「やってみよう」が伝えるメッセージを徹底解釈!
2017年1月よりauのCMソングに起用されて大きな反響を呼び、WANIMAの代表曲のひとつともなった『やってみよう』。童謡『ピクニック』をロックアレンジした楽曲で、イントロから明るくハッピーな印象を受けます。
作詞はAIの『みんながみんな英雄』、桐谷健太の『海の声』など“三太郎シリーズ”CMの楽曲を手がけた篠原誠が担当。
WANIMAのイメージにぴったりのエネルギッシュなサウンドと前向きでストレートな歌詞により、幅広い世代のリスナーから「元気がもらえる」と人気を集めています。
シンプルな「やってみよう」というタイトルに込められた深いメッセージを理解するために、歌詞の意味を考察していきましょう。
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正しいより 楽しい
正しいより 面白い
やりたかったこと やってみよう
失敗も思い出
≪やってみよう 歌詞より抜粋≫
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年齢を重ね、社会の一般的な見方を知っていくにつれて、自然と正しさが物事の判断基準になっていくものです。
それも間違ってはいないものの、正しくあることに固執するあまり、喜びを失ってしまっている人は少なくないでしょう。
この楽曲では「正しい」ことよりも「楽しい」かどうか、「面白い」と思えるかどうかを大切にするようにと歌っています。
“正しいからやる”という考えよりも、“楽しそうだからやる”という考えの方がワクワクするのではないでしょうか。
「やりたかったこと」があるなら、それが正しいかどうかなんて考えずまず「やってみよう」と呼びかけています。
新しいことをするときに失敗を恐れるのは当然の感情ですが、ここでは「失敗も思い出」と歌い、失敗は悪いことではないから臆せずやってみようと背中を押してくれます。
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はじめよう やってみよう
誰でも最初は 初心者なんだから
やったことないことも やってみよう
苦手な相手とも 話してみよう
知らなかったこと 見たことないもの あたらしい 楽しい
≪やってみよう 歌詞より抜粋≫
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「誰でも最初は 初心者なんだから」というフレーズからも勇気をもらえるでしょう。
やりたいことはあっても、その道のプロの姿を見ると“自分はそんな風にはできない”と気後れするかもしれません。
しかし、そのプロでさえかつては初心者でした。
そう考えると、新しいことにチャレンジするハードルは下がるはずです。
また「苦手な相手」とも話してみればその人の良いところが見つかり、友達になれることもあるでしょう。
「知らなかったこと 見たことないもの」という自分にとって新しい発見を増やしていくのは楽しいことです。
だから積極的なマインドで行動しようと促してくれています。
前向きな気持ちでチャレンジしよう

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悲しいときは 笑って
寂しいときは 声出して
雨はいつまでも 続かない
土砂降りも楽しもう
≪やってみよう 歌詞より抜粋≫
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「悲しいとき」に涙が出るのは普通のこととはいえ、泣いてばかりもいられない。
むしろ笑うことに意識を傾ければ、心も上向きになっていきます。
「寂しいとき」は黙ってその気持ちに耐えるのではなく、寂しいと声を出せばいいのです。
「雨はいつまでも 続かない」とあるように、雨はやがて必ず止むときが来ます。
だから悲しみや寂しさという人生の「土砂降り」な瞬間も、今だけの特別な瞬間だと思って楽しむように勧めています。
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踏み出そう よじ登ろう
高い山ほど 絶景が待ってるから
遠回りの道を 選んでみよう
険しい峠には 何かがあるさ
ありえなかったこと 出会わなかった人
あぶなっかしい 楽しい
≪やってみよう 歌詞より抜粋≫
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「高い山」を見上げると圧倒され、最初の一歩が踏み出せないこともあるでしょう。
しかし勇気を出して踏み出し、努力すれば「高い山ほど 絶景が待って」います。
楽な道や正確な道を選ぶ方が安心できますが、あえて「遠回りの道」を選び、「険しい峠」を進んだ先でしか見られない風景があります。
これまでの自分ならありえないと思うようなことをしたり、今までに出会ったことがないタイプの人と関わったりするのは「あぶなっかしい」と感じるかもしれません。
それでも、チャレンジした先にこそ「楽しい」という感情が生まれるのだということが伝わってきます。
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振り返るより 振り向いて
掘り返すより 掘り出して
過ぎた話は ほどほどに
今の話をしよう
≪やってみよう 歌詞より抜粋≫
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過去を「振り返る」ということは、思考を完全に過去に向けることです。
それにより、後悔に悩んだり悲しみに襲われたりすることもあります。
だから、振り返るよりも軽く振り向くくらいがちょうどいい。
身体は未来に向け、現在や未来をよくするために過去の出来事から何を学べるかを考えるなら、感情に振り回されずに前向きな気持ちを保てるでしょう。
また、過ぎたことを掘り返して眠らせた感情を再燃させることも、自分を苦しませる要因になります。
そうするよりも、その記憶の中にあるよい部分や教訓だけを掘り出すなら、今がもっと輝くはずです。
自分にしかできないことを“やってみよう”

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恐れず 迷わず
同じ今日という日は 二度とないんだから
明日よりも今日に はじめよう
知らなかった自分と 一緒に走ろう
思い立った日が 思いついた日が
そこが スタートだ
≪やってみよう 歌詞より抜粋≫
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人生には、恐れや迷いがつきものです。
しかし、それらに負けてしまうと単調な毎日を無難に過ごす羽目になるでしょう。
反対に「同じ今日という日は 二度とない」ということを心に留めていれば、今日何ができるか、今日何をしたいかという方向に意識を向けられます。
「思い立った日が 思いついた日が そこが スタートだ」の言葉の通り、明日ではなく今が行動を起こすときです。
一歩踏み出せば、「知らなかった自分」がその歩みを後押ししてくれます。
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青いより 青い 空もそうさ
同じに見えて いつも違う
どんな人だって同じじゃないさ
空気なんて読まない
≪やってみよう 歌詞より抜粋≫
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青い空は写真で見ても美しいですが、自分の目で実際に見るとその美しさはひとしおです。
昨日の空と今日の空では、色も雲の動きも全く違います。
「同じに見えて いつも違う」空のように「どんな人だって同じじゃない」から、自分にしかできないことがあるはずです。
空気を読んで正しいことだけをしていては、せっかくの個性も宝の持ち腐れになってしまいます。
空気なんて読まずに自分を開放することが、今日を楽しむ鍵です。
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正しいより 楽しい やってみようか
倒れるなら 前に倒れよう
やって後悔などすることないさ
理由なんていらない
やってみよう
≪やってみよう 歌詞より抜粋≫
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失敗して倒れることがあっても、前に倒れたらすぐに立ち上がれます。
倒れたという事実があるだけで、その失敗が後悔する理由にはなりません。
なぜやるのかという理由をあれこれ考えるのではなく、やりたいという自分の純粋な気持ちを大切にして「やってみよう」と動き出すことが大切です。
チャレンジする勇気をくれる応援歌!
WANIMAの『やってみよう』は、楽しいと思えることを積極的にやろうと背中を押してくれる人生の応援歌です。メッセージはシンプルですが、日々の生活に追われて忘れがちな大切なマインドを思い出させてくれます。
新しいことを始めたいのに、ためらってしまうときや気持ちが沈んで苦しいとき、この曲を聴いてポジティブな気持ちを湧き上がらせてくださいね。
