ヒマワリの種たねを あの丘おかに植うえた8月がつ
南風みなせは窓まどを叩たたき強つよい雨あめが
黄金こがねに染そまる花はなを散ちらし葉はを枯からした
"また明日あした" 会あいたいな 君きみと僕ぼく約束やくそくのしるし
5時じの鐘かね鳴なる夕暮ゆうぐれ 伸のびる影かげが大人おとなになる
ヒュルリラヒュルリラヒュルリラ
何処どこに行いくの
枯かれた花はなは過すぎた夏なつは何処どこにいるの
また会あえるの
鈴すず虫むしの声こえに 葉音はおとを揺ゆらす月明つきあかり
目めを閉とじれば黄金こがねの華はな君きみの笑わらう声こえ
晩夏ばんかの香かおりふれて出でずるもの寂さびしさ
"また明日あした"約束やくそくは 守まもれないことも多おおいけど
その一瞬ときの輝かがやきが 僕ぼくの中なかで続つづいていく
夕涼ゆうすずみ秋あきが混まじる夏なつの終おわり
遠とおく聞きこえる白雨しらさめの歌うた
"また明日あした"約束やくそくは
守まもれないことも多おおいけど
その時ときの輝かがやきが 僕ぼくの中なかで続つづいていく
"また明日あした"会あいたいな
君きみと僕ぼく約束やくそくのしるし
刻きざみ込こむ夏なつの華はな
忘わすれないよ歩あるいて行いこう
忘わすれないよ歩あるいて行いこう
ヒマワリhimawariのno種taneをwo あのano丘okaにni植uえたeta8月gatsu
南風minaseはha窓madoをwo叩tataきki強tsuyoいi雨ameがga
黄金koganeにni染soまるmaru花hanaをwo散chiらしrashi葉haをwo枯kaらしたrashita
"またmata明日ashita" 会aいたいなitaina 君kimiとto僕boku約束yakusokuのしるしnoshirushi
5時jiのno鐘kane鳴naるru夕暮yuuguれre 伸noびるbiru影kageがga大人otonaになるninaru
ヒュルリラヒュルリラヒュルリラhyururirahyururirahyururira
何処dokoにni行iくのkuno
枯kaれたreta花hanaはha過suぎたgita夏natsuはha何処dokoにいるのniiruno
またmata会aえるのeruno
鈴suzu虫mushiのno声koeにni 葉音haotoをwo揺yuらすrasu月明tsukiakaりri
目meをwo閉toじればjireba黄金koganeのno華hana君kimiのno笑waraうu声koe
晩夏bankaのno香kaoりふれてrifurete出deずるものzurumono寂sabiしさshisa
"またmata明日ashita"約束yakusokuはha 守mamoれないこともrenaikotomo多ooいけどikedo
そのsono一瞬tokiのno輝kagayaきがkiga 僕bokuのno中nakaでde続tsuduいていくiteiku
夕涼yuusuzuみmi秋akiがga混maじるjiru夏natsuのno終oわりwari
遠tooくku聞kiこえるkoeru白雨shirasameのno歌uta
"またmata明日ashita"約束yakusokuはha
守mamoれないこともrenaikotomo多ooいけどikedo
そのsono時tokiのno輝kagayaきがkiga 僕bokuのno中nakaでde続tsuduいていくiteiku
"またmata明日ashita"会aいたいなitaina
君kimiとto僕boku約束yakusokuのしるしnoshirushi
刻kizaみmi込koむmu夏natsuのno華hana
忘wasuれないよrenaiyo歩aruいてite行iこうkou
忘wasuれないよrenaiyo歩aruいてite行iこうkou