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BE:FIRST(ビーファースト)ジュノンが人気の理由丨経歴やプロフィールも紹介

飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集め続けている、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」。 メンバーの1人であるJUNONは、ハイレベルな歌声を武器に、グループの中でも大きな存在感を放っています。 この記事では、BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンのプロフィールや人気の理由などを紹介していきます。

BE:FIRST(ビーファースト)ジュノンのプロフィール



本名 池亀 樹音(いけがめ じゅのん)
誕生日 1998年5月23日
年齢 26歳
出身地 東京都
血液型 A型
身長 183cm
絵文字

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、グループの最年長メンバーです。

どちらかというと控え目な性格で、メンバーの中ではあまり表立って発言するタイプではありません。

しかし、元気にはしゃぐメンバーを見守る優しい表情や暖かい目線がお兄さんらしく、落ち着いた大人な雰囲気が、グループのバランスを良く保っています。

彼の最大の強みは圧倒的な歌唱力で、透明感のある美しい歌声には、心が洗われるような感覚を覚えるでしょう。

最近では、低音パートやラップパートを担当する楽曲も増え、どんな音域やリズムでも完璧に歌いこなしています。

BE:FIRST(ビーファースト)のメンバーは全員歌が上手ですが、その中でもジュノンの歌声は、楽曲の中心的な役割を担っているのです。

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンの経歴

オーディションへの参加時、歌もダンスもほぼ未経験だったジュノン。

デビューを掴み取るまで、どのような道を歩んできたのか気になりますよね。

ここでは、BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンの経歴を紹介していきます。

バンドマンの父の影響で常に音楽に囲まれた環境で育つ

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、バンドマンの父のもとで育ちました。

ジュノンが生まれてからもしばらくは現役で活動しており、5歳の時に父のライブに出演した経験があるのだとか。

家の中では常に音楽が流れていたり、父が揃えたベースやアコースティックギターを弾いてみたり、いつも音楽に囲まれていたそうです。

「本名である「樹音」という名前には、音楽愛に溢れた父だから「音」が入っているのではないか」と語っていました。

なお、2歳年下の妹はシンガーソングライターのれみふぁで、過去には兄妹で一緒に歌っている動画がSNSに投稿されていました。

ジュノンの家族は、音楽の才能に恵まれた音楽一家であることがうかがえますね。

12年もの長い期間をサッカー少年として過ごす

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、小学1年生から高校3年生までの12年間、サッカー少年として過ごしていました。

小学生の頃の夢はサッカー選手だったそうで、上達するために真っ直ぐに努力していたことがうかがえますね。

同じことを長く続けるのは、単純なように見えてとても難しいことなので、ジュノンの忍耐力の強さが感じられるエピソードです。

「第102回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌として書き下ろされた「Glorious」はジュノンも楽曲制作に参加し、夢を追う学生たちに勇気を与えました。

K-POPグループ「VERMUDA」のメンバーになるも間もなく解散

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、20歳の時にK-POPグループ「VERMUDA(バミューダ)」でデビューした経歴があります。

2018年に行われた日本人追加メンバーオーディションに合格し、同年10月に加入していました。

「歌は独学で学んだ」としながらも、ポジションはメインボーカルだったようで、当時から高い歌唱力を持っていたことがわかりますね。

しかし、加入から約1ヶ月後に日本への帰国を発表し、その後グループの活動は一切なくなりました。

大学生活を送りながら舞台出演やモデル活動に励む

韓国から帰国した彼は、大学生活を送りながら芸能関係の仕事をしていました。

2019年には演劇ユニット「Five CarD」に所属し、舞台「はじまりのおわりに」にて俳優デビュー。

さらに、アパレルブランド「MEDVECH」のモデルも務めていました。

アーティストの夢を掴んだのにもかかわらず活動休止となり、今後の可能性を探っていたのかもしれません。

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、聴き取りやすく伸びの良い歌声の持ち主なので、きっと舞台でも高い存在感を発揮していたのではないでしょうか。

演技も学んでいたと思われるため、今後のソロ活動でお芝居をすることもあり得るかもしれませんね。

最後の挑戦としてオーディション「THE FIRST」に参加し夢を掴む

ジュノンが大学4年生の時に、SKY-HI主催のオーディション「THE FIRST」が行われました。

当時は企業から就職内定をもらっている状態でしたが、最後の挑戦としてオーディションに応募した彼。

3次審査に合格し、オーディション合宿が始まる前に覚悟を決めて、内定を辞退したそうです。

本当にデビューできるかわからない中、内定を蹴るのはとても不安だったと思われますが、それほど夢を叶えたい気持ちが強かったのでしょう。

オーディションでは、初めての本格的なレッスンに苦戦していたものの、一切弱音を吐かず、課題をクリアするまで何度も練習していた姿が印象的でした。

歌唱力はより安定感を増し、驚きのスピードでダンスを上達させた彼は「何の不安もないどころか未来への期待しか感じない」とSKY-HIから太鼓判を押され、BE:FIRST(ビーファースト)のメンバー入りを果たしたのです。

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンの性格

歌やダンスがほぼ未経験であるにもかかわらず、懸命な努力と驚異の成長スピードで、デビューを掴み取ったジュノン。

アーティストの夢を追いかけ続けた彼は、どのような性格をしているのでしょうか。

ここでは、BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンがどんな人物なのか紹介していきます。

人見知りで基本的におとなしい

ジュノンは人見知りで、基本的におとなしく控え目な性格をしています。

シャイなのは昔からだそうで、幼い頃はよく両親の後ろに隠れていたのだとか。

「初対面の人と話せないわけではないけど、自ら会話を振るのは苦手」と語っています。

BE:FIRST(ビーファースト)には話し上手なメンバーが複数人いることもあり、インタビューやテレビ出演の時に、ジュノンが表立って発言する場面は少ない印象です。

しかし、ほかのメンバーから話を振られると、ぼそっと発する言葉のチョイスが面白く、ワードセンスを光らせています

また、1stアルバムのリリース時に聴きどころを質問された際には、聴く場所を聞かれたと勘違いして「どこでも聴いてほしいです」と答えるなど、天然な一面も彼の持ち味です。

クールに見えて強い情熱を持っている

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、感情的になることがなく、いつも落ち着いた雰囲気があるので「クールな人」というイメージを持たれがちです。

しかし「就職内定を辞退してオーディション合宿に参加した」というエピソードからもうかがえるように、強い情熱も持ち合わせています。

オーディションでは歌を褒められる場面が多かったものの、未経験のダンスではとても苦労しましたが、挫折することなく地道に練習に励んでいました。

主催者であるSKY-HIも「ジュノンはあんな顔して意外に根性派」と語り、彼の忍耐強さや努力家な一面を評価していたのが印象的です。

本人も「自分はかなりの負けず嫌い」と公言しており「できなくて悔しい気持ちが自分を成長させたのでは」と語っています。

テンションが上がると無邪気にはしゃぐ一面も

普段は物静かでおっとりとしているジュノンですが、テンションが上がると無邪気にはしゃぐ時もあるのだとか。

特に、朝はテンションが低く、夜になるにつれて気分が明るくなるそうです。

オーディション合宿中の入浴時には、サザエさん一家のタラちゃんの声マネをしながら、湯船の水を勢いよく壁にかけていたと参加者に暴露されています。

また、審査の前夜に、当時中学生だった9歳年下の参加者とじゃれ合っていたのち、自身の前歯が欠けるというハプニングも起こりました。

BE:FIRST(ビーファースト)の隠れムードメーカー」とも言われており、気心が知れた場所では、ひょうきんな一面もあるようです。

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンが人気の理由

生まれ持ったボーカリストの才能と、懸命な努力によってハイクオリティな実力を身につけたジュノン。

グループ全員が実力者の中、高い存在感を放ち、輝き続けている彼はどのようなところがファンに愛されているのでしょうか。

最後に、BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンが人気の理由に迫っていきます。

整ったビジュアルと圧倒的なスタイルの良さ

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、端正なビジュアルとスタイルの良さが魅力です。

183cmのスラッとした長身と、恵まれた手足の長さを活かし、デビュー後はモデル業でも活躍中。

表情やポージング、雰囲気で魅せながら、どんな系統のファッションも見事に着こなしており、モデルとしての才能も見事に開花させているのです。

また、ジュノン自身も大のファッション好きで、オフショットが投稿されるたびに「私服がおしゃれ」という声が溢れます。

楽曲に合わせてヘアスタイルを大きく変化させることも多く、爽やかな雰囲気やクールな印象など、さまざまな雰囲気に変貌する彼にファンは目を離せないのでしょう。

伸びの良い高音の美しさ

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、圧倒的な歌唱力の持ち主です。

オーディションの2次審査では、中島美嘉の「雪の華」を原曲キーで歌い上げ、高音のあまりの美しさにSKY-HIを愕然とさせていました。

透き通った歌声と伸びの良さ、踊りながらも一切ブレないハイトーンボイスは、まさに天性のものだといえるでしょう。

グループの楽曲では、サビやラストパートなど重要な歌割りの部分を担当することが多く、聴く人の心を響かせています。

また、2024年4月には各メンバーのソロ楽曲企画が発表され、トップバッターにジュノンが選ばれました。

初のソロ曲「Nova Flame」はラテン調の大人なムードが漂う楽曲に仕上がり、新たな魅力でファンを魅了しています。

しなやかで線が綺麗なダンス

細身なスタイルを武器とした、しなやかなダンスもBE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンの魅力の一つ。

SKY-HIが「骨美人」と絶賛するほど骨格が整っている彼は、踊ったときの線がとても綺麗です。

通常であれば、高身長な人はダンス面での見せ方が難しいとされていますが、ジュノンは色気やスタイリッシュさを見事に自分の持ち味としています。

オーディション参加時は未経験だった彼がここまで成長したのは、もともとのポテンシャルの高さと「もっと上手くなりたい」という気持ちや、見せ方への探求心が大きく影響したのでしょう。

努力家な彼が手に入れたシルエットの綺麗さは、ダンスが得意なメンバーたちにも負けない武器となっているのです。

物腰の柔らかさの中にある芯の強さ

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、おっとりとした雰囲気や物腰の柔らかさから、ふわふわとした印象を覚える人も多いでしょう。

しかし、熱い思いを内に秘めているタイプで、芯が強く、自分をしっかりと持っています

一度は諦めかけた夢に再挑戦し、不安や悔しさを覚えながらもコツコツと努力し続ける姿は、多くの視聴者に希望を与えました。

そして、夢を掴み取り、日本を代表するグループとなった今でも成長を続ける彼は、パフォーマンスを通して感動を与えているのです。

理想とするアーティスト像を目指して真っ直ぐに頑張り続けている姿勢は、ファンに「いつまでも応援したい」と思わせてくれるのでしょう。

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは圧倒的な美声の持ち主!恵まれたスタイルを活かした個人活動にも目が離せない

BE:FIRST(ビーファースト)・ジュノンは、聴き心地の良いハイトーンボイスが大きな強みのメンバーです。

心に優しく響く美声は人々を魅了し、楽曲を彩るための必要不可欠な役割を担っています。

また、ナチュラルな雰囲気や時折見せる天然な一面、テンションが上がった時の無邪気さなど、つかみどころのないキャラクター面も愛される理由につながっているのでしょう。

圧倒的なスタイルの良さや、ファッションイメージに合わせる表現力を活かしてモデル活動に励んでおり、グループだけでなく個人の活躍にも目が離せません。

SKY-HI率いるBMSGに所属する、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人組ダンス&ボーカルグループ。 それぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲・コレオグラフにまで発揮される音楽的感度の高さ、そして七者七様の個···

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