おいしくるメロンパンメンバーの年齢や身長を紹介
おいしくるメロンパンは、独創的なバンド名に加えて、メンバーそれぞれの個性も魅力の1つです。メンバーのことをよく知れば知るほど、彼らの音楽の魅力に引き込まれること間違いなし。
ここでは、おいしくるメロンパンメンバーのそれぞれのプロフィールを解説します。
ナカシマ

性別 | 男性 |
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誕生日 | 10月16日 |
年齢 | 30歳 |
出身 | 福岡県 |
身長 | 165cm |
担当 | ボーカル・ギター |
ボーカル兼ギター担当のナカシマ。
穏やかで透き通った歌声が特徴で、独創的に紡がれた歌詞も心にすっと染みわたります。
さらに、作詞作曲も彼が担当しており、その豊かな情景描写と言葉遊びのような歌詞は多くのファンを虜に。
時に激しく時に優しく、変幻自在にギターを奏でる彼のライブパフォーマンスで、観客を釘付けにし続けています。
峯岸翔雪(みねぎし しょうせつ)

性別 | 男性 |
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誕生日 | 6月14日 |
年齢 | 31歳 |
出身 | 千葉県 |
身長 | 177cm |
担当 | ベース |
グループのベースを担当する峯岸翔雪。
兄の影響でピアノを習い始めたことが彼の音楽の原点となっており、バンドサウンドに興味を抱いたのは小学生の頃に聴いたBUMP OF CHICKENがきっかけだそうです。
スイーツが好きで自身のXでは「今日のミネスイーツ」と称して、様々なスイーツをレポするほど。
グループを引っ張っている存在で、メンバーからは武士のようだと表現されています。
原駿太郎(はら しゅんたろう)

性別 | 男性 |
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誕生日 | 12月11日 |
年齢 | 30歳 |
出身 | 千葉県 |
身長 | 182cm |
担当 | ドラム |
パワフルだけど繊細なドラミングで楽曲を躍動的に表現している、ドラム担当の原駿太郎。
ナカシマに突然殴られても怒らないといわれるほど温厚な性格で、メンバーからはいじられキャラとして愛されています。
しかし、いざライブとなるとダイナミックな演奏でファンを圧倒し、スティックを投げてしまうなどの熱い部分が垣間見えることも。
長身から繰り出される力強いビートは、3ピースバンドとは思えないほどの厚みをサウンドに加えています。
おいしくるメロンパンの名前の由来や結成日は?

個性あふれるメンバーたちで結成された「おいしくるメロンパン」。
そんな彼らはどのような経緯で3ピースバンドを結成するに至ったのでしょうか。
こちらでは、おいしくるメロンパンの結成の経緯やユニークなグループ名の由来について迫っていきます。
おいしくるメロンパンの名前の由来
「おいしくるメロンパン」というグループ名は、何気ない日常から生まれたフレーズがきっかけ。ナカシマがメロンパンを食べていた際、メロンパンが美味しい状態のことを「おいしくるメロンパン」と名づけたそうです。
何となく言葉を気に入り、日常的に使っていたナカシマと峯岸翔雪。
バンド名を組む際に、気に入っていたフレーズをそのまま起用したことから3ピースバンド「おいしくるメロンパン」が誕生しました。
おいしくるメロンパンが結成した日や経緯
おいしくるメロンパンの結成した日は、2015年9月29日。峯岸翔雪が、大学の同級生であるナカシマが高校の頃から制作していた楽曲を聴いたことが結成のきっかけとなりました。
ナカシマの音楽に衝撃を受けた峯岸翔雪は、バンド結成を決意。
高校の同級生でありバンド経験があった原駿太郎を峯岸翔雪が誘い、3ピースバンドを結成することになりました。
おいしくるメロンパンはメジャーデビューしている?
おいしくるメロンパンは、結成から10年目となる2025年6月29日、日比谷野外音楽堂で開催された自身初の野外単独公演「おいしくるメロンパン antique tour – 貝殻の上を歩いて –」のファイナルにて、メジャーデビューを発表しました。記念すべきメジャー1枚目となる10th mini album「bouquet」は、2025年10月1日にリリースが決定しています。
さらに、バンド初となるZeppツアーの開催も決定しており、デビュー後も彼らの活躍から目が離せません。
おいしくるメロンパンの人気曲3選
メジャーデビュー後の活躍も楽しみな「おいしくるメロンパン」。結成からこれまでに発表された数々の楽曲たちは、ファンの心を鷲掴みにし続けています。
こちらでは、彼らの魅力が詰まった楽曲から、特におすすめな人気曲を厳選しました。
おいしくるメロンパンファンの人はもちろん、最近気になっているという人も要チェックです。
look at the sea
「look at the sea」は、2017年9月27日にリリースした2ndミニアルバム「indoor」に収録されている曲。
爽やかでポップなサウンドが心地よい曲ですが、歌詞には過剰なほどの愛情が綴られています。
陰と陽という相反するものを融合させ、一つの音楽として昇華させるのは、まさにおいしくるメロンパンだからこそなせる業。
不安定なのに安定している不思議なサウンドに引き込まれてしまう、彼らの代表曲の1つです。
色水
「色水」は、2016年12月7日にリリースした1stミニアルバム「thirsty」に収録されている曲。
甘くほろ切ない恋愛描写を描いた歌詞は、シンプルながら非常に繊細に作り込まれています。
おいしくるメロンパンの名が広く世に知られるきっかけとなった曲で、聴くほどに心を掴まれてしまうでしょう。
夏の爽やかさと哀愁が入り混じる物語を掻き立てるサウンドは、一秒たりとも耳を離せません。
シュガーサーフ
1stミニアルバム「thirsty」の収録曲である「シュガーサーフ」。
揺れ動く心情を表現したかのようなギターとベースのリフが印象的な曲で、3ピースとは思えない厚みのあるサウンドが魅力的です。
夏の終わりの寂しさや淡い恋の儚さを思わせる歌詞は、抽象的でありながらも聴く人の心にスッと染みわたるでしょう。
おいしくるメロンパンメンバーが作りあげた音を味わおう!透き通る歌声や文学的な歌詞にも注目
ナカシマが生み出す独自の世界観が反映された文学的な歌詞や透き通る歌声で、ファンを魅了し続けている「おいしくるメロンパン」。ときに儚く、ときに力強く、豊かな表現力から生み出される音楽は、聴く人の心に深く語りかけるでしょう。
2025年にはメジャーデビューを発表し、自身初のZeppツアーを控える彼ら。
3ピースバンドならではの研ぎ澄まされた一体感と、繊細かつダイナミックな演奏は、一度耳にすると忘れられないほどのインパクトがあります。
今後のバンド活動に注目しながら、繊細かつ緻密に作り上げられた音楽を心ゆくまで味わってみてください。
2015 年 9 月、Ba. 峯岸翔雪が大学の同級生である Vo&Gt. ナカシマと、高校の同級生だったDr. 原駿太郎を誘い、3 人で「おいしくるメロンパン」を結成。 2024 年5 月、8th mini album「eyes」をリリース。同年6 月からは全国27 箇所を回る自身最大規模となるツアー、『eyes tour - 春夏秋冬レイト···
