もうすぐ夏本番!
みなさんには毎年聴きたくなるサマーソングや、思い出深い懐メロはありますか?
最新曲から懐メロまで幅広くピックアップするので、ドライブやカラオケで盛り上がりましょう!
この記事でわかること
夏の歌といえばこの曲!人気ソング11選
まずは「夏といえばこの曲!」といえる盛り上がり必須の夏ソングを紹介します。
次の11曲なら年齢・性別を問わず楽しめるはず。
当時の思い出に浸りながらチェックしてみてくださいね!
夏色 / ゆず
ゆずの『夏色』は日本の夏を代表する1曲と言っても過言ではないほどの定番ソング。
イントロ部分の軽快なギターを聴くだけで、夏気分になる人は少なくないはず。
ハモりやすいのでカラオケでも盛り上がり必須です。
夏祭り / Whiteberry
『夏祭り』は甘酸っぱい恋模様が歌われた夏歌。
当時、ミニ丈の浴衣で歌うメンバーの姿が大変話題になりました。
今でも浴衣を着たり、お祭りに行ったりすると口ずさんでしまうなんて人も多いのでは?
真夏の果実 / サザンオールスターズ
『真夏の果実』といえばサザンオールスターズの名バラード。
しっとりとしたメロディーに乗せ、切ない恋心が歌われています。
「元恋人を思い出して切なくなる」という人もいるかもしれませんね。
HANABI / Mr.Children
『HANABI』はミスチルの人気曲。
人気TVドラマ「コード・ブルー」の主題歌として起用されたこともあり、サビの部分は多くの人が口ずさめるはず。
カラオケで大合唱になること間違いなしです!
夏の思い出 / ケツメイシ
ヒップホップ好きでなくても知っているであろう夏ラップの名曲といえば、ケツメイシの『夏の思い出』。
爽やかさとノリの良さ、そして切なさが混在する同曲はドライブソングとしても人気です。
ぜひこの夏もたっぷり聴きましょう!
上海ハニー / ORANGE RANGE
『上海ハニー』は平成を代表するサマーソング。
ノリノリなサウンド、少しエロチックな歌詞が多くの若者の心を掴み、一躍大ヒットしました。
「青春を思い出して胸が疼く」なんて人も多いのでは?
睡蓮花 / 湘南乃風
ノリの良いサマーチューンといえば、湘南乃風の『睡蓮花』も外せない1曲。
歌詞の意味がわからなくても、あのメロディを聴けば心が踊るはず。
サビの部分はみんなでタオルを回して盛り上がりましょう!
楽園ベイベー / RIP SLYME
アゲアゲのサマーナンバーとして外せない夏の歌といえば、RIP SLYMEの『楽園ベイベー』。
カラオケで歌いこなすにはやや難易度高めですが、聴くだけでも十分盛り上がります。
暑い日、ビーチを目の前にして聴きたい名曲です。
GO GO サマー! / KARA
「思わず踊りたくなる!」という人も多いであろう夏曲、KARAの『GO GO サマー!』。
当時キュートすぎるメンバーの表情やダンスにハマった人は多いはず!
同世代で集まる機会があれば、歌って踊って夏を満喫しましょう。
君の知らない物語 / supercell
supercellの『君の知らない物語』は、知る人ぞ知る夏の名曲。
ピアノが印象的な美しいメロディーに乗せ、三角関係にまつわる恋心が歌われています。
知らない人はぜひチェックしてみてくださいね!
ポニーテールとシュシュ / AKB48
踊れる夏の名曲として忘れてはいけないのが、AKB48の『ポニーテールとシュシュ』。
当時はAKB全盛期だったこともあり、歌番組等で季節を問わず流れていました。
この夏、もう一度友達や上司と踊ってみては?
最近流行りの最新夏歌
続いては、ここ数年のうちにリリースされた最新の夏歌をピックアップ。
今から押さえればまだ夏本番に間に合うはずです。
ぜひYouTubeや各種サブスクで聴き込みましょう!
青と夏 / Mrs. GREEN APPLE
令和を代表する夏ソングになりつつあるのが、ミセスの『青と夏』。
青春と夏をギュッと詰め込んだような、爽やかさと疾走感溢れる1曲です。
心地よいハイトーンボーカルもポイント。
ドライブやお出かけにぴったりです。
きらり / 藤井風
2021年にリリースされた藤井風の「きらり」は、ロングヒットを記録した令和の名曲。
モヤモヤを吹き飛ばしてくれるようなダンスポップチューンで、ストリーミング累計再生回数は3億回を突破しています。
軽快で爽やかなサウンドは、夏のドライブミュージックにもぴったりです。
シーグラス / Saucy Dog
「シーグラス」はスリーピースバンド・Saucy Dogが2020年にリリースした夏歌。
爽やかで疾走感のある夏にぴったりなメロディに、海辺での淡くて切ない思い出をのせたエモいナンバーです。
「何度も振り返る君と 最後の海を重ねて」「忘れたくない事が多過ぎて」など、前向きな気持ちや相手への優しさ、未練など、さまざまな感情に胸がギュッと締め付けられます。
夏のハイドレンジア / Sexy Zone
2021年にリリースされたSexy Zoneの「夏のハイドレンジア」は、中島健人と小芝風花がダブル主演を務めたフジ系ドラマ「彼女はキレイだった」の主題歌に起用されました。
ハイドレンジアとは、アジサイのこと。
作詞作曲を手掛けたのは、シンガーソングライターの秦基博です。
夏の雨上がりに聴きたくなる、優しくて温かいラブソングになっています。
Super Summer / NiziU
2021年に配信リリースされた、NiziUの夏歌「Super Summer」。
「Take a picture」に続き、コカ・コーラのCMソングにも起用されました。
ポジティブなリリックとアッパーなサウンドにテンションが上がる、夏を思いっきり楽しみたくなるナンバーです。
Dolphin / OH MY GIRL
韓国の6人組アイドルグループ・OH MY GIRLの「Dolphin」は、2020年にリリースされた楽曲です。
国内外で大ヒットを記録した、日本でも大人気の夏歌で、2021年には日本語バージョンも発表されました。
耳に残るメロディと、キュートな水しぶきダンスは中毒性抜群です。
雨燦々 / King Gnu
2022年にリリースされたKing Gnuの「雨燦々」は、夏の雨の日に聴きたくなる1曲。
これまでの「雨」のイメージを変えてくれるような、寄り添いながら優しく励ましてくれる爽やかなナンバーです。
綾野剛主演のTBS系ドラマ「オールドルーキー」の主題歌にも起用され、ストーリーを感動的に彩りました。
Jasmine / sumika
sumikaの「Jasmine」は、情報バラエティ番組「バイキング MORE」のテーマソングに起用されたナンバー。
海辺の街をテーマに描かれた歌詞の世界観にぴったりな、オシャレなMVも要チェック。
夏の切ない曲&エモいサマーソング
夏は甘酸っぱい思い出だけでなく、ほろ苦い思い出もつきものです。
続いてはそんな切ない気持ちに寄り添う、エモいサマーソングを紹介します。
打上花火 / DAOKO × 米津玄師
イントロから切なさたっぷりの『打上花火』は、実ることのなかった恋を歌った夏の歌。
単なる別れなのか、それとも死別なのか考えてしまうようなストーリー性に富んだ1曲です。
センチメンタルな気分の時にどうぞ。
secret base~君がくれたもの~ / ZONE
親しい友人の転校をテーマにした友情ソング『secret base~君がくれたもの~』。
「10年後の8月また出会えるのを信じて」というフレーズから、夏曲として親しまれています。
また、歌詞通り10年後にメンバーが再結成したことでも話題になりました。
少年時代 / 井上陽水
『少年時代』は1990年にリリースされた男性アーティスト・井上陽水の代表曲。
いまから30年以上も前の楽曲ですが、教科書にも掲載されているため老若男女問わず知っているはず。
みんなでしっとり盛り上がれるかもしれません。
夏の日の1993 / class
『夏の日の1993』は1993年にリリースされたラブソング。
「運命の人に出会えた!」と言わんばかりのまっすぐな思いが歌われています。
CMソングやTV番組の主題歌に起用され、当時から大変注目されていました。
夏の終わりのハーモニー / 井上陽水・安全地帯
『夏の終わりのハーモニー』は、昭和を代表する夏ソング。
タイトル通り、井上陽水と玉置浩二のハーモニーが非常に美しいミディアムバラードです。
同曲を覚え、上司とデュエットしたら絶対に喜ばれるはず!
夏の終わり / 森山直太朗
男性シンガーソングライター・森山直太朗の『夏の終わり』も、夏歌を語る上で欠かせない名曲。
サビ部分の美しいファルセットに聴き惚れたり、モノマネにチャレンジしたりした人は少なくないでしょう。
今聴いてもエモさたっぷりです。
サライ / 加山雄三・谷村新司
夏の風物詩、「24時間テレビ」のラストで使用されることから、すっかり夏のイメージがついた『サライ』。
歌詞に「サクラ吹雪」とある通り夏っぽさはありませんが、なぜか体も心もじんわり熱くなるのがこの曲の魔法です。
夏の盛り上がる懐メロ
最後に、夏を盛大に盛り上げる懐メロを紹介します。
それぞれの時代のヒット曲ばかりなので、幅広い世代が集まる場でのウケも抜群ですよ!
ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ
『ミュージック・アワー』といえば、夏フェスでも大盛り上がりのサマーソング。
手を縦と横に振るシンプルな振り付けで、会場が一体感に包まれます。
ぜひ野外音楽フェス並みの盛り上がりを実現してみては!?
天体観測 / BUMP OF CHICKEN
邦楽ロック好きなら誰でも一度は通る名曲、バンプの『天体観測』も実は夏の曲。
疾走感溢れるメロディー、意味深な歌詞は今聴いてもワクワクします。
知っている人も知らない人も今一度ぜひ聴いてみてください!
島人ぬ宝 / BEGIN
『島人ぬ宝』は青々とした海や空のイメージが、カラッとした夏を連想させるBIGINのヒットソング。
サビでは「イーヤーサーサー」の掛け声で盛り上がることができます。
渚にまつわるエトセトラ / PUFFY
「カニ食べ行こう〜」のフレーズが有名な楽曲。
『渚にまつわるエトセトラ』というタイトルや女性アーティスト『PUFFY』を知らなくても、なぜかサビを歌えるという人は少なくないはず。
楽しい振り付けも要チェックです。
あー夏休み / TUBE
夏になると大声で歌いたくなる名曲といえば、TUBEの『あー夏休み』。
サビの高音を歌いきれば、カラオケのヒーローになれること間違いなし!
練習がてら聴き込んで、熱い夏を満喫しましょう。
世界でいちばん熱い夏 / プリンセス プリンセス
大ブレイクした伝説の女性バンド・プリプリのヒット曲『世界でいちばん熱い夏』。
Z世代にはあまり馴染みがないかもしれませんが、まっすぐな思いを歌った歌詞や明るいロックサウンドは夏全開!
これを機にぜひ聴いてみてくださいね。
サマーソングを聴いて暑さを吹き飛ばせ!お気に入りの夏の歌をプレイリストにまとめよう
気になるアーティストや楽曲はありましたか?
知っている曲もそうでない曲も、軽快な夏の歌なら自然と体も心も動くはず。
お出かけやドライブなど、ワクワクする予定のおともにおすすめです。
センチメンタルな気分の日は、ミディアムテンポの楽曲に浸るのもいいかもしれませんね。
ぜひこの夏もサマーチューンをたくさん聴きながら、素敵な思い出を作りましょう!
また、お気に入りの音楽は、プレイリストにまとめておくとすぐに聴けて便利です。
Apple Musicなら、約9000万曲以上の歌をいつでも・どこでも楽しむことができます。
気になる方は、1ヶ月の無料トライアルで一通りの機能を試してみてはいかがでしょうか?
\自分だけのプレイリストを作ろう/
この記事のまとめ!
- 夏の定番ソングなら世代を問わず盛り上がることができる
- 切ない夏歌でセンチメンタルな気分に浸るのもあり
- 令和になってからリリースされた最新の夏歌も名曲揃い
- 懐メロサマーソングならカラオケ等でのウケは抜群