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【インタビュー】「夢に対しても貪欲に取り憑かれたゾンビのよう喰らいつく」。憑依中毒 -シャーマンホリック-の大きな野望、「憑依中毒」の名に恥じぬ、最高のグループへ

2025年6月30日、KABUKIMONO'DOGsから産声をあげた憑依中毒 -シャーマンホリック-はなんとも不思議な魅力を放つグループだ。他のアイドルとは一線を画すコンセプトとビジュアル、“憑依”という不穏な雰囲気をまとった7人はなぜ今この舞台に立っているのか。今回は、そんなシャーホリにたっぷりと話を聞く。見た目の華々しさと相対する真面目な7人が語るアツく大きな野望、インタビューから彼女たちの魅力を受け取ってほしいと思う。

アイドルにならない人生は、嫌だ!

──まずは自己紹介からお願いします!

ヒビキ:No.0226、蒼堕(ソーダ)色担当のヒビキです。

エマ:No.0421、Royal Violet担当、エマです。

ドク:No.0524、くろ。担当のドクです。

シヱル:No.0629、DEATH WHITE担当、シヱルです。

ナ子:深紅担当、No.0820、ナ子です。

リリカ:No.1004、サイコグリーン担当、リリカです。

リネ:No.1205、鬼☆ピンク担当、リネです。よろしくお願いします!


──本日は、憑依中毒 -シャーマンホリック-の皆さんにお集まりいただきました!

全員:よろしくお願いします!!


──では、早速皆さんがアイドルになった理由からお聞きしていこうと思います。ここは代表して2人に聞こうかなと。

ドク:はい!オーディションの時にもよく聞かれる質問だと思うんですけど、いつも私は「みんなを笑顔にしたいです!」と言ってたんですね。でも今考えると、その答えに違和感があるというか……。もっと自己中心的な理由でアイドルを目指したんです。実は、オタクとして生きてきて、推しは自分の生き甲斐。本当にキラキラしていて、正直同じ人間とは思えないっていうぐらいの存在。だから、自分もそうなってみたい、そっち側に立つことができたらどんな景色が目の前に広がるのか、気になったんです。

あと、自分を表現したいとずっと思っていたから、アイドルを目指しました。アイドルに心を救われた自分が、アイドルになる。そしてゆくゆくはアイドルをプロデュースしてみたい。自分の夢を叶えるために今アイドルをしています!

ヒビキ:自分はダンス一家で育って。幼少期からダンスや歌を歌うことが好きでした。ただ、自分だけダンスが踊れなくて、それに加えてコミュニケーションも苦手……。だから、一度挫折した身なんです。でも、自分が何をしたいのか、考えると思い浮かぶのはステージの上に立つ自分の姿、表現者に憧れている自分がいて。自信はなかったけどSNSを見ている時にたまたま事務所が人を募集していることを知って、「やってみたい」と思ってすぐ応募しました。

まだまだダンスを覚えるのに時間は掛かるし、コミュニケーション力も改善したとは思うけど、初めてファンの方とお会いした時は挙動不審でオドオドして……、それを今でもいじられたりするんですけど、そうやっていじられることもみんなと楽しく話せた結果かなと思うし、克服のきっかけをくれたメンバーやスタッフの皆さん、応援してくださるお客さん、そしてあの時応募した当時の自分には感謝しかないです!


──2人とも素敵な理由ですね。

ドク:あの……! 言いたいと思っていたことを言えてなかったので、もう一度いいですか?!


──もちろん!

ドク:自分はアイドルにはならない、いや、なれないと思っていたんですけど、「アイドルにならない人生は嫌だ」と思って応募してみて、アイドルになれました! なってよかったです!

全員:ドクに向けて拍手を送る

ドク:ご清聴、ありがとうございました!!

私たちは“憑依”する

──(笑)。では、次に憑依中毒 -シャーマンホリック-について、シヱルさん教えてください。

シヱル:任せてください!私たち、シャーホリは元々は、人生いろいろあって今現在の自分に満足してなかった女の子何人かが、危険バイトの霊媒実験で憑依体質になっちゃうっていうエピソードが背景にあって。デビューしてから大体8ヶ月弱ぐらい、このコンセプトが本当に自分に合っていると感じているんですが、きっとこれはメンバーも同じことを思っていると思っていて。

デビュー前のプレデビュー期間を含めて、スタートから一人もメンバー欠けずここまでやってこれて、それってアイドル業界では稀有なことだと思うし、事務所内でも自分たちだけぐらい、本当に珍しいことなんです。それも相まってかライブの成長スピードがめちゃめちゃ早くて、ライブ重ねるごとにパフォーマンスがとっても良くなることがまず魅力だと思っています!

そして、憑依体質の女の子に霊が入って、今の僕らが存在しているんですけど、今僕らに入ってるスピリッツは、V系バンドマンなんですよ。だから、バンドマンビジュアルなんですけど。曲調や見た目は「ザ・バンドマン」っていう感じで、バチバチにかっこいいライブが特徴。ロック系のアイドルよりも、めちゃめちゃ全力のヘドバンが見れるのが自慢です。本当にバチバチにヘドバンをしてます!


──情報量が多い(笑)。でもどんなグループか伝わりました。シヱルさん、アツいね!

シヱル:はい! ありがとうございます!


──では、もう1人グループの魅力について聞こうかなと思います。

ヒビキ:シャーホリには先ほども言った通り、“憑依”というコンセプトがあるんですけど、ライブの前に「憑依の儀式」っていうのをフロアのみんなとして、みんなで……憑依させるんですよ。シャーホリは演技が得意な人とか表現力がすごく高い人がいっぱいいて、ただ曲をずっとやるだけじゃなくて、ライブの前や間で不穏な語りや叫びを入れたりして、シャーホリの世界観をバチバチに見せてるので、他ではあまり観ることができないライブなんじゃないかなと思う。

シャーホリを初めて観た方でも、そういうフックになる部分があると「こういうグループなんだ」と1発で理解していただけるし、ライブを1度観ただけでシャーホリの魅力が伝わるというのが、すごくいいなと思っています。世界観をわかってもらうために、ナレーションの入ったBGMとかも最初に入ったりしてて、ライブ感と世界観がフロアの皆さんと一緒に共存していくというのが、来てくれるお客さんも楽しみでぶち上がってくれてるんじゃないかなって思いますね!

ライブ中,同じステージに立っている自分もみんなの語りや煽りを聞いて「うわっ!」と感動するし、ライブ内でメンバー同士が高め合って、よりやる気を出させてるのがすごく素敵だなって思います。いまはコンセプトをその都度変えたライブを定期的に開催していて、それって“憑依”というコンセプトがある私たちだからこそできるライブだと思うから、気になった方はぜひ遊びにきてほしいです!

本気で向き合った、濃密な時間

──グループへの愛が伝わりました。そんな最高のグループなシャーホリですが、結成から今までを振り返ると、どんな時間になっていますか?

ナ子:はい! 私たちは「ノゾキアナ」というプレデビュー期間が2ヶ月ほどありまして。その頃はシャーホリに関する情報は解禁前だったので、自分自身もどんなグループになるのか、掴み切れていませんでした。情報解禁前にメンバーが一切登場しない、インフルエンサーに出演していただいたショートドラマを制作して、正体が分からないまま世界観だけ先に広がっていくという演出をしたりしていたんですけど、早く解禁したい気持ちを隠しながらワクワク感を提供する時間が印象に残っています。

その時期はメンバー同士結構探り探りで、まだ親しくもないので、「このままでいいのかな」という不安もあったんですけど、デビューしてからの形になったことで、少しずつ打ち解けて、グループとしての方向性が見えた気がします。

リネ:ノゾキアナの話から私も始まるんですけど、プレデビューしたのがGWでしょっぱなから突っ走ってきたんですよ! 当時は、ヒビキまだ加入していなくて。とはいえレッスンにはいたのでメンバーはコミュニケーションを取っていたんですけど、表にはまだ出ていなくて。その中で、ライブの時には、フォーメーションをヒビキの部分だけわざと空けてパフォーマンスをしたりしてて、毎ライブ、毎ライブでカウントダウンを演出として盛り込んで、スペースが空いているのには意味があるぞと匂わせていたんですけど、全然気付かれなくて……(笑)。


──なるほど(笑)。

リネ:まあ、「この子たちは、ノゾキアナとしてやっていくんだ」ときっとファンの方には思われていたと思うんですけど、当の本人たちは結構反省するというか。ライブ後には必ず反省会をして、本気で話し合って、次に活かせるように頑張ってきた。そういう状況下の中でシャーホリーの本デビュー、ゲネプロで事務所の代表の方に「観てられるライブになったね」と言っていただけたんですよ! ずっと不安だった分、その言葉が本当に嬉しくて! 今までみんなで話し合った時間は無駄じゃなかったし、間違いじゃなかったと、そう思えた瞬間だったので、よかったなあって。

ナ子:嬉しかったよな~。

リネ:それでもまだまだ研究は足りなくて、他のアイドルさんを見たり、プロデューサーさんにいろいろ質問して、いいところは素直に吸収して。ただ真似するんじゃなくて、シャーホリらしさをどう出すかをずっと考えてきました。今は少しずつだけど私たちだけの色が見えてきたかなって思っています。半年って時間は短期間だけど、めっちゃ濃くて……、ってなに笑ろてんねん!!

エマ:珍しく、真面目にお話してるから(笑)。

リネ:(笑)。でも、本当に濃い時間で全員で本気で向き合った時間になったと思います。これからもこのまま突っ走っていきたいですね。


──素晴らしいね。お話を聞いているだけでもそれぞれが成長していることが伝わるけど、活動を通して感じるアイドルの楽しさや自身の成長については、どうですか?

エマ:私が思うアイドルの楽しいところは「誰かの明日への頑張りを作れるところ」だと思っています。私自身はシャーマンホリックが初めてのアイドル活動で、初めてステージの上に立ったんですけど、最初はもうステージに立つだけで精一杯で、ファンの方々の顔も全然見れなくて緊張でたどたどしかった。でも、今ではみんなの笑顔や言葉が全て伝わって、思いも見えてきて、すごく楽しく活動しています!

これまでに学んだのは、自分のためにステージに立つのではなくて、誰かのためにステージに立つことが大切だなと感じています。来てくれたファンの方々の「明日頑張れる力」の原動力になれるようにステージに立てるように頑張っています!


──明日頑張れる力っていい言葉だね。では、次は……?!

ナ子:はい、私です! 私にとってのアイドルの楽しさは「感情をそのまま表現していい場所があること」だと思ってます。私は、アイドル歴がメンバーの中でも長い方でして、アイドル歴が長い分、「暗い感情」というものを出すこと自体は前からしていたんですけれども、それが正解なのかわからない表現のまま残ってしまうことが多くて、どこか消化しきれない感情になることが多かった。

ただ、シャーマホリックはそういった曖昧さや歪さを含めて「憑依」として肯定するコンセプトがあるので、初めて「感情を表現として成立させていい場所だな」って思いました。ステージに立つと日常では扱い切れなかった感情が肯定されていると思う瞬間が多くて、それがすごく自分的には救いになっていますね。

人に見られる怖さっていうよりも伝えたい気持ちの方が少しずつ勝っていってて、こうやってちょっとずつ成長を感じるのは、あの活動を通して得られた成長だなって思ってます。やっぱりアイドル活動を通して思うのは、メンタルが弱い子がおそらく多くて一般社会だと生きづらいなって思う子が自分的には多いイメージなんですけど、そういう子たちの感情をステージで表現したり、自分の思ってることを周りに伝えるっていうことができるのはアイドルならではの醍醐味なんじゃないかなって思います!


──すごく真面目なグループですね。

ナ子:真面目ですよ! こんな感じだけど!

ドク:意外と真面目なんです!!

自分を発信していきたい

──(笑)。これからグループとして、個人として、どんなところを伸ばしていきたいと考えていますか?

ドク:やっぱり一番はライブ! 個人でもグループでもライブを一番伸ばしていきたいなと思っています。私たちってめちゃくちゃライブをするんですけど、メンバーそれぞれ1つ1つのライブを大事にしているし、私ももちろん全てのライブを大事にしてて。絶対に昨日と同じライブ、一部と同じライブはしたくないんです。「観たことある」を絶対にしたくないから、私がよくやることは、日常的に歩きながら音楽を聴いて、自分たちの曲じゃない曲でも「自分だったらここをこうやって煽るな」とか「こうやって自分なら歌うな」とか、

想像しながらスキルを高めるというか。思いついたことはメモを取ってライブ前に見返したりしています。


──イメトレですね。

ドク:はい! グループとしても、ライブ後に反省会を欠かさず行って、「今日誰々のここよかったよね」と積極的に褒め合ったりしたり、撮影した映像からよかったところやもっとみんなに広めていきたいところをピックアップしているんです。

映像を観て振り返ることによって、どんどんライブ力が上がってる気がするし、うちらの強みとして思うのは、個性が結構みんな強くて、同じ曲を歌って踊っているけど、誰を見るかによって受け取り方というか、伝わる雰囲気が変わるんですよね。今後はもっと個性を磨きつつ、シャーホリという一つの共同体としてかっこよく、もっともっと最強にしていきたいなって思います。


──では、次はリネさん、お願いします。

リネ:私はグループとして伸ばしていきたいのは、「ただ応援したい」じゃなくて、あの「目離せないな」って思わせるアイドルグループになっていきたいなって思います。まだまだうちらは未熟ですけど、もっといろんな人にシャーホリを広めたいし、今ついてくれてるファンの人たちも一緒にシャーホリの世界観を広めてほしいなって思います。みんなで作り上げていきたいなって感じです。うちらは憑依実験を受けた少女たちなんですけど……14歳なんですけど(笑)。

全員:あはは(笑)。14歳って非公式じゃん。

リネ:そうか(笑)。その少女たちが最終的にというか、なんかどこに行き着くのか、物語を見るように追っていってほしいんです。今のところ終わりとか考えてないんですけど、どうなっていくのかっていうのをずっと追っていってほしいです。

個人としては、これまでっていうか、今もなんですけど、誰かから吸収することに必死だったんですけど、それを自分から発信する立場になりたい。私めっちゃ特技が多くて、結構器用に何でもこなせるタイプで、それを自分オリジナルに変えて発信していきたいなって。そのうちなんか誰かが「リネになりたい」とか、「参考にするならリネがいい」とか言われたいなって。それは個人的な頑張りたい部分です!

ナ子:リネをロールモデルにしたいって女の子増えそうだよ。

リネ:それを目指したいし、発信していきたいです!

夢に対しても貪欲にどこまで食らいつく

──では、ここで恒例の質問を。これまでリリースした楽曲の中で、推し曲とお酒フレーズを教えてください!

ナ子:リリース曲の中で「アフターメルヘン」という曲が私にはとっても印象的で、特に好きな歌詞のフレーズが〈私が愛していた甘えん坊は落ちこぼれの優しい人〉という歌詞がめっちゃ好きで。理想的な存在として誰かを描くというより、ちゃんと現実の人間だと見つめた上で、それでも大切だったという距離感があって。「愛に溺れている瞬間」というより「愛した記憶」を静かに受け止めているところがこの曲ならではだと思っています。

ドク:メンバーとこの質問について話し合った時、選んだ曲が全く同じだったので、私もお話するんですけど、「アフターメルヘン」だったら、私は〈天使だとか尊いだとか虚しい喝采はいらない〉ってところが好きで。というか曲全体の雰囲気も好きだし、この曲は、有名人とかに対して、他の人と違う、私は特別で、「私はこの人のことをわかってる」という感じの女の子の曲だと思っていて。

オタク時代に「天使とか尊い」とか、そういう言葉を使う人に対して、「何てそんな薄っぺらい褒め言葉?」と思ってて。お前ら何もわかってないだろって結構思ってたんですよ(笑)。だからそういう部分が共感できるなっていうのと、自分も過去に「自分は他とは違う」と結構思っちゃうときがあったから、そういうふうに思っちゃう子ってきっと他にもいるかなって思うし、そういう子に刺さってほしいなって思います。

ナ子:刺さってほしいよな~。あと、「アイノカタチ」って曲があって。その曲の〈変わり映えしない日常が彩っていく ああ、愛しすぎて壊れてしまう〉というフレーズが特に好きで! 何気ない毎日が誰かの存在で一気に色づいていくことはあるんですけど、ただ、その色づいていく感覚に対して、愛が強すぎるがゆえに自分を壊してしまうっていう危うさがすごい人間らしいなと思って。

やっぱり、なんて言うんですかね……、愛と憎しみは表裏一体じゃないですけど、本当に好きすぎて苦しくなっちゃうとか、決して綺麗な形ではないんだろうけど、そういった愛の形をそのまま言葉に表現してるところが私はこの曲を特別にしてるなって思います。

ドク:私は、〈過去はずっと消えなかったよ 痛いくらい 深い深い傷跡なんだけど君の笑顔それをひどく照らす〉と少し長いフレーズなんですけど、好きで。自分は今でこそ明るくやっていますけど、過去に「ああ、辛いな」という経験をしてきたりもしてるんですよ。

幼少期、絵や音楽、芸術的なことをして特別になりたかったんです。でも例えば、絵だと、一緒に描き出した友達はどんどんコンクール優勝するのに私は全然ダメだったり、音楽も楽器が最初やりたくてベースをやってたんですけど、全然上手くならないし、練習時間楽しいと思えない。私には無理だと思って脱落して……。人より上手くできなくて諦めてっていうことが結構あって。そういう経験の中で「自分はそういう才能はないし、諦めてしまう自分に対して、ダメな奴だ」っていうふうに思ってて。そういう過去があるから自分に価値を感じてこなかったんです。

その中で、今応援してくれる私のこと好きだっていってくれるファンの方って、私の良さを見つけてくれるのだなっていうのを感じて、私にとって、本当に大事な存在だなって……、歌詞の通り、ファンの方の笑顔が、肯定しきれない自分を肯定してくれるじゃないけど、照らし続けてくれているって、すごく当てはまるなと思って大好きなフレーズです。「アイノカタチ」を歌う時には、私は大事なファンの方を思って歌ってます。


──素敵だと思う。いいお話でした。時間もなくなってきたので、最後に質問を2つ。まずは、3月~6月まで、ツアーも開催されます。どんなツアーにしたいか、意気込みを教えてください。

エマ:私、小さい頃からビジュアル系はめちゃくちゃ好きで。今回ツアーも、会場に足を運んで見てた憧れの場所だったんですけど。そんな舞台に立てるっていうのがまだ不思議で、ちょっと実感がわいてなくて、でもすごく嬉しいことだなって思っています。だからこそ、この憧れだった場所にみんなぜひたくさん足を運んで来てくれたらめちゃくちゃ嬉しいです!

リリカ:シャーホリが立つの初めて舞台なんですけど、全て違う箱なので、そこにシャーホリが立つことでどんなライブになって、どんな化学反応をお客さんと起こしていけるのかなって思っています!

エマ:4ヶ月連続で新曲を4曲連続リリースさせていただくんですけれど、それも書き下ろしていただいたのがバンド経歴のある方々で、誰でも知ってるような方々がすごいかっこいい曲を書き下ろしていただいていて。だからこそ、そんな素晴らしい曲たちを中途半端な気持ちでお届けしたくはないと強く思っています!

リリカ:シャーホリのライブ結構盛り上がる!、楽しい!、わー!っていうのもあると思うんですけど、それだけじゃなくてじっくり世界観見せて、伝えていきたいなって思っています!

エマ:13日が来るたびに曲が増えるので、新曲が増えて、表現力もどんどん増えていって、熱量も増していって、どんどんパワーアップしていくと思うんですけれど、その瞬間をもうぜひ目撃していただけたらなと思っています!

リリカ:ライブがあるたびに「シャーホリめっちゃよかった」って声が広がっていっていて、ネットとかでもどんどん「シャーホリいいぞ!」という波が広がって、「じゃあ気になるから行ってみようかな」ってツアーに毎回来てくれる人たちがどんどん増えていってくれたら嬉しいなって思っています!7月には1周年ワンマンもあるので、その1周年ワンマンの前に「シャーホリ気になってるけどまだ行けてない」って人をぜひこのツアーがチャンスだと思うので!ここでシャーホリと出会っておけば1周年を共に迎えられる、ぜひ共に迎えたいという気持ちでこのツアーに来てくれたらと……!


──楽しみですね! では、最後に目標と展望を教えてください!

シヱル:任せてください! 


──じゃあ、シヱルさんアツく締めてください!

シヱル:初ツアーに向けて、今すごくワクワクしています! 僕たちは「スタート」が肝心だと考えていて、ツアー開催が決まってからは、毎週メンバー会議を行うようになりました。 月30本ものライブをこなす僕らにとって、月に5回も会議の時間を確保し、日程を調整するのはかなり大変な挑戦。それでも、あえてライブのリハーサル以上に会議を優先しているのは、単に「ライブがかっこいい」だけで終わらない場所を目指したいから!

例えば、パフォーマンス向上のために早朝から集まってMVのようなリップシンク撮影を行い、動画を細かく見返して意見交換をしたり、表情管理の練習をしたりしています。また、運営さんがメンバー一人ひとりに用意してくださる分析資料を読み込み、事務所の方々も交えてSNS戦略会議を行うこともあります。デビュー早々のアイドルに対して、ここまでスタッフさんや事務所が総出で向き合ってくれる環境には、本当に感謝しかありません。

今までのライブを振り返っても、自分たちで「めちゃくちゃかっこいい」と胸を張れる自信はあるんです。それは、メンバー全員が毎回のライブに全力をぶつけ、ファンの方々も同じ熱量で返してくれているから。 ただ、今のスタイルのままではいつか限界が来ると思うし、その先へ行くために、僕たちは真剣に話し合っています。普段は仲の良いメンバーですが、会議では意見がぶつかり、ガチで口論になることもあるほど熱が入っています。

1周年記念ライブは、そんな僕らが全力で体当たりするステージになります。ファンの皆さんの期待を超えるのはもちろん、そのさらに先を見せて「度肝を抜いてやる」つもりで準備しています。 今の「V系バンドマン」というコンセプト、魂は、いつかまた別の魂に入れ替わる日が来る。だからこそ、今の僕らが表現するバンドマンとしての集大成を、一瞬も見逃さず見届けてほしいです。
僕たちは、いい意味で「自分に酔っている」集団です。「なりたいものになれる」と信じているからこそ作れるライブがある。これから会場の規模がどれほど大きくなっても、今支えてくれているファンを一人も欠かすことなく連れていきたい。

シャーホリは、メンバーのキャラクターに被りがなく、バラバラなのに不思議とまとまりがあるグループです。見た目とは裏腹に、根は初対面が苦手な「超陰キャ」な集団ですが(笑)、同時に最高の「エンタメ集団」でもあります。だからこそ、僕たちならどんな大きな夢も叶えられると信じています。

今後の展望としては、アイドル初の「日産スタジアム」に立ちたい!これは僕個人の大きな夢ですが、Zeppや武道館、そしてあらゆるフェスを総なめにしたいです。他のアイドルが成し遂げていない道を、僕たちが切り拓いていきます。 「憑依中毒」の名に恥じぬよう、夢に対しても貪欲に取り憑かれたゾンビのように、どこまでも食らいついていきます!


──最高の締めでした! 今日はありがとうございました!
全員:ありがとうございました!


TEXT 笹谷淳介
PHOTO 竹内賢一

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