【歌割り・パート割り】あんスタ・紅月「百花繚乱、紅月夜（2025 ver.）」

[颯馬]
結末読（けつまつよ）めるような
容易（たやす）い道（みち）はもう選（えら）ばぬだろう

[紅郎]
諸行無常（しょぎょうむじょう）という 波間（なみま）へと身（み）を委（ゆだ）ねる

[敬人]
始（はじ）まる宵（よい）の宴（うたげ） 音色（ねいろ）に耳澄（みみす）ませ何（なに）を歌（うた）う？

[維吹]
毅然（きぜん）と鳴（な）り渡（わた）る

[敬人][紅郎][颯馬]
この志（おもい） 導（しるべ）になれ

[敬人]
水面（みなも）に浮（う）かんだ影絵（かげえ）のように

[颯馬]
（一世一代（いっせいいちだい））

[紅郎]
（咲（さ）かせようか）

[維吹]
凛（りん）と心合（こころあ）わせ うたかたへと

[全員]
花（はな）ひらいて魅（み）せましょう

[全員]
夢（ゆめ）よ咲（さ）く華（はな） 百花繚乱（ひゃっかりょうらん）
空（そら） 艶（あで）やかに舞（ま）い踊（おど）る

[颯馬]
永久（とこしえ）の

[紅郎]
月（つき）にならん

[全員]
紅（くれない）、染（そ）まれ夕月夜（ゆうづきよ）
響（ひび）き渡（わた）れ 丁々発止（ちょうちょうはっし）
今（いま） 花（はな）びら散（ち）るように

[維吹]
閃（ひらめ）きを

[敬人]
焼（や）き付（つ）けよう

[全員]
刹那（せつな）の夢（ゆめ）を
篤（とく）と…皆々様（みなみなさま）ご覧（らん）あれ！嗚呼（ああ）！

[颯馬]
高（たか）みを極（きわ）めるため
見上（みあ）げし道（みち）のりは…険（けわ）しきもの

[紅郎]
大和（やまと）の魂（たましい） この胸（むね）に刻（きざ）みつけて

[敬人]
眠（ねむ）りを覚（さ）ますように 零（こぼ）れる薄明（うすあ）かり何（なに）を思（おも）う？

[維吹]
斬（き）り結（むす）んでゆく

[敬人][紅郎][颯馬]
この志（こころ） 真（まこと）になれ

[敬人]
群雲（むらくも）に姿（すがた） 隠（かく）されぬように

[颯馬]
（千変万化（せんぺんばんか）を）

[紅郎]
（乱（みだ）れ打（う）って）

[維吹]
天（てん）さえも従（したが）え この言霊（ことだま）

[全員]
轟（とどろ）かせて魅（み）せましょう

[全員]
星（ほし）の宴（うたげ）よ 森羅万象（しんらばんしょう）
空（そら） 満（み）ちてゆく綺羅（きら）の海（うみ）

[颯馬]
直中（ただなか）を

[紅郎]
燃（も）え照（て）らせよ

[全員]
笛（ふえ）の音（ね） 響（ひび）く 三日月夜（みかづきよ）
花合（はなあ）わせて思（おも）いのままに
今（いま） 扇（おうぎ）を翻（ひるがえ）す

[敬人]
幻（まぼろし）と

[維吹]
消（き）えぬように

[全員]
契（ちぎ）りを交（か）わす
蝶（ちょう）のようにくるり舞（ま）う夜更（よふ）け 嗚呼（ああ）…

[敬人]
季節（きせつ）の窓辺（まどべ）を彩（いろど）り浮（う）かぶ

[維吹]
（風情残（ふぜいのこ）して）

[颯馬]
（巡（めぐ）りゆく）

[紅郎]
影（かげ）になぞらえて 夢（ゆめ）を実（みの）らす

[敬人]
水面（みなも）に浮（う）かんだ 影絵（かげえ）のように

[颯馬]
（一世一代（いっせいちだい））

[紅郎]
（咲（さ）かせようか）

[維吹]
凛（りん）と心合（こころあ）わせ うたかたへと

[全員]
花（はな）ひらいて魅（み）せましょう

[全員]
夢（ゆめ）よ咲（さ）く華（はな） 百花繚乱（ひゃっかりょうらん）
空（そら） 艶（あで）やかに舞（ま）い踊（おど）る

[颯馬]
永久（とこしえ）の

[紅郎]
月（つき）にならん

[全員]
紅（くれない）、染（そ）まれ夕月夜（ゆうづきよ）
響（ひび）き渡（わた）れ 丁々発止（ちょうちょうはっし）
今（いま） 花（はな）びら散（ち）るように

[維吹]
閃（ひらめ）きを

[敬人]
焼（や）き付（つ）けよう

[全員]
刹那（せつな）の夢（ゆめ）よ
篤（とく）と…雅（みやび）の華咲（はなさ）かせます さあ、皆々様（みなみなさま）ご覧（らん）あれ！嗚呼（ああ）！