ゆらゆら帝国の歌詞一覧

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ゆらゆら帝国の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

75 曲中 1-75 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

パーティーはやらない

ゆらゆら帝国

毒入りリンゴ かわいい彼女 バレないように かじらぬように 寂しい時には

つきぬけた

ゆらゆら帝国

レコードのミゾで暮らす廃盤の妖精たち 俺の部屋で踊るのはやめてくれ 髪の毛の中で遊ぶ子供のままの君達 心振るわせているだけなのに け、だ、い、た、け、ぬ、き、つ

アーモンドのチョコレート

ゆらゆら帝国

アーモンドのチョコレートだけかじって過ごした アーモンドのチョコレートだけかじって過ごした 眠れない時一つ 動けない時一つ

ゆらゆら帝国で考え中

ゆらゆら帝国

だいたい夜は独りで家の中でろくでもない事 考えてるあいだに終わっちゃうね 何時電話しても居ないって言うけど 頭の中で爆音で音楽が鳴ってるから聞こえねえよ 迷子になった覚えはない

ユラユラウゴク

ゆらゆら帝国

溺れているような 泳いでいるような 浮かんでいるような 沈んでいくような

夜行性の生き物3匹

ゆらゆら帝国

頭上で暗い雲 というか真夜中だから真っ暗 夜行性の生き物がおよそ3匹 地上はむちゃくちゃだ でも悪ガキどもさえ寝床で

太陽の白い粉

ゆらゆら帝国

うつろな目で 何度目かの朝 歩道を歩く 水たまりをさけて いろんな人が

グレープフルーツちょうだい

ゆらゆら帝国

さっきからあなたの目の前でおとなしく座っているだけのぼくだけど 頭の中では今たいへんなことがおこっています。 手と足と胴体がそれぞれバラバラに動きだしそうで それを押えつけてジッとしているだけでやっとの状態です。 空想の川のむこう側からときどきこちらを確認している

わかってほしい

ゆらゆら帝国

雲が太陽をかくした 雨が彼女を湿らせた 俺たち何も変わらない だけど どうしておまえは泣くんだ?

砂のお城

ゆらゆら帝国

砂まじりのつばをペッ 焼けつく肌午後のビーチ 水しぶきが頬にピュッ 冷たい! フッと我に帰る

バンドをやってる友達

ゆらゆら帝国

友達がいる 夕べステージで 君は歌ってた まるでスターのように 恋人の歌

ボタンが一つ

ゆらゆら帝国

感情発火装置 単3電池が2個 完結されない恋のゲーム ボタンが一つ

恋がしたい

ゆらゆら帝国

なぜ鳥が歌を唄わないの? 今恋をしてるのに その目はほら どうして花や草がおどらないの? 今恋をしてるのに

誰だっけ?

ゆらゆら帝国

改造した脳を積んだ男が一人 俺のヘッドの中のあんたっていったい誰なんだっけ? 昨日ステージで何してたっけ? で、ステージにそもそも何で立ってるんだっけ? 名前すら持たずに

空洞です

ゆらゆら帝国

ぼくの心をあなたは奪い去った 俺は空洞 でかい空洞 全て残らずあなたは奪い去った 俺は空洞

EVIL CAR

ゆらゆら帝国

丘を越えて 行こうぜ子供達 いやなことは なにもかも忘れて 悲鳴を上げて

つぎの夜へ

ゆらゆら帝国

痛みは いえるか 心は どうかわすか 束の間

星になれた

ゆらゆら帝国

偶然こぼれた 涙を見てしまった 夕べ 見たくはなかった 急に

うそが本当に

ゆらゆら帝国

彼の砂漠の中に そっと山を作る そこにひとさし指で 小さな川をひくの 一粒の涙が海にとどくかも

昆虫ロック

ゆらゆら帝国

ぼく本当はいろんなこと いつも考えてたのに なぜか最近頭の中 誰もいない部屋の中 雨が降る日は何もしない

ロボットでした

ゆらゆら帝国

残念ながらロボットさ それのこころここにはない 軌道をそれたロケットさ それのこころここにはない 宣伝だらけで文句ばっか

おはようまだやろう

ゆらゆら帝国

ぼくらが起きる と彼らは眠る ぼくらが眠りだすころ に彼らは起きる 地球の裏にはいる

できない

ゆらゆら帝国

今この界隈は泥沼 地獄巡りの運搬船だ 1,2の3でトラウマ捨てた もう時間だ 行こう

ゆらゆら帝国

擬人化 されたボートが 語りかける 君が好きと みがいた

順番には逆らえない

ゆらゆら帝国

全部が俺の前を 通りすぎていく 順番に呼ばれて いなくなっていく みんな

はて人間は?

ゆらゆら帝国

自分で自分の頭を疑う シャボンで 自慢のアンテナを洗う しゃがんで 地蔵の目線で見渡す

ザ・コミュニケーション

ゆらゆら帝国

思いきって僕の先端が 君までのびたら最高だ それは魔法じゃなくてメッセージ 裸できれいな人間さん いがみあっていたくはない

冷たいギフト

ゆらゆら帝国

目が覚めて じっと何もせず 俺は 試されてる 今も

通りすぎただけの夏

ゆらゆら帝国

小舟が風に吹かれて だんだん遠離る 長過ぎた夢がさめた 無言で夏が終わる 氷がグラスで溶けた

無い!!

ゆらゆら帝国

びんずめ のためい きがうみ にながさ れたよ

3×3×3

ゆらゆら帝国

デーモンはたいがい犬のふりをして近所の子供達を見張っているんだ 木や草と話しをする子は大人になる前にどこかへつれていかれてしまう 公園を主人と散歩するでかい犬のふりをしてデーモンは子供達のこと 見張ってる 調べてる

まだ生きている

ゆらゆら帝国

僕は 今凄く 感動している 僕の 手は動く

ひとりぼっちの人工衛星

ゆらゆら帝国

無線が切れた さよならをした 君の上で 今日まで 見て

急所

ゆらゆら帝国

君は わかんない ものすごい 規格外 君は立った

2005年世界旅行

ゆらゆら帝国

ヘリコプターに乗っていた子供3人 1人は2人とずっといたくて乗り込んだ その日は天気がすぐれなくて 荒れそうだ おまけに進路が定ら

すべるバー

ゆらゆら帝国

ちょっとの穴でもOK 俺はすべりこむ 小さなミゾでもOK 俺はすべりこむ ロックしたドアの隙間

侵入

ゆらゆら帝国

ほんの一部だけ見せただけで 全て読まれたらどうしよう お前の体に入り込んだ 奴ら何をするんだろう

少年は夢の中

ゆらゆら帝国

夢中で時にははしゃいでる 不安で時にはひっこんでる 自分の夢は現実だよ 一生覚めない夢なら 洋服であの子は変身する

心は半分

ゆらゆら帝国

深い胸の奥でときどき暴れる 笑う唇からときどきはみでる しゃべる言葉の裏でとぐろをまいてる 俺の中で暮らす あの子の目を覚まさないで

ズックにロック

ゆらゆら帝国

真っ赤な空 風ひとつかみ でっかい雲 飛び散る汗 ちっちゃな窓

ドックンドール

ゆらゆら帝国

彼の頭の中誰がさわったの? トロトロのバターのようだわ 彼は夢の中で遊んでくらすの 争いや憎しみもなく 最後のリボンが指を使わずほどけたの

発光体

ゆらゆら帝国

搾って ぼくの真っ赤な血を全部 乾かして汗も涙も血も全部 もう一度 頭搾ってにじみ出てきた緑の液体が

アイツのテーマ

ゆらゆら帝国

山を前に登りもせず 川を前に渡りもせず 橋のない湖にたちすくむ 君はぼくの幻だった 遠い過去の思い出だった

やさしい動物

ゆらゆら帝国

おー行き場のない行き場のない衝動 おー行き場のない行き場のない感情 おー行き場の おー行き場のない魂よ 叫んでくれ

美しい

ゆらゆら帝国

上品なクソがいい 素敵なクソがなおいい 出てこい出てこない だけど それはクソだ

なんとなく夢を

ゆらゆら帝国

楽し みもなく 悲し みもなく なんとな

貫通前

ゆらゆら帝国

まいど安全な君の家の前で 俺は裂け目の中さ 避雷針に触れた電流が 寝た子をまた起こすんだ 歪めた俺の恋

貫通アルバムバージョン

ゆらゆら帝国

触れただけで 突き刺さるけど 今は家で 居眠りしてる 赤子の真似

からっぽの町

ゆらゆら帝国

灰色のコンクリート 無情に響く足音 あ~俺が遠離ってゆく 無用になったっていうことか 最果ての凍り付いた

ドア

ゆらゆら帝国

純粋な目で見れるかい? お前が開けたドア 無中で好きになれるかい? 目の前のこの世界 このうねりや

傷だらけのギター

ゆらゆら帝国

喜ばせたいんだ 君の好きなだけ 楽しませたいんだ 君の好きなだけ でも君は簡単に

男は不安定

ゆらゆら帝国

おつむの部屋で 今夜2時から おつむの部屋で パーティーがある 奥の部屋で

奴が来る

ゆらゆら帝国

昨日ポストに来てたカード 明日はベッドに奴が来る 俺のチャックの中のガン 明日そいつで奴をバン

オンリーワン

ゆらゆら帝国

すこしだけ ふれるだけ 宝物 のような物 好みのボーイ

美しい(Album Version)

ゆらゆら帝国

上品なクソがいい 素敵なクソがなおいい でてこいでてこない だけど それはクソだ

学校へ行ってきます

ゆらゆら帝国

行ってきます 玄関を一歩外に出れば そこは森の中 学校へ行ってきます

なさけない&はずかしい

ゆらゆら帝国

なさけない はずかしい なさけない はずかしい なさけない

宇宙人の引越し

ゆらゆら帝国

あ~ 汚れを ふきとる ひまもなく 手にいれた

ソフトに死んでいる

ゆらゆら帝国

いいたいこともない つたえたいこともない やみもない ひかりもない ましていたみもない

スイートスポット

ゆらゆら帝国

はなれて たまって ながめて いたのさ 長い混沌からやがて

タコ物語

ゆらゆら帝国

ぼくは磯に住むタコだよ 君の背後にそっと近づいてポツリ 「ラヴ」君は逃げだね 君は敏感な二枚貝だなあ だけど

アイドル

ゆらゆら帝国

生まれた時に 最初からもう かんじんなもの 忘れてきた 男は育つ

でっかいクエスチョンマーク

ゆらゆら帝国

眠れないぜ今夜 目を変えて 振れないぜもっと 腕を変えて 心臓が倍になった

頭異常なし

ゆらゆら帝国

頭異常ない あの子鳥っぽい あの子とうとう飛ぶかも 頭異常ない あの子虫っぽい

待ち人

ゆらゆら帝国

汚れた胸の中には悲しい者や 邪悪な者がいるけど 扉をあけて奴らを追い出すことは もう諦めてしまった 氷の中で出番をまってるベビー

ラメのパンタロン

ゆらゆら帝国

ひとつ君に 言っておくことが あったのを 思いだした パンタロンの

悪魔がぼくを

ゆらゆら帝国

悪魔がぼくに 会いに来るけど 悪魔がぼくの家のドアたたいても あけちゃだめだよカギは あけちゃだめだよカギは

いたずら小僧

ゆらゆら帝国

おでこ殴られて 目玉飛び出して あいた二つの穴に 俺は二本のシールドぶちこんで 何をするでもないけど

あえて抵抗しない

ゆらゆら帝国

さしずめ俺は一件の空家さ 垣根も鍵もついていないつもりさ 住もうが 焼こうが 好きにしなもししたいのなら

なんとなく夢を(Album Version)

ゆらゆら帝国

楽し みもなく 悲し みもなく なんとな

時間

ゆらゆら帝国

時間が移動する 時間が逃げてゆく 時間がすりぬける 時間が俺を脅す 夕べそこらで彷徨っていた

ハラペコのガキの歌

ゆらゆら帝国

みんな不機嫌さ 腹ペコのガキみたいに こんな不自然な 張りぼての街ずたいに 踊りに行こうが

頭炭酸

ゆらゆら帝国

短時間で 君と最高コミュニケイション 感じただろ? 俺の空洞 腹の中に

幽霊の結婚式

ゆらゆら帝国

魔法は二度ととけない 十年単位で起きる 森の中のスター 女王陛下の足にからみつく 白いヘビ

彼女のサソリ

ゆらゆら帝国

どうせ ただの 虫だと思ってた あの娘の ポケットに

ゆらゆら帝国(ゆらゆらていこく)は、1989年に結成された日本のロックバンド。2010年3月31日に解散した。 wikipedia