
CORTISメンバー:年齢順で紹介
CORTISにどんなメンバーがいるのか気になりますよね?そこで、まずはCORTISのメンバーがそれぞれどんな人物なのか見ていきましょう。
CORTISのメンバープロフィールについて1人ずつ、年齢順に詳しくご紹介します。
JAMES(ジェームス)

本名 | 趙凡凡(Zhao Yu-Fan・ジャオ・ユーファン) |
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ハングル表記 | 조우범 |
誕生日 | 2005年10月14日 |
年齢 | 19歳 |
ルーツ | 中国 / タイ |
出身地 | 香港 |
MBTI | INTP(論理学者) |
CORTISの最年長で、香港出身の中華系タイ人。
HYBEレーベル所属の香港出身者としては、初のデビューとなりました。
また英語、中国語、タイ語、韓国語、日本語を操るマルチリンガルとしても知られていますよ。
中学2年生でダンスを始めたのち、HYBEのプロジェクトTrainee Aに参加し渡韓。
Trainee Aとしてのデビューは白紙となりましたが、その後も練習生生活を続け、CORTISとしてデビューを果たしました。
練習生時代から制作にも力を入れており、その実力はピカイチ。
TOMORROW X TOGETHERの「Deja Vu」やILLITの「Magnetic」などの楽曲制作や振付にも貢献しています。
JUHOON(ジュフン)

本名 | キム・ジュフン |
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ハングル表記 | 김주훈 |
誕生日 | 2008年1月3日 |
年齢 | 17歳 |
出身地 | 韓国 ソウル |
MBTI | ISFP(冒険家) |
韓国出身のJUHOON。
ソウルにある国際中学を卒業したため、韓国語と英語が話せるバイリンガルです。
そのため、スポーツ大会での通訳や英語新聞への寄稿経験もあります。
言語以外の学業でも、非常に優れた成績を収めていたJUHOON。
その他にも幼少期にはキッズモデルとして活動し、さらにMeloManceやZion.Tなどの、有名アーティストのMVや広告に出演したこともある、経験豊富なメンバーです。
幼少期から変わらない大きな瞳と、ぽってりとした唇が特徴で、整ったビジュアルを活かしたパフォーマンスは圧巻ですよ。
MARTIN(マーティン)

本名 | Edwards Martin Park(エドワーズ・マーティン・パーク) |
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ハングル表記 | 박우주 |
誕生日 | 2008年3月20日 |
年齢 | 17歳 |
出身地 | カナダ・韓国 |
身長 | 190cm |
MBTI | INFP(仲介者)/ENFP(広報運動家) |
CORTISのリーダーであるMARTIN。
幼少期から韓国で育っていますが、カナダ人の父と韓国人の母を持ち、HYBE初の外国人リーダーとしても注目されています。
また2017年には「子供作曲家」作品発表会で自作曲を披露するなど、幼少期から音楽制作に興味を持っていたMARTIN。
デビュー前にはJAMESと共に話題曲の制作に参加し、クリエイターとしての実力も発揮しています。
そんな彼は、6年という長い期間を練習生として過ごしており、今回ようやくデビューをつかみ取りました。
ロールモデルにはBTSのRMを挙げており、CORTIS内では、RMのように落ち着いた雰囲気でメンバーたちをまとめていますよ。
SEONGHYEON(ソンヒョン)

本名 | オム・ソンヒョン |
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ハングル表記 | 엄성현 |
誕生日 | 2009年1月13日 |
年齢 | 16歳 |
出身地 | 韓国 |
MBTI | INTP(論理学者) |
CORTISのマンネラインであるSEONGHYEONは、韓国の大田(テジョン)出身。
幼少期にロッテワールドを訪れた際にスカウトされた経験を持つ彼は、2021年にBTSが所属するレーベル・BIGHIT MUSICの練習生としての生活をスタートさせました。
練習生期間は7年半にも及びましたが、ダンス・ボーカル・ラップの全分野で、練習生評価1位に輝く程の実力を身に付け、CORTISのメンバーとして堂々とデビューをつかみ取りました。
パフォーマンスのスキルだけではなく、音楽制作の才能も優れており、練習生時代から100曲以上の制作に携わったとされています。
今後もSEONGHYEONは、CORTISのメンバーとして、制作した曲を世に送り出し続けてくれるでしょう。
KEONHO(ゴンホ)

本名 | アン・ゴンホ |
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ハングル表記 | 안건호 |
誕生日 | 2009年2月14日 |
年齢 | 16歳 |
出身地 | 韓国 |
MBTI | INTP(論理学者) |
CORTISのマンネ(末っ子)メンバーのKEONHO。
幼少期は水泳に打ち込み、大会で優勝する程の実力者でした。
小学6年生まで水泳をしたのちに2021年にBIGHIT MUSICに入社し、練習生としての活動を開始。
4年ほどの練習生時代を経て、今回デビューとなりました。
端正な顔立ちながらも、まだまだ可愛らしさも残るビジュアルで、人気が爆発中のメンバー。
HYBEの最年少としてデビューを果たしたKEONHOの今後に、目が離せません!
CORTISとは?グループ名の読み方・由来・魅力
CORTISのメンバーについて分かったところで、次はCORTISのグループについて、詳しく見ていきましょう。他のグループにはない、唯一無二の魅力をたくさんご紹介します。
読み方は 「コルティス」
CORTISはアルファベット表記の場合、コルティスと読みます。韓国語では코르티스となりますが、呼び方はコルティスで同じですよ。
また、略名や愛称などは今のところ発表されておらず、ファン達も国を問わずコルティスと呼んでいます。
SNSなどでの表記は国によって異なりますが、CORTIS・コルティス・코르티스をつけて発信されていることが多いです。
由来は「COLOR OUTSIDE THE LINES」
グループ名はCOLOR OUTSIDE THE LINES(線の外に色を塗る)から、ランダムに抜き出した6文字を使用して、CORTISとなりました。これは世の中のルールや基準にとらわれず、自由に考えるという意味が込められています。
そんなグループ名の通り、デビュー時から、今までのKPOPアイドルにはない新しい価値観や存在感を生み出しているCORTIS。
まさに、今までのKPOPグループとは一線を画したグループになっていくでしょう。
世界から大注目のヤングクリエイタークルー
CORTISのメンバーは全員が10代で構成されており、とても若いグループとしても知られています。そんな彼らですが、作詞・作曲・振付・映像制作まで、全て自分たちでこなすヤングクリエイタークルーとして注目されているんです!
これまでも、作詞作曲を行っているグループはいましたが、振付や映像制作まで行うグループはほとんどありませんでした。
CORTISのデビューアルバムは、デビュー前の新人グループとしては異例の、海外ソングキャンプにて作業されたものです。
ロサンゼルスの街にインスピレーションを受けながら共同制作されました。
唯一無二の魅力を発信し続ける彼らは、韓国のみならず、世界中で話題になっていますよ。
BTS・TXTを輩出したBIGHIT MUSICからデビュー
CORTISは、BTSやTXTを生み出したBIGHIT MUSICに所属しています。BIGHIT MUSICからボーイズグループがデビューするのは、なんと約6年ぶり。
2025年8月18日に正式デビューを果たし、人気アーティストとしての階段を駆け上がっていますが、デビュー前から注目度がとても高かったグループなんです。
CORTISの1st EP『COLOR OUTSIDE THE LINES』
2025年8月18日にデビューしたばかりのCORTISですが、2025年9月8日に1st EPの『COLOR OUTSIDE THE LINES』をリリースし、精力的に活動しています。その中で、今回は特に注目されている2曲をご紹介します。
GO!
9月8日に1st EPの『COLOR OUTSIDE THE LINES』を発売したCORTIS。
それに先駆け、先行公開されたのが1st EPのイントロ曲である「GO!」です。
この曲はぜひMVを一緒に見てほしい一曲。
メンバー達がソングキャンプをしたロサンゼルスで撮影されていますよ。
360度カメラを使用した映像やワンテイクダンスを用い、まさにCORTISらしさがいっぱいに詰まった楽曲となっています。
CORTISの世界観を知るにはもってこいの一曲と言えるでしょう。
What You Want
1st EPの『COLOR OUTSIDE THE LINES』のタイトル曲。
欲しいものは必ず手に入れるというメッセージが込められていますよ。
ソングキャンプをする中で、300曲以上を作ったメンバーたちが、CORTISの顔になるのはこの曲だと全員が確信したのが本曲。
KPOPではあまり聞かない曲調ですが、聞けば聞くほどハマってしまう中毒性のある曲に仕上がっていますよ。
メンバー全員が映像制作に参加したMVも、CORTISにしか表現できない世界観になっています。
CORTISメンバーは次世代を切り拓くクリエイター集団!5人が描く未来を見届けよう
いかがでしたか?今回は、BIGHITから約6年ぶりに誕生したボーイズグループ・CORTISについてご紹介しました。
彼らの魅力は何と言っても、全てをセルフプロデュース出来るところでしょう。
デビュー間もないですが、自分たちをしっかり魅せるパフォーマンスは唯一無二。
今までのKPOPアイドルグループとは一線を画した魅力を、全世界に発信中です。
これからも彼らがどんな姿を見せてくれるのか、見届けたいですね。