マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada
SEIKO MATSUDA
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SEIKO MATSUDA
公開日:2017年4月4日 更新日:2024年9月4日
~SEIKO MATSUDA’s JAZZ STORY~
アメリカでの活動の中でSEIKO MATSUDAは、ジャズルーツのトップアーティスト達と交流を深め、ロサンゼルス・ハリウッドボウルで行われた長年の友人であるクインシー・ジョーンズの60周年記念コンサートに参加、ボブ・ジェームス率いるFOUR PLAYの全世界発売アルバムにボーカリストとして参加するなど、ジャズをルーツに持つ超一流ミュージシャンと積極的にコラボレーションし、シーンに足跡を残してきた
2017年、構想から実に6年を経て遂にジャズ・プロジェクトを本格始動させ、アルバム「SEIKO JAZZ」をリリース。グラミー賞を受賞した経歴を持つDavid Matthewsがアレンジし、MANHATTAN JAZZ ORCHESTRAがレコーディングに参加したこの作品は、名門ジャズレーベルVerveから全米リリースされ大きな話題を呼び、米ハイレゾ最大手配信会社「HD tracks」においてジャズ部門で第2位、ベストセラー部門で第4位という快挙を成し遂げた。
また国内も数々の「HD tracks」においてジャズ部門で第2位、ベストセラー部門で第4位という快挙を成し遂げた。また国内も数々のジャズチャートを第1位で席巻し、第59回レコード大賞企画賞を受賞した。そして前作から約2年を経た2019年。クインシー・ジョーンズのバックアップにより、「Take 6」メンバーやプロデューサーとして5度のグラミー賞を受賞したマーヴィン・ウォーレンを作品のプロデューサー/アレンジャーに迎え、ジャズ・プロジェクト第2弾となる「SEIKO JAZZ2」をリリースする。
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