は、キラリ ミステリー 最高に魅力的な謎を解く
今夜 僕とのファンキータイム 宇宙一暑い夜 ウィークエンドナイト
≪ウィークエンダー 歌詞より抜粋≫
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彼らにとって、あの夏は“土曜夜”こそが一番にきらめく時間帯だったのである。“水・木・金じゃまだ早い”“日・月・火じゃもう遅い”。“宇宙一暑い夜 ウィークエンドナイト”

これは単純に主題歌ドラマの放送時間という意味だけではなく、彼らとファンとの間に共通した想いだったに違いない。また、自然とそう聴こえてくるような夏になった。

そしてこの楽曲をきっかけとして、更に次の段階へ行ける……そう期待させてくれたのである。まさに彼らは『ウィークエンダー』としてあの夏を“加速して突き抜け”てきたのだ。

彼らにとって“土曜夜”は特別な意味を持っているといっても過言ではない。

『ウィークエンダー』のラップパートにおいては、それまであまりTVサイズで披露される部分でソロパートの少なかった岡本、伊野尾にもソロパートが割り振られたことも話題になっていた。

確実にカメラに映して貰える部分がある、それはファンにとって何かの予感となったのだ。実質彼らは翌年以降、注目される機会が多分に増えていった。

終わらないウィークエンドナイト


深夜で冠番組が始まり、先輩と共に24時間テレビをやり遂げた2015年を経た今また、この『ウィークエンダー』を改めて聴いてみてほしい。

きっと、彼らが「まだまだこれから上がっていくから待っていて」というファンへのラブソングにすら聴こえてくるはず。

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ふたり見つめ合う目をそらさない それがオンリールール
キミのためにIt's all right! 無茶ぶり空振りドンと来い!
≪ウィークエンダー 歌詞より抜粋≫
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そして、山田涼介のソロパートでこの曲は締め括られている。

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君にやっと辿りついた スウィートアンサー
≪ウィークエンダー 歌詞より抜粋≫
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Hey! Say! JUMPがもっともっと多くの“君”に辿りつける日もきっと、そう遠くない。

TEXT 祈焔( Twitter )

Hey! Say! JUMPはHey! Say! BESTの薮宏太、高木雄也、八乙女光、伊野尾慧、有岡大貴、Hey! Say! 7の岡本圭人、山田涼介、中島裕翔、知念侑李からなる9人のアイドルグループ。デビュー当時のメンバーは10人だったが、2011年6月に森本龍太郎がグループを脱退しました。また岡本圭人は2018年9月から2年···

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