noteから来ました。
自分の中では、子昌と神美の視点の歌詞という解釈がしっくりきています。

歌詞検索サイトで歌詞をみると、ちょうど2人の視点ごとに分かれているように見えます。

皆に愛されていた彼奴は神美視点の大宝、「あなたが居る」事で生きる傷みを感じてるのは子昌、以降サビは全て神美視点かなと勝手に想像してます。

2番のこうしたいよりこうして欲しいが聞きたい-私に効く薬はどこだ、までのパートは子昌視点、素直になれるあの子とは翠苓の母、そしていろいろ奪われると思っているのは神美ではないかと思うのです。

そして反逆のとき(次の章)が近くなり、子昌が石になった翠苓の母の歌を口ずさみ、神美はひとりの夜を歩いてます。

ラストのサビは、物語の2人の最後の心情なのではないでしょうか。

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私に効く薬は何処だが私に効く薬は毒だに聞こえる
猫猫を表してる感じが良いと思う

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「天に墜ちていった」は『壬氏』が『華瑞月』に戻った事を示唆していると思いました。『壬氏』は偽りの姿であり、本人は戻ることを望んでいなかった（まだ皇弟になりたくなかった）からあえて「墜ちていった」と表現したのかなと。
だけど、この考察を見て亡くなってもなお事情を知る者に愛される楼蘭の事も表現しているのかとも思い、改めて大森元貴さんの素晴らしさを感じました。
　また、歌詞は初めて聴いたときは全体的に壬氏の内面や周りからの印象かなと考えていましたが、結構楼蘭に関することが盛り込まれていて原作の造る曲の部分をしっかり読んだうえで作詞作曲されているなと感じました。

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3

石になったあなたの歌をのところ、楼蘭は一度撃たれてしんだけれど壬氏の簪によって致命傷を避け、今度は名を変えて玉藻として生き残りました。
玉藻というのは玉藻前という国を破滅に追い込んだ美しい女性に化けた狐の妖怪のことかと思います。そしてこの玉藻前は陰陽師によって石に封印されました。
この歌を作れるということは漫画なり小説を先読みしたでしょうから、そこまで練られていた歌詞だったらすごいなと思います。

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何回か聞いて思ったんですけど
『めくれば次の章
　石になった貴方の歌を
　ロずさんで歩こう
　一人じゃないって笑おう』
この歌詞ってMrs.Green Appleがデビューして間もない頃を意味してるって思います。
『めくれば次の章』はデビューのことを指していて、
『石になったあなたの歌を』はCDの曲のことを指していると思いました。　
そして、
『ロずさんで歩こう
　ひとりじゃないって笑おう』はMrs.Green Appleの曲を聴いたり歌ったりしていい曲だって思ったり、それを共有したりする私たちのことを指してると思いました。

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夜の太陽は月のことを表していてじんしの正体華水月を表していて前の歌詞の飲んだ言葉が芽を出してというような部分は猫猫に皇弟と伝えたいけど牛黄渡したりしたせいで伝えられないみたいな感じじゃない？

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私はMrs.Green Appleさんがめちゃくちゃ好きというわけではなくて、何となくすごい人だなと思いつつ遠目で見ていたのですが、その時このクスシキという曲が耳に入りました。曲調も私好みで、歌詞も深く作りこまれたように思えました。もっと知りたくなり、このサイトを開きました。すべての考察が解釈一致していて、凄いなと感じました。特に「まるで夜の太陽ね」の歌詞の意味に驚きました、私は夜の太陽、それは比喩で何か他の物を表してるのかと思っていたのですが、確かに夜の太陽だと夜では太陽が見れないし、他の歌詞にも合わさっているような感じがして、確かに。すごいな。と感じました。この曲をもっと好きになれました！！ありがとうございます！！！

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