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【インタビュー】NMB48、結成15周年を迎えリリースする王道アイドルソング『チューストライク』を語る (3/3)

「大阪から世界へ」を目標に


──今年は結成15周年の記念イヤーになります。改めてこれからの目標やグループとしての意気込みを聞かせてください。

塩月:より多くの方にNMB48を知っていただけたらと思いますし、まだ出会ったことがない方にも知っていただけるように頑張ります。もちろん、これまで応援してくださっている方々にも感謝の気持ちを伝えられる1年にしていきたいです。2025年の目標は、「大阪から世界へ」です。大阪・関西万博で大阪にも注目が集まりますので、「世界へ」という思いを大事に活動していきたいですし、同時に今ある環境を大事にしたいと思います。

芳賀:今年は大阪・関西万博でもいろいろなステージに出させていただきますが、そうした機会にもっと私たち一人ひとりに興味を持っていただけるような活動ができたらと思います。NMB48は難波で毎日のように劇場公演をしていて会いにきてもらえる環境があるので、私たちにも会いに来ていただけるように頑張りたいなと思います。

青原:私の2025年の目標は、NMB48のメンバーとしてもっと頼ってもらえる存在になるということです。今回、初選抜として選んでいただき、フロントに立たせてもらって、すごく緊張もしていますが、このままではダメだという気持ちもあって。もっともっとたくさんの人に私の存在を知ってもらいたいし、先輩メンバーさんが卒業されていく中で、「もっと優花に頼っても大丈夫なんだな」と思ってもらえるくらいたくましくなって、私が引っ張っていけるように頑張っていきたいです。

小嶋: 2025年は大阪が注目される1年でもあると思うので、大阪で活動しているということにこだわりたいなと思っています。同じように大阪や関西を拠点として活動されている方々はたくさんいらっしゃいます。吉本新喜劇のみなさんもそうですし、スポーツでは阪神タイガースやガンバ大阪など、他にも沢山のチームがあります。やっていることは違っても関西を盛り上げたいという思いで活動しているところは同じだと思うので、そうした方たちとも協力して大阪を盛り上げていけたらと思います。チームとしては、後輩のみんながグループに誇りを持って、楽しみながら活動できる、そんな環境を作れたらいいなとキャプテンとして思っています。

川上:みんなが言ってくれた通りですが、個人のお仕事があっても、それがグループのためになるように頑張っていきたいと思います。「One for all All for one」という言葉がありますが、1人はみんなのために、みんなは1人のためにという気持ちを持って頑張ります。


TEXT 嶋田真己
PHOTO 須田卓馬

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