死んでしまったのだろうか
Guiano
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ドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」主題歌
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公開日:2019年5月31日 更新日:2024年12月14日
当時13歳だった2014年に「ペルヴェルセ」をニコニコ動画に投稿しボカロPデビュー。以降、コンスタントにオリジ
ナル楽曲を投稿し続ける。
2017年「シャナ」で初の殿堂入りを果たし、2018年に発表した「死んでしまったのだろうか」も殿堂入りを果たす。
2018年10月に発表した「無題」より、自身でボーカルをとった楽曲も発表し始め、更に注目を集める。
2019年11月、ボカロPとしての5年間の活動を総括したベスト盤的な1st Album「Love & Music」を2枚組でリリー
ス。
ロックアレンジのPがシーンの多くを占める中、バンドサウンドに留まらずEDM、トロピカルハウスからシティポップ、ピアノバラード、アコースティックまでジャンルや日本という枠にはまらない音楽性は異彩を放っている。今思春期を過ごす若者や、子供のまま大人になってしまった現代の大人たちの核心を突いてくる言葉とその歌声に尾崎豊を連想するという声も。
2020年からはボカロPとしての活動に区切りをつけ、自分の声で歌っていくことを選ぶ。
8月12日、初の全曲セルフボーカルで構成された5曲入EP「あの夏の記憶だけ」を配信リリース。
令和時代の活躍が期待される新世代の吟遊詩人。北国の歌が東京に降り注ぐ。
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