ROIROMプレデビュー曲「Dear DIVA」がリリース間近!
浜川路己と本多大夢で結成されたアイドルデュオ・ROIROM。11月19日(水)に待望のプレデビュー曲「Dear DIVA」が配信リリースされます。
これに先駆けて、11月8日(土)放送の日本テレビ系音楽番組『with MUSIC』で初披露され、その圧巻のパフォーマンスが話題を呼びました。
さらに、ROIROM公式TikTokでは先行配信もスタートし、ファンの間では盛り上がりを見せています。
「DIVA(ディーヴァ)」とは、ラテン語の「神聖な女性」に由来し、現代では「歌姫」や「舞台の主役」を指す言葉。
では、ROIROMがこの言葉にどのような意味を託したのでしょうか。
次のセクションで歌詞をもとに読み解いていきます。
ROIROM「Dear DIVA」歌詞を考察
TikTokで先行公開された一部の歌詞から、楽曲に込められた想いを見ていきます。歌詞
今宵君がDIVA 僕が見せる夢は
freak it down freak it down now
みせかけじゃないよ 愛をかけて
幻想的かつ魅惑的な情景を想起させるこの一節。
「今宵君がDIVA」というフレーズには「この瞬間の主役は君だ」という強いメッセージが込められています。
繰り返される「freak it down」は、直訳すると「思いっきり楽しむ」「全力でやろう」という意味を持つフレーズ。
デビューを控えた彼らの勢いと覚悟、そしてステージを全身で楽しもうとする意志が伝わってきますね。
「僕が見せる夢は…みせかけじゃないよ 愛をかけて」というラインは、彼らが見せる「夢」が単なる幻想ではなく、本気の愛と情熱で築き上げる現実のステージであることを示しています。
ここまでステージに懸ける熱い思いが歌われている中で、夢を見せたい「DIVA」とは、やはりファンであるcHaRmのこと。
「DIVA」は「舞台の主役」という意味を持つことから、ROIROM自身が輝くだけでなく、彼らの音楽を通してcHaRmにも光を当てたいという願いが、この曲の核心にあります。
歌詞
思いのせてDIVA 歌う永遠のいま
freak it down freak it down now
今夜だけは
Don’t miss it miss it!
Dear DIVA
「永遠のいま」というフレーズは、この瞬間のきらめきを永遠に刻みたいという願いの象徴。
ステージの一瞬一瞬が、ROIROMにとっても、cHaRmにとってもかけがえのない「永遠」であることを表しています。
また「Don’t miss it miss it!」という軽快なリズムの中にも、「この瞬間を逃さないで」という強い想いがこもっています。
華やかなサウンドに包まれながらも、歌詞にはファンに最高の夢を見せたいという誠実なメッセージが息づく「Dear DIVA」。
ROIROMとcHaRmが一緒にステージを創り上げていく物語の、始まりを描いた楽曲といえるでしょう。
ROIROM「Dear DIVA」が歌う「本物の愛」
「Dear DIVA」は、デビューへの熱い思いと。ファンへの愛が描かれた、プレデビューにふさわしい一曲です。彼らは、注目や期待を恐れずに受け止め、それを「みせかけではない愛」へと昇華させようとしています。
cHaRm待望のリリース日は、11月19日(水)。
ROIROMの「Dear DIVA」が、あなたの心にも輝きを灯してくれるはずです。
フルバージョンが公開された際には、より深く歌詞の意味を解き明かしていきます。