1. 歌詞検索UtaTen
  2. コラム&特集
  3. バンド
  4. エレファントカシマシ

エレファントカシマシメンバーの名前や年齢は?エレカシのプロフィールも紹介

エレファントカシマシは「エレカシ」とも呼ばれる日本のロックバンド。 スピッツやミスチルとともに日本のロック界をけん引する人気のバンドです。 この記事では、そんなエレファントカシマシのメンバーについて詳しくご紹介します。

エレファントカシマシメンバーのプロフィール

早速、エレファントカシマシのメンバーのプロフィールをそれぞれ見ていきましょう。

メンバーは宮本浩次、高緑成治、石森敏行、冨永義之の4人です。

宮本浩次(みやもと ひろじ)



誕生日 1966年6月12日
年齢 59歳
出身地 東京都
血液型 O型
身長 170cm
担当 ボーカル&ギター

エレファントカシマシのフロントマンである宮本浩次(みやもとひろじ)。

カリスマ性のあるパフォーマンスで聴く人を圧倒する実力者です。

子どもの頃はNHKの「みんなのうた」にて「はじめての僕デス」という曲を歌っており、幼少期から歌唱力があったことが伺えます。

現在ではソロアーティストとしても活躍する中、椎名林檎などの有名アーティストとのコラボも行っており、精力的に活動しています。

趣味は読書、将棋、散歩。

男子校出身なので、女性が苦手という一面もあるようです。

高緑成治(たかみどり せいじ)



誕生日 1966年4月15日
年齢 59歳
出身地 東京都
血液型 B型
身長 178cm
担当 エレクトリックベース

エレファントカシマシにてエレクトリックベースを担当するのが、高緑成治(たかみどりせいじ)。

愛称は「成ちゃん」。

寡黙な性格である一方、ぬいぐるみが好きというかわいい一面もあります。

また、彫りが深くハーフのような顔立ちのため、女性ファンも多いのだとか。

ドラムの富永義之とは高校の同級生で、元々はギタリストだったもののエレファントカシマシへの加入を機にベーシストへ転向しました。

石森敏行(いしもり としゆき)

誕生日 1967年3月18日
年齢
出身地 東京都
血液型 O型
身長 174cm
担当 ギター

エレファントカシマシでギターを担当するのは石森敏行(いしもりとしゆき)。

愛称は「石君」です。

ボーカルの宮本浩次とドラムの冨永義之とは、中学時代のクラスメイトだそう。

宮本浩次とは特に仲がよく、ライブやTVなどで宮本にいじられるのだとか。

ロングヘアやスキンヘッドなど、さまざまな髪型に変えることからファンから髪型の変化に注目されています。

最近は短髪スタイルに落ち着いているようです。

冨永義之(とみなが よしゆき)



誕生日 1966年4月14日
年齢 59歳
出身地 東京都
血液型 B型
身長 171cm
担当 ドラムス

エレファントカシマシのドラム担当は、冨永義之(とみながよしゆき)。

愛称は「トミ」です。

ボーカルの宮本浩次に「パワフルドラマー」と称されるほど、力強く迫力満点のドラム演奏を見せます。

明るく陽気な性格で、少年の頃からヤンチャだったのだとか。

お酒とおしゃべりが好きで、お酒の中でもバーボンウイスキーなどの度数の高いものが特に好きだそうです。

2006年に慢性硬膜下血腫を発症しましたが、手術を行い無事完治しています。

エレファントカシマシのメンバーは結婚している?

エレファントカシマシのメンバーは、宮本以外は結婚しています。

中でもギターの石森に関しては、現在の結婚が3回目なのだとか。

高緑に関しては一児の父でもあるようです。

宮本は未婚ですが、テレビ番組などでのインタビューで「誠実」「ウマが合う」女性がいいと述べていました。

また、長く一緒にいるためには音楽をやめるくらいの覚悟が必要とも述べており、恋愛は大切な音楽をやめるくらい大きなものだということですね。

エレファントカシマシとはどんなバンド?

エレファントカシマシは、1981年から活動をはじめ、2025年には34周年を迎えるモンスターバンド。

デビュー当時から「ROCKIN'ON JAPAN」にて大々的に取り上げられ、初登場時から大きく期待されていたのがうかがえます。

アルバムごとにサウンドの方向性を転換しながら、自分たちの可能性を模索し続けてきました。

以下でさらに詳しくエレファントカシマシの魅力をお伝えします。

「今宵の月のように」をはじめ数多くの名曲を生み出す

エレファントカシマシは「今宵の月のように」「悲しみの果てに」「風に吹かれて」といった数々の代表曲を生み出しました。

曲によって哀愁漂う雰囲気だったり、漢らしく背中を強く押してくれる雰囲気だったりとさまざまな魅力あふれるのが特徴です。

「エレファントカシマシ」の意味や由来

エレファントカシマシのバンド名は、かしまし娘と映画「エレファント・マン」を掛け合わせて決めたそう。

これらの単語のインパクトや音が気に入って付けただけで、それ以上の意味はないとのことです。

ここまで大きなバンドに成長し、エレファントカシマシという名前にも固有の意味を持たせられたことが素晴らしいことですね。

エレファントカシマシが人気の理由・魅力

エレファントカシマシが人気の理由として、まずはボーカル宮本浩次の圧倒的なパフォーマンス、男気溢れる太い歌声が挙げられるでしょう。

まさに天才と表現される人物であり、椎名林檎からも「楽器として素晴らしい名器」と賞賛されています。

スピッツMr.Childrenをはじめ、多くのアーティストの憧れの存在であり、影響を受けた人も多いといいます。

不器用ながらも魂のこもった迫力のあるロックで、世の男性をはじめ多くの人を魅了し続けているのです。

エレファントカシマシのメンバーは才能あふれる4人!彼らがつくる音楽の世界にどっぷりハマろう

エレファントカシマシには才能あふれる4人のメンバーが所属しています。

中でもボーカルの宮本浩次のカリスマ性はピカイチ。

多くのアーティストに慕われ、尊敬されている彼らの音楽性には確かなものがあります。

彼らが作る音楽の世界観は唯一無二。

ぜひどっぷりハマってみてくださいね。

1981年結成。86年、中学のクラスメートであった宮本浩次・石森敏行・冨永義之に、冨永の高校時代の同級生だった高緑成治が加わり、現在のエレファントカシマシとなる。 同年CBS SONY SDオーディション入賞。88年、アルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』、シングル『デ―デ』でデビュー。 カリス···

この特集へのレビュー

この特集へのレビューを書いてみませんか?

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約