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【2024年3月版】UtaTenが注目するアーティスト5選!編集部が気になるアーティストを紹介!アーティストからのコメントも!

毎月いま話題のアーティストを推薦する「UtaTen注目アーティスト」2024年3月は、特に音楽の感性が光るシンガーとダンス&ボーカルグループにスポットを当てます。令和の音楽界に輝くアーティストをチェックしましょう!

UtaTenの注目アーティストをご紹介!

いま話題の人気アーティストやネクストブレイク間違いなしのアーティストをUtaTen編集部が推薦するコーナー「UtaTen注目アーティスト」。

冬から春へと移り変わる3月は、新年度に向けて何かと変化の大きい時期です。

大切な仲間や慣れ親しんだ環境と離れることには寂しさが付きまとい、前に踏み出す元気が出ないという方もいるでしょう。

そんな時には、音楽との新しい出会いによって元気をもらうのはいかがでしょうか?

音楽界には卓越した感性を持つデビュー10年未満の実力派シンガーたちが大勢います。

今回は3月に新たにリリースするアーティストの中から厳選した5組をご紹介します。

特別なアーティストコメントも届いているので、最後までお見逃しなく!

※並び:五十音順

コレサワ


メディアには顔出しせず、クマのキャラクター「れ子ちゃん」がビジュアルを担当する大阪府摂津市出身のシンガーソングライター・コレサワ。

愛らしく中毒性のある声と高い歌唱力が魅力です。

日常の風景を独自の視点で切り取った歌詞には、女性が共感できる複雑な乙女心が赤裸々に表現されています。

ポップなメロディに乗せているため、男女共にリピートしたくなる楽曲ばかりです。

3月6日(水)に配信ミニアルバム『日々愛々』をリリースしました。

お気に入りの楽曲「♡人生♡」コレサワ


▲♡人生♡

コレサワのコメント

お気に入り楽曲について

みんなは自分の人生が何歳まで続くと思っていますか?小学生の時、死んだらどこに行くのかを考えて毎晩泣いてる時期がありました。幼い私が考えた答えは「死んだ後のことを考えるのは生まれる前のことを考えるのと一緒、記憶ないから多分怖くない」でした。無理やり納得しました。それでも時どき、生きる意味とか、なんで産まれたんだろうとか、考えてしまう子供でした。大人になって友達と旅行に行けるようになった時、人生も旅行みたいだと思いました。旅行は嫌いな人と行かない。好きな人と好きな場所で好きなものを食べる楽しい時間。今世は地球に旅行に来ただけ、来世がどうなるかわからない、それならこの旅行を最高に楽しんでから死んでやる。そう考えるようになってから全てが楽になった気がする。人生に特別な意味など必要ない。楽しめばいい。何も成せなくても、なんでもいいんです。

今後の活動について

地球を旅行中の私が日々を過ごしてる中で見つけたいろんな愛を詰め込んだ作品「日々愛々」というアルバムがリリースしました。幸せな歌も、そうじゃない歌もあります。ぜひ聴いてください。そして5月からツアーも始まるのでお近くの会場に遊びにきてください。

▷公式HPはこちら

大阪府摂津市出身のシンガーソングライター。 中毒性のある声、POPなメロディー、日常の風景を独自の視点で切り取った歌詞が話題に。 メディアには顔だしはせず、素顔が見れるのはLIVEのみで、「れ子ちゃん」と言われるクマのキャラクターがビジュアルを担当する。 2017年8月9日に1stアルバム「···


GENIC


avexのダンス&ボーカルグループ育成プロジェクト「a-genic PROJECT」から生まれ、2020年にメジャーデビューしたGENIC(ジェニック)。

ポップかつスタイリッシュな楽曲の作詞はメンバーが手がけており、男女7人のメンバーが持つそれぞれの魅力を最大限に発揮しています。

フレッシュで前向きになれる歌とラップに、華やかなコーラスが混ざり合う一体感がリスナーの心を惹きつけます。

キレのあるハイレベルなパフォーマンスにも注目です。

3月6日(水)に3rdアルバム『N_G』をリリースしました。

お気に入りの楽曲「恋愛」GENIC


▲GENIC / 「恋愛」レコーディングムービー -YouTube ver.-( from AL「N_G」)

GENIC 増子敦貴のコメント


お気に入り楽曲について

「恋愛」(こいあい)です!

世界が輝いて見えるような、壮大な物語を描きました。
恋をしたり、何かを愛したりできるのは人間の特権です。
少しでも多くの人に笑顔でいて欲しいなと思います。

今後の活動について

僕自身、アーティスト業も俳優業も成功させたいです。
成功とは何か自分ではあまり理解していないのですが、より多くの方に知っていただき、歌とお芝居と、増子敦貴の表現で日本を明るくしたいなと思います。より一層、心の帯を締めて気合い満タンで取り組みたいと思います。

また、3月6日にGENICとして3枚目のアルバム「N_G」がリリースされます。各メンバーがセルフプロデュースした楽曲が収録されています。今回、ぼくもいままでやったことがなかった作詞に初めて挑戦しました。
3月9日から全国ツアーも開催されますので、ぜひ僕たちに会いに来てほしいです!

▷公式HPはこちら

2019年11月1日結成。2020年5月27日メジャーデビュー。 avexのDNAを継承する男女7人組ダンス&ボーカルグループ。 ダンス&ボーカルグループ育成プロジェクトa-genic PROJECT(エイジェニック・プロジェクト)から選ばれた。 メンバーは、増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、···


SUPER★DRAGON

スターダストプロモーションから生まれた9人組進化系ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGON(スーパードラゴン)。

歌とラップにヒューマンビートボックスも取り入れた楽曲は、エッジの効いたサウンドが持ち味です。

HIPHOP調のダンスナンバーから色気たっぷりのR&Bまで、多彩なジャンルで楽しませてくれます。

また、目まぐるしく移り変わるフォーメーションダンスやファンも一緒に踊れるキャッチーな振付が多い点も人気の理由です。

3月6日(水)にメジャーデビューシングル『New Rise』をリリースしました。

▲[MV] SUPER★DRAGON / New Rise

▷公式HPはこちら

紫 今


作詞・作曲・編曲・映像制作を自身でこなす新世代クリエイターとして、SNSを中心に話題を集める紫 今(むらさき いま)。

最大の魅力は、ハスキーな低音ボイスから繊細なホイッスルボイスまで自在に使い分ける圧倒的な歌唱力と表現力です。

1つの曲の中で複数の歌い方や曲調を織り交ぜることで、唯一無二の世界観を作り上げています。

人が抱える様々な感情を意外な角度から表現した印象的な歌詞フレーズの数々にもご注目ください。

3月6日(水)にアニメ『青の祓魔師』のエンディングテーマ『学級日誌』をリリースしました。

お気に入りの楽曲「学級日誌」紫 今


▲紫 今 - 学級日誌 (MUSIC VIDEO)

紫 今のコメント

お気に入り楽曲について

この曲で気に入ってる部分は"リアルな歌詞"です。
学級日誌という、誰もが一度は触れたことがある
「記憶」と「体験」を通して、それぞれの青春時代を
より鮮明に思い出して欲しい気持ちで書きました。
リアルに学級日誌を読んでいる感覚になれるように、実際に存在する項目に沿って、天気や時間割を歌詞に入れた部分がこだわりです。
10代の人達はリアルに感じられるだろうし、学級日誌が記憶から薄れている人も、「1時間目」とかってワードは懐かしさを感じてもらえるんじゃないかな。

今後の活動について

今後も紫 今として、学級日誌のような品のある曲から、破天荒で変わった曲まで、幅広く躊躇なく作っていけたらいいなと思います。
きっと退屈させないので、これからも私の作る音楽を楽しみに聴いていてくれたら嬉しいです。

▷公式HPはこちら

[ 作詞・作曲・編曲・歌唱:私 ] 新世代クリエイター、紫 今(ムラサキイマ) ハスキー、パワフル、繊細な歌声、かつホイッスルボイスを含む、ハイトーンボイスまで使い分ける抜群の歌唱力を持ち、 作詞、作曲、編曲をすべて自ら行い、映像編集、イラストレーションまでもプロデュースする21···


森 大翔


16歳以下のエレキギター世界大会「Young Guitarist of the Year 2019」で優勝した経歴を持つシンガーソングライター・森 大翔(もり やまと)。

北海道の大自然で研ぎ澄まされた音楽の感性と類い稀なギターテクニックが、楽曲のメロディアスな響きを作り出しています。

また、素直な心情を詩的に表現する作詞センスにも長けています。

分かりやすい表現で綴られた歌詞は彼の凛とした歌声によって聴く人の心にすっと入り込み、日常を明るく照らしてくれるでしょう。

3月1日(金)に新曲『アイライ』をリリースしました。

お気に入りの楽曲「アイライ」森 大翔


▲森 大翔「アイライ」Music Video / Yamato Mori - “Airai”

森 大翔のコメント

お気に入り楽曲について

I like〇〇、I like 〇〇…そんなメモ書きの”アイライク”が”愛来(アイライ)”に見えた時この曲の歌詞の種が産まれました。
何かを好きである感情を素直に外に向けていると愛が返って来る、というおまじないの様な言葉です。
何かと普段から自分の事を自分自身が一番認めてあげられなかったり、シャイで臆病になってしまいがちな心にそっと肩を組んでノリノリにする曲。
初めてワンマンライブやツアーをした時に感じた、お客さんの熱や暖かい光のイメージや、ビートを効かせてステップしたりリズムに乗る楽しさの経験から背中を押されて書けた歌詞でもあります。
昨年アルバムをリリースしてから自分が歌で届けるメッセージは何なのかを日々考える中で、この”アイライ”が自分自身も他人も責めないというひとつのテーマに辿り着いた始まりの一曲です。
言霊や音楽がもたらす魔法が少しでも聴く人の心をしなやかに出来たらいいなと願っています。

今後の活動について

今はギターの森 大翔のイメージの人も多いと思うのですが、言葉を豊かに表現出来る様にシンガーとしてもレベルアップして、大きな音楽を沢山の人に届けていけるアーティストになりたいです。

▷公式HPはこちら

2003年6月生まれの20歳。北海道・知床 羅臼町出身。 小学6年の頃、従兄弟からの影響でギターを始める。インターネットで様々なギタリストから影響を受け培ったギターテクニックと、大自然で育まれた感性から生み出される楽曲を武器に、16歳の時にイギリス・ロンドンで行われた「Young Guitarist···


最後に

今回は3人のシンガーソングライターと2組のダンス&ボーカルグループをピックアップしました。

それぞれ持っているコンセプトは異なりますが、みな一様に音楽で自身の世界を表現する感性の鋭さやパフォーマンス力の高さに優れたアーティストたちです。

また、1つの曲調にこだわらず様々なテイストの楽曲でリスナーを多彩に楽しませている点も共通していると言えるかもしれません。

あなたもきっとお気に入りの一曲を見つけることができるでしょう。

ぜひアーティストコメントで取り上げられている楽曲や3月リリースの新曲から聴いてみてくださいね。

「UtaTen注目アーティスト」では毎月素敵なアーティストをご紹介しています。次回の特集にもご期待ください!


TEXT MarSali

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