ひといきつきながら
木島ユタカ
公開日:2017年3月3日 更新日:2024年9月5日
5歳から父親の影響で『民謡』を歌い始める。
父親との二人三脚、本格的な民謡のレッスンを経て、数々の民謡全国大会で、グランプリを獲得。
透明で艶のある歌声と、民謡で培われた芯の太い歌力が絶妙なバランスで混ざり合い、現代ポップスと"和"を併せ持つその世界観は、唯一無二で聴く人の心にぬくもりと感動を与える。
18歳の頃からは、本格的に洋楽を聴き始め、Stevie Wonder、Boyz Ⅱ Men、Eric Benetなどをカバー、自身の歌の幅を拡げていく。
現在では津軽三味線の弾き語りという、独自のスタイルを確立。
2017年2月、前年度の話題曲"海の声"のカバーを含む、6曲入りミニアルバム【和のこころ】をリリース。
リード曲"海の声"は有線J-Pop1月度問い合わせランキングで全国3位に食い込んだ。
邦楽カバーだけでなく、三味線弾き語りで洋楽をカバーする新たな取り組みへのチャレンジも展開。
自身のオリジナル曲と真逆と言っていいほどの世界を表現するその姿で、ジャンルを超えたアーティストとして歩み始めた。
■公式サイト
http://kijimayutaka.com/
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