eastern youthの歌詞一覧

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よみ:いーすたんゆーす

eastern youthの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

46 曲中 1-46 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

今日も続いてゆく

eastern youth

どっか遠くの方から吹いてくる 風のようで風じゃねえ なんかしらん透明な 目に見えん 触れられん

青すぎる空

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

あの人が あの雲の彼方で 呼んでいる様な そんな気がして 足を止めるよ

それぞれの迷路

eastern youth

サヨナラと 別れてもう二度と 出会わない俺たちの 旅は続いている 真っ黒な

滑走路と人力飛行機

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

空から落ちて来る 得体の知れない狂気は 45度の角度で 放り出してやれ 背後から付けて来る

砂塵の彼方へ

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

砂の様に 霧雨の様に 真昼は降り注ぐ 拒絶の矢は雲間を射抜いて 空を射落とす

沸点36℃

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

後手にバタンとドアを閉めて もう後には退けないなんて 分かり切った事さ 生まれたくて生まれたんじゃないと 拗ねて世界に唾を吐いて

葉桜並木

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

心を眠らせ 人々の中へ 花は終わった様だ 葉桜並木

夏の日の午後

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

神様 あなたは何でも知っていて 心悪しき人を打ち負かすんだろう でも真夏の太陽は罪を溶かして 見えないが確かに背中にそれを焼き付ける

ギラリズム夜明け前

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

硬直した感受性は泣かない くたびれ果てた感受性は泣かないもんだ 寄り集まって慰めあって 文殊の知恵を手に入れた 老成して出来上がって

泥濘に住む男

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

消したくて 消えなくて 消えたくて 消せなくて 朝が濁り

夜の追憶

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

さらば春の日よ また会おう 何時の日か さらば過ぎし日の 青白い三日月よ

あちらこちらイノチガケ

eastern youth

泣いて涙に陽はまた昇る 歩き疲れて陽はまた沈む 賭ける命は一度きり 泣くも笑うも一度きり

明日の墓場をなんで知ろ

eastern youth

強風が枝を揺らして 花びらを吹き飛ばしてゆく 今となっては 過ぎたことさ 嘘だろ

未ダ未ダヨ

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

鳥ガ飛ブ 街路樹ノ枝 子供等ノ走ル声 窓ニ焼キ付ク 長イ影

歩いた果てに何もなくても

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

また見飽きた景色の隙間から 妙に寂しくなるような風が吹く なんだってんだって なんか用かって 今日も無用の男に日が過ぎる

地下室の喧騒

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

あなたは本物なのか? これ等は現実なのか? その声は聞こえる 姿も見えるのに

月に手を伸ばせ

eastern youth

出会いの予感は今日も肩すかし 雨は降りそうで降らない いつものように バスに乗って

踵鳴る

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

窓を叩く空は 割れる様に笑うよ 汚れ眼鏡が青く染まれば 足を鳴らして俺も笑うよ

小さな友人

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

きこえない ふりをして なにをみているの? くうきのなか おしゃべりも

天沼夕景

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

ブラリブラリの一人旅 口笛吹けば 悲し侘しの嘆きさえ 路肩の塵よ

雑踏に紛れて消えて

eastern youth

欅の葉が降ってくる 淋しさにはよ ただ意味なく笑えよ 蹴散らしてゆけ

循環バス

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

今日も俺は猫以上に猫背だったよ 一体何がどうなってこんな風な俺になった そっと触れることさえ出来た影たちも 日が落ちて黄昏に消えてゆく

地図のない旅

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

背負っているその荷物が何であれ 持っているその力が何であれ やるしかねえ いつだって やるしかねえんだ

夜明けの歌

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

夜が明ける 見えるだろ? 東の空 白むのが

雨曝しなら濡れるがいいさ

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

コンクリートの隙間から顔出した 草の様な花の様な 「なんだってかんだったって知らないよ」 なんでもねぇやと突っ立っている

野良犬、走る

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

立っているだけで精一杯でも 努めて何でもないような眼差しで 雨が降ったら 野良犬、濡れて走る 言葉など持たないが

白昼の行方不明者

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

纏わりついて来る蝿のように 何処までも寄り添って来る 安っぽい絶望が 安っぽい涙が

夜がまた来る

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

坂の道を長く下る時 街灯りは遠く広がる この夜に二度目など無いから 想いの全てを込めて 口笛を

風ノ中

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

裂けて弾ける様な 怒り持て今日は 又、茜入り日の中 薄らぎて霞か雲か

ズッコケ道中

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

眠る舗道に細い雨 簡単な事さえ 出来ない男には 夜風も冷たいが 諦める事などない

存在

eastern youth

俺たちは風景じゃねえのだ 俺たちは部品じゃねえのだ 俺たちは現象じゃねえのだ 俺たちは統計じゃねえのだ

カゲロウノマチ

eastern youth

おしまいだ なにもかも 惑星は消滅間近だ 夏の感傷の眩さに まぶたを伏せたまま

夜を歩く

eastern youth

肩をすぼめて夜は また静かに更けてゆく 今夜もこの通りさ いつもの俺さ どうした

合図を送る

eastern youth

鍵のかかった窓を 軽く叩いて合図を送る 君は今も 磨りガラスを閉ざしたまま 急ぎ足で過ぎる者たちの足音は

東京

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

点滅を繰り返してそれは 遠くまで連なっている 笑っているように見えて 泣いているように見えるのは 輝く都市の栄光

裸足で行かざるを得ない

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

遍く照らし出す光に 渋々歩み行く毎日 嬉しかれ悲しかれ道すがら 声高く歌はある 誰にでも

浮き雲

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

今、午前の空の下 目に滲みいる青と白 舗道が焼ければ 濁った憂いが溶けて流れる

素晴らしい世界

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

急ぐ言葉は千切れて落ちて足下に転げる 気にすんな、それは蹴飛ばしとけよ 次はすぐ顔出す 笑い、歌い、弾んでいけよ

地球の裏から風が吹く

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

六車線の朝に 霞む空に 窓に映る顔に 地球の裏から風が吹く また今日が手渡される

五月の空の下で

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

狂い出した歯車が今、 加速を付けて廻る 笑い出して走り出す朝 高架下 白いシャツ

旅行者達の憂鬱

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

一時間前の風景は バラバラに引き剥がされて トラックに載せられ 何処かへ運び出されて行く 別れの仕草は小さい方が良い

サンセットマン

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

湧き上がる悲しみを 恥じて殺さないでくれ 耐え切れない涙を 笑う奴等に負けないでくれ 転げ落ちる不安と

いずこへ

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

揺れるアスファルトに白い雲 『幸せなの?』 『幸せだよ』と頷く命 さらば少年の夏の宵 『死んでしまえ、死んでしまえ』と嘯く命

静寂が燃える

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: 吉野寿

駆け出したはいいが 靴音が跳ね返り突き刺さる 月曜の太陽に静寂が燃えて姦しい 花には風が

ばかやろう節

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

不法投棄されて 夕陽を反射している 軽トラックみたいに 暮れ残って俺は 小さな橋の上で

時計台の鐘(TVアニメ ゴールデンカムイ エンディングテーマ)

eastern youth

作詞: 吉野寿

作曲: EASTERN YOUTH

時計台の鐘が鳴っている俺のどん底には 喜びも悲しみも孤独もなんにもねえのさ 交差点に立たされて を迫られる 灰のような雪が降ってくる

eastern youth(イースタンユース)は、日本のロックバンド。略称「ey」。 wikipedia