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アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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人気!
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椎名林檎
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報酬は入社後並行線で 東京は愛せど何にも無い リッケン６２０頂戴 １９万も持って居ない 御茶ノ水
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椎名林檎
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頬を刺す 朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日もまた 足の踏み場は無い
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椎名林檎
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天上天下繋ぐ花火哉 万代と刹那の出会ひ 忘るまじ我らの夏を 場違ひに冷え切った体を
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椎名林檎
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約束は要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっと繁がれて居たいわ 朝が来ない窓辺を
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椎名林檎
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あなたはすぐに 写真を撮りたがる あたしは何時も 其れを厭がるの だって
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椎名林檎
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本当のしあわせを 探したときに 愛し愛されたいと 考えるようになりました そしてあたしは
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椎名林檎
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蝉の声を聴く度に 目に浮かぶ九十九里浜 皺々の祖母の手を離れ 一人で訪れた歓楽街
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椎名林檎
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大人になってまで胸を焦がして時めいたり傷付いたり慌ててばっかり この世にあって欲しい物を作るよ 小さくて慎ましくて無くなる瞬間 こんな時代じゃあ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた
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椎名林檎
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さあまぶた閉じて耳をふさげよ 静かな闇の中に聴こえてくる 君の呼吸と小さな君の鼓動 捕まえたなら解き放てよ
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椎名林檎
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I'll never be able to
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椎名林檎
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Playing cops and robbers 'neath
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椎名林檎
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どこからか漂う 美味しそうな匂い 逃れらんないの一旦嗅いだら最後よ くらくら蹌踉けちゃう 拐かす匂い
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椎名林檎
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万歳!万歳!日本晴れ 列島草いきれ 天晴 乾杯!乾杯!いざ出陣 我ら
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椎名林檎
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Ah・・・ Yeah hey・・・ Ah・・・ Ah
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椎名林檎
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超弩級のミサイル 逸る命 この現し身は驀地 世界のまん中が視たい Take
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椎名林檎
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now i'm seventeen my school
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椎名林檎
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充たしたいのよ五臓六腑まで沁みわたってよ 留度ないのう酔へる物なら皆呑ませておくれ もの足りないのう 眠りたいのよ生きてゐることも忘れたいのよ
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椎名林檎
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余りの暑さに目を醒まし さっき迄見ていた夢の中 東西線はあたしを乗せても 新宿に 降ろしてくれなくて
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椎名林檎
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あなたは武士 きらきら武士 きらきら武士 武士 武士
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椎名林檎
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洗い立ての 黒い髪が馨って 今にも飛んで行きそう カシス色に染まった爪 潤んだ二人の粘膜みたい
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椎名林檎
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あと少しあたしの成長を待って あなたを夢中にさせたくて 藻掻くあたしを可愛がってね 今度逢う時はコートも要らないと
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椎名林檎
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谺している またキミのコヱが谺してる オレの好みの化粧が邪魔してる キミの虚ろな素顔を探してる 淡いシャドウの奥の瞳は何色?
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椎名林檎
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指と謂う指を貴方に委ね疎通 夢を見てゐる金色エナメルが伍本揃ふ 其処で 鳥渡だけ 休憩を
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椎名林檎
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飛交う人の批評に 自己実現を図り 戸惑うこれの根源に 尋ねる行為を忘れ 此の日々が訪れた
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椎名林檎
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僕らが手にしている富は見えないよ 彼らは奪えないし壊すこともない 世界はただ妬むばっかり もしも彼らが君の何かを盗んだとして
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椎名林檎
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(Intro.) There's a door here,
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椎名林檎
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新宿のカメラ屋さんの 階段を降りた茶店は ジッポの油とクリーム あんたの台詞が香った 云ったでしょ?
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椎名林檎
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愛に罵倒 夕日で皺 ツアー位逢わず 没頭左派
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椎名林檎
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此の扉なら破れない 其の塔なら崩れない 彼の天なら潰れない 何れも嘘らしく馨つてゐます
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椎名林檎
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弱り目祟り目当たり前 世知辛い なんちゅうカタストロフィーよ! 鵜の目鷹の目で網の目 洒落臭い
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椎名林檎
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誰か僕に巧いお菓子を 毒で本望 嘘で元々さ 可成なら甘いものが善い 湯呑勘定
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椎名林檎
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小さく丸めた躯は今 かなしみ隠し震えて 命を表しているのね 重く濡らした瞼は今 よろこび映す日の為
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椎名林檎
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昼過ぎに珍しくテレビをちょっとだけ観たわ 果物が煙草の害を少し防ぐと言うの それですぐこの間のお店へ買いに急いだわ 御出掛けになるのなら必ず召し上がってね
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椎名林檎
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あなたが八度七分の声を使うときは 必ずあたしに後ろめたいことがあるとき 汗ばんだって恥じらったって 理由もなく触れたがったりした
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椎名林檎
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何時もの交差点で 彼は頬にキスする また約束も無く 今日が海の彼方に沈む ヘッドフォンを耳に充てる
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椎名林檎
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この密室を拵える要素は、大概が借り物で、自分もそう。降り込んだ雨 の率直さは、自由と不自由とを、分け入る様。 絶対戻れやしない。一体何処へ行こうか。考えるまい。 環状線脱出したい。JCTは大渋滞。止まんないで。運んで行って。何処へでも。充電10%を切ったiPhoneよ、さあ。見限って、どうか。
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椎名林檎
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昔描いた夢で あたしは別の人間で ジャニス・イアンを 自らと思い込んでいた 現実には本物が居ると
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椎名林檎
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あなたはいつも そうやって 丸い四角を選ぶ あたしも特に気にせず 三角をのせてしまう
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椎名林檎
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同じ夢で目覚めた。なぜ今また昔の男など現れる。眉や目でさえ憶えていない相手じゃ 遥か朧の月。曖昧模糊。そんな顔を見て過ごしていた、妙な場面。夢は十中八九晴れ模様 清々しく。精々願望を映し出しているようで、莫迦に幸せそうに燥いでいたっけ。 ああしんどいわ。頭のみ冴えている。どことも誰とも繋からないこの命。ああ重いわ。持て余した自我。急いで夢の途中に戻して。起きていたくない。
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椎名林檎
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誰もがわたしを化石にしても 貴方に生かして貰いたい これ以上埃で塗れない様に 貴方とお互いの生命がまだ 繋っていることを
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椎名林檎
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不景気で人々のフラストレーション膨れ返り破滅寸前 憂うべき世ですしカンバセーション取り交わして行きたいもんです いえそう簡単じゃなさそうです幽霊の正体ご覧になって枯れ薄とは ニンゲンニンゲン双方ぶっ刺し合って致命傷食らって南無阿弥陀仏 悠然と構えてトランスフォーメーション延いては誇っている融通性
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椎名林檎
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あなたはそっと 微笑ってくれるから 明くる朝とうに 泣き止んで居るのさ 此の小さな轍に
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椎名林檎
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東京なんてのは危険な処よ ちょっと特別視すりゃ不平等呼ばわり 平等な関係、平等な姿勢 できていると言い張れる奴ほど疑わしい 何もキめずに静かに生きるわたしは今すぐ
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椎名林檎
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あっあー あーああーああ ああーあ あーあー あーああーああ
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椎名林檎
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It is neither dark here
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椎名林檎
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あたしがこんなメロディを口ずさむのはさてどうしてでしょう? ねぇ、じっくり考えてみて あたしがこんな言葉を口走るのはさてどうしてでしょう? ねぇ、ちょっぴり考えてみて
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椎名林檎
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今日は 然様なら 愛してゐる 大嫌ひ 夕暮
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椎名林檎
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是程多くの眼がバラバラに 何かを探すと なりゃあ 其れなり 様々な言葉で各々の
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椎名林檎
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朝の訪れを微塵も感じない夜 闇がこの先の日本を考えるのか TVも溜息も時計を滅多に止めない 何がこれ程迄に虚しさを呼ぶのだ?
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椎名林檎
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恐ろしくて堪んないの ただひとり黒々澱んでいる わたしの名は過去と言うのよ 迎えを待っている
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椎名林檎
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わたしの なまえをおしりになりたいのでしょう でも いまおもいだせなくてかなしいのです
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椎名林檎
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好きな人や物が多過ぎて 見放されてしまいそうだ 虚勢を張る気は 無いのだけれど
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椎名林檎
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青い空よなぜ雲をかかえて走っていく 恋しいだれかをそっと追い掛けるの? 甘い果実よなぜ蜜を隠して黙っている 美味しい所をだれかに残しているの? おしえてよもう騙されないわ
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椎名林檎
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この世に限りはあるの? もしも果てが見えたなら 如何やって笑おうか愉しもうか もうやり尽くしたね
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椎名林檎
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急に只 寝息が欲しくなって 冷凍庫に キーを 隠したのです
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椎名林檎
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美しさと正しさが等しくあると 疑わないで居られるのは若さ故なんだ 子供みたいに疲れを忘れて寄り掛り合えば 僕らはたった独りでいるよりも有りの侭になる 時よ止まれ
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椎名林檎
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頭が有れば要は簡單に片付いて 子供と呼べば汚されないで済むのさ 僕に少しの光合成 君に似合ふ遺伝子を ヒトは仕樣の無いことが好きなのだらう
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椎名林檎
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ただ歩いている案山子。北東へ向かって二駅三駅と。 何一つ欠いていない。急にふとそう思えて、東京を踏み締めている。 染井吉野の木立。中央線沿いに根差し開かる。ほら、目を瞑っても、 射し込んで滲みて来る嫩葉。青々と酸っぱい太陽。 いまという未来。
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椎名林檎
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しかし何故にこんなにも 眼が乾く気が するのかしらね 黄色の手一杯に 広げられた地図には
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椎名林檎
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そう確かに何でも持っている この世はおよそわたしのもの じゃあ如何して こんな欲を抱く必要があるのよ? 封じていたわ色仕掛など最終任務
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椎名林檎
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ちっぽけで汚らしい動物 雌 一体生まれてから二十年弱 生きて来たのだろうか 其の上
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椎名林檎
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家にはひとりで帰ります あたしには鳥が ４羽ついてるので 家には納豆が有ります あたしには
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椎名林檎
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Estoy nerviosa. No puedo quedarme
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椎名林檎
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夕映えにそっと懐えば古里遠い二親の顔父上母上よ会いたい 月並な価値ほどもっと幾らでも分かち合えて嬉しかったろう きょうは偲んでいます誰そ彼秋 雲が捷い擽ったい 皆が皆等しく満ち足りた場合にやっと心身が寛ぎ幸せを知る
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椎名林檎
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Ma chérie, chérie, chérie, Hein
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椎名林檎
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平和を祈るのは偏に女の生業 男は戦を勃発させるほう 大いなる境界線 繁栄を急ぐにも利便性をはかる男と 野性の侭で生産し続ける女の境目よ
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椎名林檎
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毎日襲来する 強敵電話のベル 追っては平穏なる 感度を欲するのさ
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椎名林檎
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氣持ちは晴れ 身体も未だ自由が利く 眼に映る良さ 映らぬ善さ 隣の芝
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椎名林檎
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Thinking of sweetness, stuffed myself
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椎名林檎
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お早う 下ろし立てのときをどうしようか 一切合財全部からきし未定わーい 遊ぼう思い切り寝て食べて飲んで たのしいおいしい頓知
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椎名林檎
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you say i betray you
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椎名林檎
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愛してなんか居ない 君は傲慢な人だ 僕は大分 厭な顔をしているだろう
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椎名林檎
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行ったままで決して帰れない僕らそう一方通行だったんです やり直ししたくても留まっていたくても往々覆水盆に返らず 先生善意はいつか汲み合えるってねえ額面通りほんとですか この世でたったひとりに誓う節操さえほぼ蔑ろみたいでした 愛し合う術をかつて知っていた僕ら現に黙していたんですか
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椎名林檎
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What are you afraid of
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椎名林檎
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橙色は止まらない 黄色を探して乗り込め お前はきっと ナイフを使う僕に 恐怖を覚える
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椎名林檎
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片方のポケットに夢を誂う夕暮よ 町の灯が空々しくてため息を誘う 幼い日に憧れた全ては掴んでると 説き伏せる胸を盗んで木枯が往く こんなはずじゃなかったこの人生
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椎名林檎
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片付いた部屋が温かくて曇り窓の外コントラスト 独りで居るのに慣れないままジャニスを聴いているセンチメンタル 此の世で一番輝いている人は努力しているって教えてくれたね
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椎名林檎
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天下八ツ過ぎ浮世男よ 良いひとだけど幕の切り時 毎日を割く仮初枕 好いて好かれた男が哀しい 女は誠の誓いなんて要らないよ
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椎名林檎
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Hey wait I think you
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椎名林檎
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Becoming You're becoming my heart
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椎名林檎
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don't pray for it to
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椎名林檎
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ドイツ色のタクシーなら 新橋目指す 外苑東 レスポールは 絶対
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椎名林檎
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言いたいことを 探し疲れて 結果 無駄口吐いてばかり どうせあたしの人生
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椎名林檎
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「ねえ 一層遠く知らない街に隠居して沈默しませぬこと?」 「こんな日々には厭きたのさ ねえ だうぞ攫つて行つて」
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椎名林檎
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un segundo, un minuto aunque
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椎名林檎
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あの山越えて まだ見ぬ向こう側へ 何が在るのか知らない 突き止めたい
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椎名林檎
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レンジでチンして食べて 三時迄には帰ります 美味しい糠を 買っておいで 胡瓜洗って切って
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椎名林檎
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今日も概念なんか設けないわ どんな事件だって躱さないわ 才能 有能
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椎名林檎
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Are you hurting? Feel like
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椎名林檎
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えゝい儘よ 恥ぢも棄て去らむ あんた程の 男等居らぬ 燃盛る様
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椎名林檎
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ちいさな手のひらに ひとつ 古ぼけた木の実 にぎりしめ ちいさなあしあとが
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椎名林檎
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ねえ MRI 撮影して頂戴 今日の 史上最強に
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椎名林檎
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幼い頃から耳を澄ませば、ほんとうに小さな音も聴こえて来た。遠い雲 が雨を手放す間に、木々の笑う声。時と言う時はそう音楽になり、欲しい ものなどなかった。 どれほど強く望もうとも、どれほど深く祈ろうとも、もう聴こえない。 あなたの命を聴き取るため、代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界。
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椎名林檎
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in a cafe just a
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椎名林檎
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「もしもし そろそろ逢ひたいな」 庭には 花菱草 何時何時
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椎名林檎
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Oh... je voudrais tant que
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椎名林檎
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タバコの吸いがらが燃えている 空気清浄器のフィルターが反応してしまう いらつきながら灰皿にツバを落とし 出ていった女とはそれ以来 口を聞いていない
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椎名林檎
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終にやって参りました勝負の時 天気は微笑み 役者が揃う 唯一足りて居ない物はそう体調
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椎名林檎
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i love you baby, and
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椎名林檎
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Now I'm empty, look empty
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椎名林檎
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The traveler wants to see
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椎名林檎
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i wanna fall into you
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椎名林檎
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正義よ お前はいまなんと清しく透明か 澄み切った顔をして 今日も視線を奪う だって僕らは絶えず正義を忖度している
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椎名林檎
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お願い黙っていて今は 言葉のほうが甘いの 本当の何倍も お願い視線を逸らして
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椎名林檎
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You, hey close your open
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椎名林檎
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ずらかりたいよ おさらば 面倒はいやだ あやかりたいよ うるわし
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椎名林檎
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I'll tell you gals how
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椎名林檎
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ラはラヂオのラ おこしてよ ファッと にじむような カンタータで
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椎名林檎
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毎日襲来する強敵電話のベル 追っては平穏なる感度を欲するのさ 高速 渋滞とは云っても低速だろう
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椎名林檎
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今朝は妙なメイルを拝受しました。 其処に「出生の意志」が載つて居り、現在は、酸素を押し返さうと必 死です。まう亡骸は消去完了……何處にも桃源郷は無いと云ひます。 僕は、両の肢から認知しました。
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椎名林檎
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The world is just a
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椎名林檎
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空軍に入り 察・ 学・ 肌 飛んで降って
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椎名林檎
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「追い付けない」なんて云うのね、知ったこっちゃあないわ 追い付こうと思っているから恰好が悪いの 本当の感度を見せてどんな処を気に入ったの?・・・きっと洗脳よ 追い掛けないで
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椎名林檎
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And when the evening comes
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椎名林檎
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今日あたりはたった一人"ランチに繰り出してみる"ことも 満員の地下鉄に乗るも大事なことなんだと思えている 衝撃の多い日々が「あたし」を置いてゆくみたい あなたの中の場所は執って居てね
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椎名林檎
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空低く雲携え 木々の肌匂わせている 火照った頬に若葉が切絵を映して これっきりの日とあなた
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椎名林檎
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I wanna be loved by
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椎名林檎
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あんなにも大切だったブラウスも こんなにも可愛らしい帽子すら 床に散らばって居る 一人で呟く「汚いな」
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椎名林檎
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何も苦に思わない何も彼もおもしろい 僕はやりたいことをなすだけの研究者 絡まっているこの世の核心と目が合いそう あと一歩でもう僕が宇宙を統べちゃいそう
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椎名林檎
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Me olvide de todo.
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椎名林檎
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"Everything it's fine すべては上々" そんな風に晴れた日
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椎名林檎
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嵐が去ったあとの静けさ 脅える良人は家内で大口 夢を叶えたとしてあなたは生きていく 食べよう 拵えて美味しく
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椎名林檎
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枯野に咲いた小さな花のように なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて
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椎名林檎
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Stuck inside between us, I
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椎名林檎
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おばかさんなの私 あの日別れた人 今夜も逢えそな気がして ひとり待つ待つ 銀座よ
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椎名林檎
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Manha, tao bonita manha Na
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椎名林檎
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CRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常
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椎名林檎
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空よ山よ川よ故郷の海よ わたしを還してくれ 生を受けた歓び哀しみ骨身に浴びせて 生きて死にたい
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椎名林檎
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暗い色の塀に届きそう 痛い暇を恋と呼ぶ様に 青梅を疾走して居る期間は憂鬱 都会
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椎名林檎
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逆さに数えて残りを測っているの 確と最期から指折たったいままで 使い果たすのさ 今生のすべて さまよえる心よ
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椎名林檎
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陽が静かに昇り詰め湿った大地を蒸し上げて 蝉のこえはあの雲を千切るほどに焚き付けて 夏が来る 空と陸抱合う刹那よ
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椎名林檎
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地面が揺れる 壁が崩れ落ちる 鼓膜を突き破って脳天直下 ロッキンルーラ
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椎名林檎
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午前十時 目を覚ますとまた目眩が ぶり返したってのか あの甘い病が 動悸、痺れ、息切れ、こりゃ軽くないな
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椎名林檎
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その眼差しがほら 雲を動かし鼻唄は 今陽を照らさせる 貴方さえ居なきゃ この深くて大きい
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椎名林檎
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どんなに美味しく高価なお酒が有ったって 今日迄怠惰に過ごして居ちゃ味も判らない どんなに要領良く硬貨を動かして居たって 対話が演技じゃ興味が湧かないってもんよ
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椎名林檎
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デジタルの示す文字があたしを疲れさせる 髪も濡れたまゝ震えて居るのに 開け放たれた窓は何を期待しているの 受話器は沈黙を破ってはくれない
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椎名林檎
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Du mein Gedanke, du mein
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椎名林檎
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Why this feeling, why this
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椎名林檎
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When the time is ripe
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椎名林檎
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La la la la, la
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椎名林檎
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Yes I'm lonely wanna die
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椎名林檎
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死刑判決言い渡し 聞いた場所を忘れたか 産声は極刑の合図 執行まで猶予はない
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椎名林檎
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More than the greatest love
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椎名林檎
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Sah ein Knab ein Roslein
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椎名林檎
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Our life together is so
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椎名林檎
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この町で 生れたのよ 悲しみだけ うずまく町 どこか遠く
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椎名林檎
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Love is blind love is
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椎名林檎
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ねえ 見ている?ほら 八度七分の 空耳のベル どうしてでしょう
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椎名林檎
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赤飯を炊いて御祝いをせんで 寧ろ汚して遠のいて行って 肯定派呼んで毎回騒いで 仲介企業と接待の祭典
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椎名林檎
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Apres le bup slow Pour
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椎名林檎
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嵐が去ったあとの静けさ 脅える良人は家内で大口 夢を叶えたとしてあなたは生きていく 食べよう 拵えて美味しく
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椎名林檎
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i wanna fall into you
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椎名林檎
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お空は忙しく明日の仕度をします 貴方は此の夜に静かなさよならして 瞳を閉じお休み遊ばせ
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椎名林檎
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何でもいいのさ 分別ない願望は何処? 文明の進歩へ 反比例していく自然
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