楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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サカナクション
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次と その次と その次と線を引き続けた 次の目的地を描くんだ 宝島
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サカナクション
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ほらショートヘアをなびかせたあの子 やけに気になりだした なぜか 今アップビートの弾けた風で
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サカナクション
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夢を見てた 花火のようにすぐ消えた 忘れていた 忘れかけていただけか
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サカナクション
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跳ねた跳ねた 僕は跳ねた 小学生みたいに 雨上がりの夜に跳ねた 水切りみたいに
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サカナクション
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そのまま 深夜のコンビニエンスストア 寄り道して 忘れたい自分に缶コーヒーを買った
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サカナクション
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忘れられないの 春風で 揺れる花 手を振る君に見えた
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サカナクション
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流れ流れ 鳥は遠くの岩が懐かしくなるのか 高く空を飛んだ 誰も知らない
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サカナクション
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青さ 思い出せば また見えた 新しい姿の行く末を
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サカナクション
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アイデンティティがない 生まれない らららら アイデンティティがない 生まれない
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サカナクション
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君のこと (ソウゾウデキズニ) 知らなくていいや (ソウイウフンイキ)
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サカナクション
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このまま夜になっても 何かを食べて眠くなっても 今更 寂しくなっても ただ
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サカナクション
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月に話しかけてた 君の横顔は まるで夜の花 街に立ち尽くしてた
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サカナクション
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いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう
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サカナクション
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いつも夕方の色 髪に馴染ませてた君を思い出した ここは東京 空を食うようにびっしりビルが湧く街
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サカナクション
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僕は歩く つれづれな日 新しい夜 僕は待っていた
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サカナクション
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0時以降の二人は 今日と明日を曖昧にしてる 冷蔵庫のノイズが 外の雨も曖昧にしてる
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サカナクション
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誰かを笑う人の後ろにもそれを笑う人 それをまた笑う人 と悲しむ人 悲しくて泣く人の後ろにもそれを笑う人
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サカナクション
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僕の目 ひとつあげましょう だからあなたの目をください まだ見たことのない花 新しい季節を探してた
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サカナクション
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深夜に噛んだピーナッツ 湿気ってるような気がしたピーナッツ あの子が先に嘘ついた 深夜に噛んだピーナッツ
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サカナクション
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制服のほつれた糸 引きちぎっては泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で
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サカナクション
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悲しい夜の中で踞って泣いてたろ 街の灯りが眩しくて 眩しくて 通り過ぎて行く人が 立ち止まってる僕を見て
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サカナクション
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消し忘れ 消し忘れたライト あとどれくらいで 朝が来るのか
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サカナクション
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あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 何気なく見た窓の外はまだ夜 あとどれくらい僕は深く潜れるだろう 眠りの中で迷うように泳ぐ
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サカナクション
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君は深い 卵の殻を破った雛 初めて見たのさ ワンダーランド
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サカナクション
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花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で
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サカナクション
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バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心 バッハの旋律を夜に聴いたせいです こんな心
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サカナクション
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外の音が鳴り止む時間闇に着飾られた水面 子を追いかけて飛ぶコウモリを見上げて深く息した 痛みに鈍くなりだす年齢ひそひそ笑うように踊るルアー 藻がこびりつく世界に飲み込まれて行けないな行けないな だから今を置いて上へ飛びたいな
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サカナクション
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つまりは心と心 絡み合って切れた 二人は 所々ほつれてる服みたいだ
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サカナクション
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背につたう 腕につたう 襟はもう汗で濡れてた 背に当たる
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サカナクション
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僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった
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サカナクション
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手に不安 握り見た景色がデジャヴした 夜が来た 街の裏 せらせら
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サカナクション
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探してた答えはない 此処には多分ないな だけど僕は敢えて歌うんだ
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サカナクション
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転んで 足元 つばを吐いた 古傷くすぶっては 腹を立てた
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サカナクション
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悲しみは置き去り 「明日は明日」とつぶやく僕は一人 通り過ぎた日々は化石 「明日は明日」とぼやく空には月
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サカナクション
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Utopia 確かめるよ 繰り返すロックと本 混ざり合うかどうかを
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サカナクション
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夕方に酸っぱいサイダーを 急に飲みたくなった 哀れな僕は もう 何も感じはしない
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サカナクション
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雨は気まぐれ つまり心も同じ 汚れた服で 僕はそのまま眠った
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サカナクション
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眠れずにテレビをつけたら 夜に見たニュースと同じで 淋しくなったんだ 空が海
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サカナクション
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正しい 正しくないと 決めたくないな そう 考える夜
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サカナクション
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夕日とライターの火を重ねて 赤く服が染まる 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す
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サカナクション
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揺れてる茶柱 何となく 見つめて咳した ひとりごと
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サカナクション
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夕焼けが急いだ 砂浜で風に揺れてる黒髪 あの子は一人っ子 いつもひとりで遊んだ
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サカナクション
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今年始めの春の雷がサヨナラ告げた 風 風 きっと吹くな
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サカナクション
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つまらないのに僕は笑って 慣れた手つきで身振り手振りさ さよならで振った手のひらを降ろさず次の誰かと握手 矛盾だらけの街は夕暮れ
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サカナクション
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今までの僕の話は全部嘘さ この先も全部ウソさ 何か言って何か聴いて僕は生きてる このままでいいのかな?
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サカナクション
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心の最先端 待ちこがれていた涙は タバコの煙りのせいだった 霧のような未来への動き
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サカナクション
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聴きたかったダンスミュージック リキッドルームに 続きまして 夜は朝に変わります
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サカナクション
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もう一度だけ話してからさよならするんだ 煙みたいな日々から 夜を駆け抜けていく僕はまるで最終電車 ひとりで揺れる
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サカナクション
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心の先々で何を見つけられるのだろう 見える物や見えない物 何にも無いと解ってたんだろう そうひとり
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サカナクション
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ああ 伸びた髪を僕は耳にかけたら テレビの灯りだけで夜を読んでた 僕らはこれからどこへ行くのかな さりげなく君に話してみようかな
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サカナクション
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探してる音 多すぎて 多すぎて この部屋で何を忘れたか 忘れたさ
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サカナクション
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僕は贅沢を田に変えて 汗かく農夫になりたい 嘘です が嘘です 風に負けて倒れた木々の枝で家を建てるべきだ
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サカナクション
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夕陽が痛いな そこに一人 溺れかけた時代の向こうに 渦巻く空 そこに何があるかわからないけど生きていた
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サカナクション
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描いた 描いた 描いた 描いた 描いた
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サカナクション
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遠くに 遠くに投げ捨てた夜の言葉よ 遠くに 遠くに忘れていた夜の長さよ
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サカナクション
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あと少しだけ 僕は眠らずに 部屋を暗い海だとして 泳いだ 泳いだ
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サカナクション
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チチッと舌を鳴らして呼んだ野良猫 走り去りすぐ影の中に消えたんだ 午前5時の都会は妙にゴミ臭い 空が少し湿って曇り始めました
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サカナクション
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僕らに何が足りないかなんてわからないけれど 何かに そう何かに背中を押される時があるんだ 心が揺れてたのは夜の風に吹かれていたから
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サカナクション
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僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下
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サカナクション
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煙とともに引き出してやった 甚く喉に刺さる悲しみの言葉を その日から僕はもうタバコを止めた より細くより長くきると決めたんだ
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サカナクション
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ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ
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サカナクション
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降り出す 雨の音が 聴こえる 浅い眠り 気まぐれな
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サカナクション
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いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも
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サカナクション
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僕はスコーピオ スコーピオの針を担う星を探してる 君は少しだけ 少しだけ僕に触れ
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サカナクション
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汚れた机を僕は夜に片付けた 何かが変わるかな 背中を片手で掻いて軽くため息した そろそろ行こうかな
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サカナクション
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夢を見てた 花火のようにすぐ消えた 忘れていた 忘れかけていただけか
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サカナクション
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髪が伸びるたび 生きてるとわかるんだ それだけが僕を落ち着かせるんだ 波打ち際
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サカナクション
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じっと 僕は待つの 汚れたアルデバラン しっぽ 振って今日も現れるだろう
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サカナクション
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僕たちは薄い布だ 折り目のないただの布だ 影は染まらず通りすぎて行き 悲しみも濡れるだけですぐ乾くんだ
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サカナクション
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合い言葉代わりの合図が いつも通り僕を揺らして 合い言葉代わりの合図が いつも通り泡になって消える
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サカナクション
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読めない本 積み重ねて 一人書くんだ 詩を 詩を
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サカナクション
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アメ フルヨル キミガ クレタカサ サスト
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サカナクション
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夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな
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サカナクション
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壁は灰色 雲の影が動いた 朝が来るな 君が僕に見せている心の一部を 掻きむしりたいな
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サカナクション
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どこか遠い所へ行きたいな影法師 疲れてる背中の影 靴で踏む 気づかれないようにさ
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サカナクション
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あぁ 街は紅色 人も染まった 今日もゆっくり終わるんだ
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サカナクション
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アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの背中眺めて笑っているよ 遠くから聞こえてくる音
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サカナクション
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絵になるよう 絵になるような夜 絵になるよう 絵になるような君
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サカナクション
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流線 新たに流線 流線 新たに流線
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サカナクション
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降り落ちる雪はスロー 少し黙って僕はそれを見てた 寒いんだけど窓は あえて開けっ放しにしておいたよ
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サカナクション
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僕が覚悟を決めたのは 庭の花が咲く頃 君に話したらちょっぴり 淋しがってくれたね
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サカナクション
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黄色い車 実は今の話には続きがあるけど 今のところ それを君に話そうとは思っていないんだ
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サカナクション
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ビールを飲んでみようかな ストーンズジンジャーを入れて飲んでみようかな メスライオンみたいな野良猫が 今日も庭をかけてく
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サカナクション
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間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つけて一人で遊ぶ 間空いた君のその仕草に
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サカナクション
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爪を噛んで僕は止まった 空に雲 影が覆った 中途半端に眠って 萎れた僕は草花と同じ
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サカナクション
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砂に 飽きたころ キャラバンの 百鬼夜行
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サカナクション
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僕はひとり 淋しい夜をヒラリ肩透かしました でもすぐに明日が部屋を通り過ぎていきます 心に雨 にじむ僕の白い一直線
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サカナクション
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