【歌割り・パート割り】なにわ男子「TOKYO AM1:00」

[藤原丈一郎]
曖昧（あいまい）な風（かぜ）の色（いろ） 混（ま）ざった境界線（きょうかいせん）
世界（せかい）の手触（てざわ）りに 戸惑（とまど）う

[高橋恭平]
今夜（こんや）もまた

[大橋和也][道枝駿佑][長尾謙杜][大西流星]
(渋滞（じゅうたい）でつまずいてる Taxi)

[高橋恭平]
いつになっても闇（やみ）はない

[大橋和也][道枝駿佑][長尾謙杜][大西流星]
(柔軟（じゅうなん）に本音（ほんね）を目隠（めかく）し)

[高橋恭平]
もう二（に）度（ど）と戻（もど）らない

[西畑大吾]
そう忘（わす）れられるはずなどないけれど
どうにも見（み）つからない あの日（ひ）のまなざし

[道枝駿佑]
ひとり

東京（とうきょう）の空（そら）に何処（どこ）か慣（な）れないまま
瞳（ひとみ）閉（と）じて けどなんとか立（た）って
いつか 泣（な）いて膝（ひざ）を抱（かか）え続（つづ）けてたまま
幼（おさな）い顔（かお）をして “何処（どこ）か”で

[道枝駿佑]
僕（ぼく）は生（い）きてる

[大西流星]
すれ違（ちが）う人（ひと）の目（め）に 空（そら）は映（うつ）ってなくて
遠（とお）くに来（き）たのだと また知（し）る

[道枝駿佑]
どうしてだろう

[藤原丈一郎][大橋和也][西畑大吾]
(喧騒（けんそう）に俯（うつむ）いてる Neighbor)

[長尾謙杜]
音（おと）ばかり響（ひび）き合（あ）って

[藤原丈一郎][大橋和也][西畑大吾]
(後退（こうたい）も迷走（めいそう）も越（こ）えれば)

[道枝駿佑][大西流星][長尾謙杜]
器用（きよう）になれるかな

東京（とうきょう）の空（そら）に何処（どこ）か慣（な）れないまま
瞳（ひとみ）開（あ）けて けど浅（あさ）く眠（ねむ）って
いつか 半端（はんぱ）な朝（あさ）に飲（の）み込（こ）まれないように
なりたい顔（かお）をして “何時（なんじ）でも”

[西畑大吾]
多分（たぶん）生（い）きてく

[大橋和也]
夜（よる）を連（つ）れてく窓（まど）
Oh 順路（じゅんろ）はなくて
たゆたう 時（とき）の狭間（はざま）で

[藤原丈一郎]
ひとり

東京（とうきょう）の空（そら）に何処（どこ）か慣（な）れないまま
瞳（ひとみ）閉（と）じて けどなんとか立（た）って
不意（ふい）に 雑踏（ざっとう）の中（なか）で懐（なつ）かしい気持（きも）ちと
新（あたら）しい明日（あした）が生（う）まれて

[大西流星]
笑（わら）った気（き）がした