『メダリスト』第2期OP主題歌はHANAが担当!
HANAの新曲「Cold Night」が、2026年1月24日(土)より放送が始まるTVアニメ『メダリスト』第2期のオープニング主題歌に決定しました。「夢に向かって頑張るすべての人に寄り添う応援ソング」として、人々に一歩を踏み出す勇気をくれる、前向きな楽曲に仕上がっています。
『メダリスト』は講談社「月刊アフタヌーン」で連載中の同名漫画が原作。
フィギュアスケートをテーマに、夢の舞台を目指す若者たちの、葛藤や成長を描いた作品です。
主人公・いのりとコーチの司は、それぞれスケートを諦めさせられそうになった過去や、アイスショーへの就職が叶わなかった経験を抱えつつも、夢を手放さずに突き進みます。
一方「No No Girls」というオーディションから誕生したHANAも、自分自身や他人から「No」を突きつけられた時期を乗り越え、夢を掴み取ったアーティスト。
そんな彼女たちが主題歌を務めることは、作中のいのりや司の姿と重なり、ファンのあいだでも「ぴったりすぎる」と話題になっています。
HANAが手がける主題歌「Cold Night」の歌詞の一部が明らかに
YouTubeのTVアニメ『メダリスト』公式チャンネルでは、主題歌入り最新PVが公開中です。そこから聴き取れた歌詞の一部をもとに、楽曲に込められた想いを読み解いていきます。
歌詞
Keep watch me(私を見逃さないで)
This is me(これが私)
転んだ数だけ
I got nothing but inspired(私を奮い立たせるだけ)
I’ll show you what I can do(私の力を見せてやる)
「Keep watch me」「This is me」は、誰かの基準ではなく、ありのままの自分で立ち向かおうとする強い意思を感じさせるフレーズです。
続く「転んだ数だけ I got nothing but inspired」は、挫折を嘆くのではなく、すべてを成長の糧に変えてきた前向きさがにじみます。
そして「I’ll show you what I can do」。
これは努力を積み重ねてきた人にしか言えない、揺るぎない自信と宣言の一言。
夢に挑み続ける主人公たちの姿とも重なり、聴く人の背中をそっと押してくれます。
短い言葉の中に、頑張る人の心を奮い立たせるエネルギーがぎゅっと詰まったサビですね。
HANA「Cold Night」が届ける、夢を追いかける人へのエール
「Cold Night」は、つまずきながらも夢を掴もうとする人の背中をそっと押す、あたたかい応援歌です。現在公開されている歌詞の断片だけでも、HANAらしいまっすぐなメッセージが詰まっているのがわかりますね。
きっとこの曲は、あなたの一歩をそっと照らしてくれるはず。
アニメ『メダリスト』第2期の物語とともに「Cold Night」をじっくり味わってみてください。
2026年1月24日(土)にアニメ第2期の放送とデジタルリリース、続く1月28日(水)にはCDリリースが控えています。
フルバージョンが公開された際には、さらに深く歌詞を考察していきます。
