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GIGA•GIGA SONIC@幕張メッセ 出演アイドルインタビュー -前編-!

2025年10月に幕張メッセで行われた「GIGA•GIGA SONIC presented by UtaTen / チェキチャ!」に出演した9組にUtaTenがインタビュー!前半は、私立恵比寿中学・SoRaLis・REIRIE・ロージークロニクル・Onephonyの5組のインタビューを掲載。

私立恵比寿中学


──本日ステージを終えられたえびちゅうの皆さんですが、幕張のステージ熱気を受けていかがでしたか?

桜木心菜:私たちが出る前から会場も温まっていて、ここで私たちも行くぞ!頑張ろう!っていう意気込みで、一段と魂をぶつけることのできたステージでした!


──本日のセットリスト曲の中から、特に好きな歌詞のフレーズを教えてください。

桜井えま:私は『YELL』の「紛れもない君 他の誰じゃない 迷わずに 迷わずに 信じて行けばいい」っていう歌詞が好きです。
私自身も、他の人と比べてしまったりして悩んでしまう時があるんですけど、この歌詞を歌いながら、自分自分らしくいられればいいんだなって自分自身を助けられている歌詞なので、それを皆さんにも感じてもらえるように歌っています。


仲村悠菜:私は『シンガロン・シンガソン』の「悩んで悔やんで もがいてもいいんです」が一番好きな歌詞です。
自分が悩んだり悔やんだり、もがくことも肯定してもらえる歌詞がすごくいいなって思います。


真山りか:私は好きとはちょっとズレてしまうんですけど、今日1曲目に『Knock You Out!』っていう自己紹介ソングを歌ったんですけど、私のパートに「メタモルフォーゼでポニテ」っていう歌詞があって。
『Knock You Out!』を歌うときはポニーテールにして気合い入れていたんですけど、今日ポニーテールするの忘れたなって!(笑)
代わりに和香(風見)がポニテしてくれていたので想いを託しました!


全員:(笑)!


──その想いは受け取れましたか??

風見和香:はい!背中を見ながら受け取りました!!


──最新曲...と言いつつ最新曲になるのかというところですが、エビ中さんのデビュー曲『仮契約のシンデレラ』が際バズを受けて新たなバージョンで配信リリースされましたね。この曲の推しポイントについて伺いたいと思います!
▲【MV】私立恵比寿中学「仮契約のシンデレラ(ショートバージョン)」

小久保柚乃:『仮契約のシンデレラ』は、ただ可愛いお姫様なだけじゃなくて、わざと靴を置いて行ったりとか、見つけてもらうために必死な女の子の姿を歌っているところがエンターテイメント性もあって、長い間楽しんでもらえている素敵な曲だと思います!


──ありがとうございます。では、えびちゅうさんの今後の活動について、告知をお願いします。

小久保柚乃:来年2026年の1月12日にKアリーナ横浜で『新春大学芸会2026』という大きなライブを行うので、是非たくさんの方に来て欲しいです!
▷『新春大学芸会2026』

SoRaLis


──本日でデビューのSoRaLisさん

水瀬かりん・瀬戸めあり・成宮みう・橘ゆい・甘奏まい・星宮ゆいな・美月きこ・松木ゆき


──今日のセットリストの中で皆さんが一番好きな歌詞のフレーズを教えてください。

美月きこ:1曲目の『SKY TRAVELER』の1番のサビの「心に秘めた思いをギュッと 離さないように」が好きです。
小さい頃からアイドルになりたいっていう夢を持っていたけど、その気持ちを見て見ぬふりをして勉強ばかりしてきたり、アイドルとは別の経験をしてきたんです。
でも、この歌詞で歌っているように秘めた想いを離さないようにしてきたからこそ、今こうやって大きなステージに立たせてもらえる結果にも繋がってきたと思うので、とても歌詞に共感していますし、聴いてくださった皆様にも、是非思いを離さず持ち続けていただきたいなって思います。


それから2曲目の『Qun♡Qun Girl』の方も好きな歌詞があって、「キュンキュンさせてね」ってフレーズはパートを担当させてもらっているので、大事に歌いたいと思います!


──美月さんはもしかして高学歴アイドルってやつですか...!?

美月きこ:(照)。大学院卒で、高学歴アイドルって名乗れたらいいなと思っています(笑)!


──素晴らしい経歴ですね!是非名乗ってください。あと1〜2名、好きな歌詞のフレーズについて聞かせていただけたらと思います。

瀬戸めあり:私は『SKY TRAVELER』の「涙の後に夢は咲く」が好きです。
今日デビューしたばかりですけど、これから楽しいことももちろん、大きな壁にぶつかることもあると思うので、それを乗り越えた先に夢が咲いたらっていう思いも込めて好きなフレーズです。
今日デビューしたばかりですけど、これから楽しいことももちろん、大きな壁にぶつかることもあると思うので、それを乗り越えた先に夢が咲いたらっていう思いも込めて好きなフレーズに選びました。

成宮みう:私は2曲目に歌った『Qun♡Qun Girl』の「そう!可愛くなっても 願うのもっと!って それが乙女心」っていう歌詞が好きです。
この曲は最強に女の子って感じの歌詞で可愛いし、ファンの方に向けて女の子の色んな感情を表現できる曲だと思うので、見せたいポイントです!


──この2曲を受け取った時の印象はいかがでしたか?

松木ゆき:『SKY TRAVELER』は本当に空を飛んでるみたいな爽快感MAXの楽曲で、デビューしたばかりの私たちがこれから大空を羽ばたいていくっていう願いが込められた歌詞でもありますし、いい楽曲なのでたくさんの人に聴いてほしいなって思いました。


──『Qun♡Qun Girl』の方がいかがでしょう?

星宮ゆいな:『Qun♡Qun Girl』は乙女心を歌った曲なので女の子は共感できる人も多いんじゃないかなっていう歌詞がたくさんあって、男性の方はメロメロにさせちゃうぞ!っていう曲なので男女ともにたくさん聴いてほしいです!


──今後のSoLaRisさんの今後の活動についてお知らせをお願いします。

水瀬かりん:今日がデビューでこれからたくさん活動していけるように頑張るので、是非Xのアカウントをフォローしてください!
SoRaLisのXアカウントをフォロー

REIRIE


──本日ご出演を終えられて、2度目のギガソニのステージはいかがでしたか?

REI:去年よりも、初めてREIRIEを見てくださる人も多かったなっていう感じです。
みんながフレンドリーにイェーイってやってくれたところが多くて嬉しかったです!


──REIRIEさんの犬(ファンの呼称)の方々と、初見の方も盛り上がっていたような。

REI:そうですね!

RIE:おじ様たちが去年よりたくさん特典会に来てくれて、嬉しかったです。


──今日のセットリストから、一番好きな歌詞のフレーズについて伺わせてください。

RIE:『BaD=DoLL』っていう新曲なんですけど、基本REIRIEのコアみたいな部分が、今までは”愛されたい”っていうような”愛”がテーマだったんですけど、それにより深くフォーカスあてている曲で。
「誰よりも深く 愛してあげる」っていうフレーズがあるんですけど、それを言うのってなかなか簡単なことじゃないじゃないですか。
覚悟を持った上のフレーズだったりするので、これを今のREIとRIEで言えるのが、感慨深いなと思うので、私はすごい大事にしています。


──REIさんとRIEさんはずっとラブラブなイメージですけど、”今のREIRIEさんで言えるのが”というのは、また2人の愛の形が変化したりだとか、そういった実感が?

RIE:実感あります!どんどん同化していってます。
なんか、愛って結構孤立しがちだけど、なんか魂と愛がどんどん同化してっている感覚になってきているから、なんかREIちゃんってすごいなって。運命Yeah!ソウルメイトです。


──REIさんはいかがでしょう?

REI:一緒です!好きな歌詞も、さっき一緒にどのフレーズの話をしようかって話していたんですけど、もうここだなと思って。


──今回のセトリの中でも新曲『BaD=DoLL』ついては、私も伺うと思っていました。歌い出しの「Like my mother 愛してあげる」というフレーズは、”お母さんみたいに愛してあげる”と訳せますが、この曲の主人公は皮肉みたいな意味で言ってるのか、素直な意味で言ってるのかが気になったんですけど、お2人どう捉えていらっしゃいますか?

REI:そのままの意味というよりは、意地悪な感じが出てるかな(笑)?
REIRIEが歌うことによってどう感じてもらえるかは、その人それぞれの捉え方で捉えてもらっていいかなって思います。


──ありがとうございます。より深く歌詞を読み解いていくとこの曲をもっと好きになります!

REIRIE:うれしい!ありがとうございます。
▲REIRIE- BaD=DoLL (Official Music Video)

──それでは、最後になりますが、今後のREIRIEさんの活動についてお知らせをお願いします!

REI:2026年は、バンダイナムコさんのムードレコーズからメジャーEPのリリースが決定していたり、ライブの準備もしています。全国、そしてアジアをはじめ、世界中にREIRIEを知ってもらえるように活動していくので、ぜひ楽しみにしてください。 ‎


──UtaTenは歌詞に振り仮名が付いてたり、あとローマ字読みも付けられたりするので海外の方も見に来てくださるんです。なので歌詞をぜひチェックしてもらってから、REIRIEさんのライブを楽しんでほしいなと私も思っています。ありがとうございました!

REIRIE:ありがとうございました!


ロージークロニクル


写真左から:吉田姫杷・橋田歩果・松原ユリヤ・島川波菜・相馬優芽・上村麗菜・小野田華凜・植村葉純

──2回目の出演でしたが、本日のステージはいかがでしたか?

橋田歩果:遅い時間に出演させていただくことがあまりないので、皆さんと一緒に盛り上がって、すごく楽しかったなと思います。
今回メンバーの村越彩菜ちゃんが、体調不良のために欠席になってしまったんですけど、気持ちは9人で、皆さんと一緒に村越の分まで楽しめたんじゃないかなと思います! ありがとうございました。


──今日のセットリストの中で皆さんが特に好きな歌詞のフレーズについてお話しを伺いたいと思います。

島川波菜:『薔薇より美しい人生』の2番のAメロに私が歌う「違うおハナに生まれただけよ」と、小野田華凜ちゃんが歌う「薔薇の香凛と恋してる」っていう歌詞が偶然か必然か私たち二人の名前が歌詞に入っていて、そのパートをそれぞれ歌わせていただいているのが嬉しいので、お勧めポイントです!


上村麗菜:『夏のイナズマ』の落ちサビの「今年最後の 花火に驚き秋が起きて はしゃぎ疲れ また夏が眠る」って言う歌詞を相馬優芽ちゃんが歌っているんですけど、季節がそのまま歌詞になって流れがある感じが好きです。
聴く度にいい歌詞だなって思っています!



──『夏のイナズマ』『ガオガオガオ』がロージークロニクルさんの最新曲と言うことですが、楽曲のポイントについて聞かせてください。

吉田姫杷:『夏のイナズマ』歌詞にお祭りのアイテム、かき氷だったりとか、浴衣姿だったりとかが入っていったり、振り付けにも下駄を鳴らすような仕草とか浴衣を着ているイメージの振りがあったり、お祭りを感じられるの楽曲です!
あとはミュージックビデオも青色が多いので爽やかさもありつつ、力強さも表現している楽曲かなって思います!
▲ロージークロニクル『夏のイナズマ』Promotion Edit

松原ユリヤ:『ガオガオガオ』は「笑顔」や「ドヤ顔」など色んな「ガオ」が入っていて、個人的にはドヤ顔が得意なんですけど、振り付けにも色んな顔があるので注目してほしいです。


──今後のロージークロニクルさんの活動について、告知をいただければと思います!

橋田歩果:私たちロージークロニクルは12月30日・31日に行われる「Hello! Project Year-End Party 2025 ~GOOD BYE & HELLO ! ~」に出演します。是非皆さんと一緒に楽しめたらなと思っています!


Onephony


写真左から:浅桜 みらい・橘 彩音・田島櫻子・久保田さやか・夢乃 澪

──これからご出演のOnephonyさんですが、今日立つステージをご覧になっていかがでしたか?

久保田さやか:こういう大きなイベントに出演させていただくこともなかなかなかったので、すごく規模が大きくてびっくりしていますし、モニターも綺麗で大きくて、ここに自分も映るかなってワクワクしています。


──今回のセットリストの中から、皆さんの好きな歌詞のフレーズについて聞かせてください。

田島櫻子:今日『小悪魔ブラフ♡』という、対バンでの披露は2回目の新曲を披露させてもらうんですけど、声を出しやすい曲なので盛り上がれたらいいなと思っています。
『小悪魔ブラフ♡』の好きな歌詞というかフレーズになるんですけど、間奏のダンスパートが全部英語なんです。ライブでは歌わないパートなんですけど、レコーディングでは苦戦したところでもあって、注目してほしいです!

久保田さやか:『君ラブ!♡』では「好き」って歌詞に対して「好き」って返してもらうファンの方との掛け合いがあるんですけど、
▲‪‪❤︎LIVE映像‪‪❤︎‬ 君ラブ!♡ / Onephony [ in zepp shinjuku ]

──新曲『恋のオトメーション』に関してもお話しを伺いたいと思います。『恋のオトメーション』の歌詞に「アイドルモードよし!」っていうフレーズがありますが、皆さんがノーマルモードからアイドルモードに切り替わった時に一番変わるポイントってどこですか??

浅桜 みらい:私ははライブの時に毎回髪型を変えることを意識していて、普段は面倒くさいのでストレートでいるんですけど、1ヶ月にライブが何本あっても髪型を変えられるようにしているところが私のアイドルモードかなって思います。

夢乃 澪:私は普段大人しいんですけど、アイドルモードになったら性格も明るくなるし、みんなに会えるので嬉しくなります。


──Onephonyさんの今後の活動について、告知をお願いします!

田島櫻子:12月19日(金)にOnephony史上最大キャパの豊洲PITでこのツアーのファイナルを迎えるので、3周年の集大成を見せられるように全てのライブを意味のあるものにして行っているところです。頑張ります!

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