【2024年7月版】UtaTenが注目するアーティスト3選！編集部が気になるアーティストを紹介！アーティストからのコメントも！

UtaTenの注目アーティストをご紹介！

いま話題の人気アーティストやネクストブレイク間違いなしのアーティストをUtaTen編集部が推薦するコーナー「UtaTen注目アーティスト」。

7月はまだ梅雨明けしていない地域も多い上に、今年は大雨が続き不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

じめじめして不安定な空模様に気分まで滅入りそうになりますね。

そんな毎日を少しでも前向きな気持ちで過ごすのに、音楽は大きな役割を果たしてくれるでしょう。

心を沸き立たせるメロディや感情に寄り添う歌詞がきっと力を与えてくれるはずです。

そこで今回は7月に新しくリリースするアーティストの中から、選りすぐりの3組をご紹介します。

ここでしか見られないアーティストコメントもいただいているので、最後までじっくりご覧ください！

※並び：五十音順

逢田梨香子

『ラブライブ！サンシャイン!!』の桜内梨子役で声優デビューし、2019年からはソロアーティストとしても活躍している逢田梨香子。

透明感のあるピュアな歌声が魅力で、爽やかなポップナンバーとの相性がぴったりです。
一方で芯の強さも感じさせるため、歌詞のメッセージを丁寧に届けるバラード曲もクールに歌い上げます。

自身で作詞を手がけることもあり、揺れ動く複雑な気持ちを繊細に表現した歌詞にも引き込まれるでしょう。

7月10日(水)にアーティストデビュー5周年記念楽曲『マイメソッド』を配信リリース。

▲逢田梨香子「マイメソッド」7月10日(水)配信リリース！　　

【逢田梨香子】のコメント

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君といる私が1番好き
≪マイメソッド 歌詞より抜粋≫
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▲逢田梨香子コメント　　

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クジラ夜の街

2017年に高校の同級生4人で結成し、数々の音楽コンテストで優勝を飾ってきた“ファンタジーを創るバンド”・クジラ夜の街。

ボーカルの宮﨑一晴が手がける歌詞は、誰しも共感できる感情や日常を童話のようにファンタジックに綴っています。
真っ直ぐに響く歌声に乗せて、言葉が心に沁み込むのを感じるでしょう。

また、普遍的なバンドサウンドにカントリーやケルト音楽の要素を取り入れたメロディがストーリーを引き立て、唯一無二の世界観を作り上げています。

7月3日(水)にメジャー2ndEP『青写真は褪せない』をリリース。

▲クジラ夜の街「失恋喫茶」Music Video　　

【クジラ夜の街　Vo.宮崎一晴】のコメント

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別れ話は最後のデートなんだから
≪失恋喫茶 歌詞より抜粋≫
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▲クジラ夜の街　Vo.宮崎一晴 コメント　　

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Chevon

2021年に札幌で結成された新進気鋭の3人組バンド・Chevon(シェボン)。

自分たちが良いと思うものならジャンルを問わずに作るスタイルで、手がける曲調は多彩です。
ダークさを基調にしつつ、軽快にも狂気的にも表現するバンドサウンドの巧みさに魅了されるでしょう。

また、最大の持ち味はボーカルの谷絹茉優のジェンダーレスな歌声です。
ライミングを多用した哲学的な歌詞を心地よく届け、アグレッシブな歌唱で楽曲の世界に引き込んでくれます。

7月3日(水)にキャリア初となるワンマンツアーの表題曲『冥冥』をリリース。

▲冥冥／Chevon 【Music Video】　

最後に

今回は3組に絞り、UtaTenが気になるアーティストをご紹介しました。

この3組に共通する点は、日常の様々な面や心の中で渦巻く思いを独自の描写で多彩に表現している点にあるといえます。

当たり前にあってもうまく言葉にできない感情を代弁し昇華してくれる彼らの楽曲は、重くなった心をふっと軽くしてくれるはずです。

また、ライブパフォーマンスに定評のあるアーティストたちでもあるため、時には日常を忘れてライブで音楽の世界観に浸ってみるのもいいでしょう。

それぞれの仕方で音楽を楽しんで、からっと晴れた夏に向けて気分を上げていってくださいね。

「UtaTen注目アーティスト」では毎月いま知っておくべき素敵なアーティストをご紹介しています。ぜひ次回の特集もお楽しみに！

TEXT MarSali