【冬ソング】10代の頃冬に聴きたい曲24選!定番や恋愛などジャンル別に紹介

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冬ソング 10代

冬ソングには、雪やクリスマスなど季節感のある曲や、せつないラブソングなど「心にしみる歌」が多いですよね。

特に10代の頃は、自分のことを歌っているように思える歌詞やふと気が付くと口ずさんでしまう冬の曲が多いかもしれません。

UtaTen編集部
この記事では、10代が聴きたい冬ソングや、ジャンル別の冬の曲を紹介していきます。

【冬ソング】10代の頃冬に聴きたい曲8選

その曲を耳にした瞬間、冬が来たなと感じたり、冬の思い出がよみがえったりする冬ソング。

10代の頃は、今まさに歌の世界に近い状況の人もいれば曲に描かれた冬の雰囲気に憧れる人もいるでしょう。

まず10代の冬に聴きたい、おすすめの冬ソングを紹介します。

 

Subtitle / Official髭男dism

2022年に配信されたOfficial髭男dismの「Subtitle(サブタイトル)」は、テレビドラマ「silent」の主題歌として書き下ろされた冬ソング。

イントロが無く、一瞬のブレスから始まるドラマチックな曲調にいきなりハートがぎゅっと掴まれるような冬のラブソングです。

ヒゲダンらしいセンスの良い歌詞は、10代のピリピリするような感性にしみる内容で「言葉はまるで雪の結晶」など、冬を感じるキーワードが多く含まれています。

 

silent / SEKAI NO OWARI

「クリスマスなんてなければ、いつも通りのなんにも変わらない夜なのに」という歌詞で、アンチクリスマスソングとも受け取れる「silent」(サイレント)。

街中が楽しげなムードなクリスマスシーズンが近づき、余計に1人の寂しさがつのる、10代の気持ちを代弁してくれるような冬ソングです。

この曲はテレビドラマ「この恋あたためますか」の主題歌に起用された曲で、セカオワらしいファンタジーな曲調が凍えた心をそっと温めてくれそうです

 

クリスマスソング / back number

back number最大のヒット曲「クリスマスソング」は、2015年にリリースの曲ですが「冬になる度に聴きたくなる冬ソング」として愛され続け、10代にも人気の高い曲。

2019年にYouTubeの再生回数が1億を超えたため、2020年から新たにフルバージョンが公開されて、ますます多くの人に聴かれるようになりました。

周りのカップルが盛り上がる中、片思いで辛い人が共感できる内容の歌詞ですが、優しい雰囲気の曲に心が癒やされます

 

ホワイトキス / 鈴木鈴木

クリスマスに恋人と待ち合わせて、ウキウキしながら彼女を待っている気分を歌った「ホワイトキス」は、兄弟音楽ユニット・鈴木鈴木の「最高にハッピーな冬ソング」。

TikTokで人気に火が付き、イルミネーション動画などでも人気の歌です。

クリスマスシーズンに恋人ができた10代やクリスマスに恋愛が盛り上がった思い出がある人には、あるあるな歌詞で笑顔になれるでしょう。

この曲を聴いたら、素敵な冬が訪れそうな予感がしますね。

 

snow jam / Rin音

若き天才ラッパーRin音の「snow jam」(スノージャム)は、包み込むようなボーカルと心地良いライムで、冬のチルタイムにおすすめの曲。

TikTokを始めとしたSNSで注目を集め、2020年3月のSpotifyのチャート「バイラルトップ50(日本)」で1位を記録した人気曲。

デジタル世代の10代には、通学時などにイヤホンで聴いたり好きな人のことを考えながらぼーっと聴いたりするのに、最適なムードの冬ソングです。

 

メレンゲ / マカロニえんぴつ

JR SKISKI 2020-2021キャンペーンのテーマソングに起用された、マカロニえんぴつの「メレンゲ」は、ロックなテイストで、熱いパワーのある冬ソング。

挫折を体験して落ち込んだり、再び希望を感じられるようになったりと、目まぐるしく変化する10代の毎日にしみるような歌詞で、「若い世代を中心に支持」されています。

何らかの理由で心が折れてしまった人や受験などで自分を奮い立たせたい人への応援ソングとしても、人気の曲です。

 

あぁ、もう。/ Saucy Dog

片思い中の10代で「想いを伝えないまま春になって、このまま終わってしまうかも」と焦る人も多いのではないでしょうか。

Saucy Dogの「あぁ、もう。」は、そんな片思い中の人にささる冬ソング。

思わせぶりな態度に翻弄されてしまい、これではダメだと思う自分と、期待してしまう自分との闘いを描いた歌詞は、片思いに揺れる気持ちをリアルに描いています

この曲は、LINEマンガ「デキないふたり」の実写化ドラマの主題歌にも起用されました。

 

冬の予感 / 平井大

夏や海のイメージがある平井大の「冬の予感」は、アコースティックギターと優しいボーカルで、冬の冷たさが和らぐような暖かみを感じさせる冬ソング。

寒い季節が近づくにつれて、相手のことをより愛おしく感じる気持ちを「季節外れのシーサイド」「銀色の世界」などの、冬のキーワードにのせてソフトに歌っています。

時折聴こえる鈴の音がクリスマスシーズンを連想させ、10代の目に映る美しい冬の光景が浮かんでくる冬の曲です。

 

【冬ソング】10代におすすめの定番曲6選

「冬といえばこの曲!」と思う冬ソングは人それぞれですが、10代にはピュアな気持ちにささるような冬の曲が定番です。

また、テンポが良い曲や、MVが印象的な曲も安定した人気があるでしょう。

続いては、10代におすすめする冬の定番曲を紹介します。

冬の歌冬の歌といえば?人気ソングや名曲を男性・女性別に30選紹介

 

ヒロイン / back number

「雪が綺麗と笑うのは君がいい」のサビがとても印象的で、冬になる度に聴きたくなってしまうback numberの「ヒロイン」。

同グループの「クリスマスソング」と並んで、人気の冬ソングです。

ストレートに好きとはいえないけれど、心の中ではいつも相手のことを想い続ける、ちょっと臆病な男性の気持ちがよくわかる曲でしょう。

映画でも小説でも、登場するヒロインに好きな人を重ねてしまうほど、相手に夢中になれる純粋な10代におすすめの歌だといえます。

 

粉雪 / レミオロメン

冬の定番曲として、毎年冬になると耳にする機会が増えるレミオロメンの「粉雪」は、2005年リリースの冬ソングです。

「生まれる前の曲」という認識の10代がほとんどでしょうが、世代を超えて愛されている名曲で、気分が盛り上がる曲として変わらない人気があります。

前半の静かな雰囲気から一転して、感情を爆発させるように歌う高音のサビには強烈なインパクトがあり、カラオケで挑戦してみたくなるでしょう。

 

雪の華 / 中島美嘉

スケールの大きなラブバラード「雪の華」は、中島美嘉が2003年にリリースした冬ソング。

年月を重ねても人気が衰えるどころかますますこの曲を愛する人が増え、10代にも冬に聴きたい曲として支持されているのが特徴です。

2019年には曲をモチーフにした映画が作られた他、これまでにいろいろなアーティストによってカバーされています。

特に韓国語のカバーは現地でも人気が高く、韓国のテレビ番組で中島美嘉本人が歌唱した時には、韓国の若者から大絶賛されました。

 

Wonderful Day / TWICE

K-POPアイドルグループの中でも、親しみやすい雰囲気、歌やダンスのうまさで安定した人気のあるTWICE。

Wonderful Day」は、恋が叶うように冬の空に願いをかける女の子のせつない気持ちをキュートに描いた冬ソングです。

TWICEが好きな10代からは、歌詞・メロディーだけでなく、MVのメンバーが良い雰囲気だからと愛されている曲で、ダンス音楽や動画のBGMとしてもよく使われています。

 

CRYSTAL SNOW / BTS

世界的人気の男性K-POPグループBTSの「CRYSTAL SNOW」は、日本ファンのためだけに出したオリジナル冬ソングで、ファンにとって特別な思い入れがある曲。

メンバーが日本語で歌っているのが特徴で、クールな曲調と繊細な歌詞のラブソングが10代にもウケています。

大切な人との関係を美しい雪の結晶にたとえ、抱きしめたら溶けてしまうように、儚くてもずっと相手を大切にしたいというロマンチックな冬の曲です。

 

柊 / Do As Infinity

冬の花、柊(ひいらぎ)が歌詞の中で一回だけ登場する、Do As Infinityの「」は2003年にリリースされた冬ソング。

10代の親世代がハマった曲ですが、冬の重い気分に寄り添ってくれる不思議な魅力があり、冬の定番曲というだけでなく、若い人にもおすすめの曲となっています。

「僕達は過ちを犯す」という懺悔のような歌詞から始まりますが、曲が進むにつれて包み込むような曲調になり厳しい季節に背中を押してくれるようなパワーを感じるでしょう。

 

【冬ソング】10代におすすめの恋愛曲5選

恋愛を描いた冬ソングは、恋愛がうまく行っている時にも、片思い中や失恋中の人の心にも響きます。

クリスマスや冬休みなどイベントの多い時期に聴く、恋愛に敏感な10代のハートにささる曲は大人になってもずっと忘れないでしょう。

次は、10代におすすめの恋愛系冬ソングを紹介します。

スキー場 曲スキー場やゲレンデで聴きたい曲14選!懐メロ・最近の曲・洋楽など定番ソングを紹介

 

雪の音 / Novelbright

Novelbrightの「雪の音」は、人気コミック「ゆびさきと恋恋」のテレビアニメ化で主題歌に起用された、優しい雰囲気の冬の曲です。

聴覚障害を持つ女子大生との雪の恋愛を描いたアニメと曲の世界観がマッチしていると、Novelbrightファンにもアニメファンにも評価の高い冬ソング。

「愛を知るとはきみを知ること」など、10代が共感できそうな素敵な歌詞も多い歌なので、聴きながら原作を読み、愛についてじっくりと考えてみたくなります。

 

クリスマスイブ / 優里

女優の南沙良さんが主演したMVが話題となった優里の「クリスマスイブ」は、透明感のあるボーカルで、失った恋の痛みが伝わってくる冬ソング。

タイトルは「クリスマスイブ」ですが、過ぎた恋の記憶をテーマにしているので、クリスマスソングというより失恋ソングといえるでしょう。

このMVのようなロマンチックな恋愛に憧れる10代の人も多いでしょうが、今は離れてしまった過去の恋愛の思い出に浸る人もいるかもしれませんね。

 

Blue Moon / NiziU

NiziU初のロマンチックなウィンターバラード「Blue Moon」は、澄んだ冬の空に浮かぶブルームーンを見ながら、離れている恋人のことを想う気持ちを描いた冬の曲。

会いたくても会えない時が多くてせつない思いをしている10代の恋愛を応援してくれるような、優しい冬ソングです。

NiziUらしいキャッチーなメロディーと、離れていても大切な人とのつながりを感じられるような歌詞に、冬の寒さが和らぎます。

 

白雪 / マルシィ

SNSで話題を集め、10代を中心に人気のスリーピースロックバンド、マルシィの「白雪(しらゆき)」は、終わらせたはずの恋愛を諦めきれない人にささる冬ソング。

恋人が他の人を好きになってしまった、恋人がいる人を好きになってしまったなど、複雑な恋愛に悩んでいる人は自分のことを歌っているように感じるでしょう。

本当に好きだった人は、別れた後も忘れるどころか、より恋しさがつのります

1人で泣きたい冬の夜、思い出に浸って聴きたい失恋ソングです。

 

恋衣 / imase

デジタル世代や10代で話題になっているimaseが、午後の紅茶とのコラボレーションキャンペーンで集まった「寒いのに温かい」短歌を基にして、書き下ろした曲。

恋衣(こいごろも)」は、その人のことを考えると心がほっこりする、いつも身にまとう衣服のような関係性のことかもしれません。

MVでは、ふとしたきっかけで距離ができてしまった友達と仲直りする女子高生が描かれています

大切にしたい誰かのことを、想いながら聴きたい冬ソングです。

 

【冬ソング】10代がカラオケで歌いたい曲5選

冬はイベントや休みが多く、友達とカラオケに行く機会も増える時期ですが、いつも同じ曲ばかりでなく冬らしさを感じる曲も歌って盛り上がりたいですよね

最後は、10代がカラオケで歌いたい冬ソングを紹介します。

冬ボカロ冬に聴きたいおすすめのボカロ曲13選!人気のボカロソングや有名曲を紹介

 

スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI

ファンタジー小説のような独特の世界観に惹き込まれる、SEKAI NO OWARIの「スノーマジックファンタジー」は2014年リリースの冬ソング。

JR SKISKIのCMソングのために書き下ろされた曲で、ポップな曲調にクラシックで使われる楽器を多く使い、荘厳な雰囲気のアレンジになっています。

10代の人にとっては、子どもの頃に聴いた懐かしい曲と感じる人も多いので、冬のカラオケで歌うとみんなで盛り上がれるでしょう。

 

お願いサンタクロース / コレサワ

キュートな歌声と温かみのあるメロディーで、10代を中心に人気の高いシンガーソングライター、コレサワ。

お願いサンタクロース」は、コレサワがインディーズ時代から、クリスマス限定で歌ってきた、「特別な冬ソング」を音源化したものです。

欲しいものばかりでいつも幸せを感じられない人に大事なものを選ぶことの大切さを教えてくれるメッセージソングとなっています。

ゆったりしたテンポで、かわいい雰囲気の曲を歌いたい人におすすめです。

 

レット・イット・ゴー~ありのままで~ / 松たか子

2013年のディズニーアニメ「アナと雪の女王」の劇中歌として大ヒットし、日本中の女の子が「ありのままで〜」と歌った「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」。

10代の人なら誰もが聴いたことのある有名曲なのでカラオケで歌うとみんなで一緒に歌いたくなるかもしれません

松たか子バージョンの他、イディナ・メンゼルバージョン、デミ・ロヴァートバージョンなどがあるので、他の人と差をつけたい時には挑戦してみましょう。

 

冬物語 / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

ノリノリのカラオケも楽しいけれど、たまにはクールに歌い上げてみたい10代の男性に人気なのが、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの「冬物語」です。

厳しい状況から一歩踏み出し前に進もうとしているカップルの心境を春が来る前の寒い冬にたとえているラブバラード。

1人で歌ってもかっこいいですが、男性同士のデュオカップルでのデュエットで歌っても、良い雰囲気で歌える冬ソングです。

 

ホワイト・ラブ / iScream

iScream初の冬ソングとなる「ホワイト・ラブ」は、キラキラした冬のムードと初々しさがキュートで、10代のメンバーで歌うカラオケにおすすめのラブソング。

気になる相手に対して高まっていく感情をもてあまし、「冬のせい」「恋のせい」「君のせい」などと表現している歌詞に、共感を抱く人も多いでしょう。

寒さが厳しく人恋しくてたまらない季節大切な人のことを想いながら、カラオケで歌ってみたい冬の曲です。

 

10代におすすめの冬ソングを聴いてみよう!冬に聴きたい定番曲や恋愛ソングでホットな冬を過ごそう

春を前に、環境の変化や恋愛で悩みの多い10代の冬は、おすすめの冬ソングで気分を盛り上げましょう。

定番曲や恋愛ソング、カラオケで歌いたい曲に加え、気持ちに寄り添ってくれる曲や、背中を押してくれる名曲もたくさんあります。

10代の冬に聴きたい曲を聴けば寒い季節もハートは温かくなるでしょう。

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