はっぴいえんどの歌詞一覧

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. はっぴいえんど
  3. はっぴいえんどの歌詞一覧
よみ:はっぴいえんど

はっぴいえんどの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年7月29日

32 曲中 1-32 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

風をあつめて

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに

はっぴいえんど

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

今は昔のこと 末永く暮した桃太郎のよう に しあわせになれるという 伽噺のように

はいからはくち

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大滝詠一

はいから はいから はいから はいから ぼくははいから血塗れの空を

抱きしめたい

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大滝詠一

淡い光が吹きこむ窓を 遠い田舎が飛んでゆきます ぼくは烟草をくわえ 一服すると きみのことを考えるんです

春らんまん

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大滝詠一

向ふを行くのは お春じゃなゐか 薄情な眼つきで 知らぬ顔 沈丁花を匂はせて

かくれんぼ

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

曇った空の浅い夕暮れ 雲を浮かべて烟草をふかす 風はすっかり 凪いでしまった 私は熱いお茶を飲んでる

春よ来い

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

お正月と云えば 炬燵を囲んで お雑煮を食べながら 歌留多をしていたものです 今年は一人ぼっちで

いらいら

はっぴいえんど

作詞: 大瀧詠一

作曲: 大瀧詠一

どうしたというんだ 時計の音が 気になる 眠れない 眠れない

あしたてんきになあれ

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

ときどき戦闘機が墜ちてくる街に 今日は朝から雨がしとしと 黝んだ水溜りを飛んだ少女は とっておきの微笑 ぽつん

氷雨月のスケッチ

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 鈴木茂

雨のむこうに街が煙って 赤や黄のパラソル涙に濡れて 12色の色鉛筆でスケッチされたお前の顔 ねえ もうやめようよ

愛餓を

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

あいうえを かきくけこ さしすせそそそそ たちつててとと なにぬねの

花いちもんめ

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 鈴木茂

ぼくらが 電車通りを駆け抜けると 巻きおこる たつまきで街はぐらぐら おしゃれな風は花びらひらひら

風来坊

はっぴいえんど

作詞: 細野晴臣

作曲: 細野晴臣

ふらり ふら ふら 風来坊 風来坊

空いろのくれよん

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大滝詠一

空いろのクレヨンできみを描いたんです そっぽを向いた真昼の遊園地で 花模様のドレスがとても良く似合うんで ぼくのポケットにはいりきらないんです ぼくは

しんしんしん

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

古惚け黄蝕んだ心は 汚れた雪のうえに 落ちて 道の端の塵と混じる 何もかも嫌になり

12月の雨の日

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に 風がふいに立る 流れる人波を

颱風

はっぴいえんど

作詞: 大滝詠一

作曲: 大滝詠一

四辺は俄にかき曇り 窓の簾を洌たい風が ぐらぐらゆさぶる 正午のてれびじょんの天気予報が 台風第二十三号の

夏なんです

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

田舎の白い畦道で 挨っぽい風が立ち止る 地べたにペタンとしゃがみこみ 奴らがビー玉はじいてる ギンギンギラギラの

あやか市の動物園

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

あやか市 おそろ市や わび市では ないのです ぼくらのげんじゅうしょは

相合傘

はっぴいえんど

作詞: 細野晴臣

作曲: 細野晴臣

いつも 通り雨にゃ いつも

暗闇坂むささび変化

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

ところは東京麻布十番 折しも昼下り 暗闇坂は蝉時雨 黒マントにギラギラ光る目で 真昼間っから妖怪変化

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

朝がカーテンの隙間から洩れ 横たわる君を優しく包む 白い壁に 光は遊び なんて眠りは

続はっぴーいいえーんど

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

「もうずっと昔に 楽しい振りや 愉快な 振りや 淋しい振りや

飛べない空

はっぴいえんど

作詞: 細野晴臣

作曲: 細野晴臣

亜米利加から遠く離れた 空の下で 何が起るのか 閉ざされた陸のような こころに

はいから・びゅーちふる

はっぴいえんど

はいから・びゅーてぃふる はいから・びゅーてぃふる はいから・びゅーちふる

田舎道

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

マーマレード色のおてんとさま 息を切らして笑い声 麦わら帽子をぶんなげて 駆け出したい田舎道 かわいいお前は

さよならアメリカ さよならニッポン

はっぴいえんど

さよならアメリカ さよならニッポン さよならアメリカ さよならニッポン

さよなら通り3番地

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 鈴木茂

知らない空が ぐるりとまわり 冬の絵の具が 淋しく流れる どの通りにも

無風状態

はっぴいえんど

作詞: 細野晴臣

作曲: 細野晴臣

マストに風を巻いて 海に乗り出せ 低い雲をしょったら 西まで連れてけ 破れ空から洩れてる

敵タナトスを想起せよ!

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 細野晴臣

涙ぐんだような碧めた月が うとうと している隙に忍び込んで来て 部屋を浄って いる

明日あたりはきっと春

はっぴいえんど

作詞: 松本隆

作曲: 鈴木茂

冬化粧 白は流れて 砂糖菓子の街 ひっそりと テーブルには

春一番

はっぴいえんど

作詞: 西岡恭蔵

作曲: 西岡恭蔵

乾いた街に 風が吹きはじめた 冷たい通りを抜けて 君の窓まで

はっぴいえんど(HAPPY END)は、1969年から1972年まで活動した日本のバンド。活動期間中には、レコードがヒットしなかったバンドとしても知られている。つのだひろ、宇崎竜童らは、はっぴいえんどは「フォーク」であると発言した。また松任谷由実は、当時はっぴいえんどを知らなかったと証言している。 wikipedia