BE:FIRST(ビーファースト)メンバーの年齢・誕生日・名前は?プロフィール紹介

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BE:FIRST(ビーファースト)は、ジュノン・レオ・リョウキ・ソウタ・マナト・シュント・リュウヘイの7人からなる、ボーイズグループです。

UtaTen編集部
この記事では、BE:FIRSTのメンバープロフィールや人気曲を紹介していきます。

BE:FIRST(ビーファースト)のプロフィールとは

BE:FIRST

出典:https://twitter.com/BEFIRSTofficial

BE:FIRST(読み方:ビーファースト)は、2021年11月3日にデビューした日本人7人組のボーイズグループです

ここでは、BE:FIRSTのプロフィールを紹介していきます。

 

オーディション「THE FIRST」から誕生した7人組ボーイズグループ

BE:FIRSTは、オーディション番組「THE FIRST」にて、選抜されたメンバー7人で結成しました。

プロデューサーは、AAAのメンバー兼ソロアーティストとしても活躍するSKY-HI(スカイハイ)。

「才能を殺さない」というコンセプトのもと、自費で1億円を投資してオーディションを開催しています。

オーディション模様はテレビでも放映され、ライバルを一切蹴落とすことなくお互いにアドバイスし合いながら成長を遂げるボーイズたちの姿に、多くの反響を呼びました。

 

SKY-HI(スカイハイ)率いるBMSGに所属

BE:FIRSTメンバーが所属しているのは、SKY-HIが代表取締役を務める音楽事務所「BMSG」です。

事務所名の由来は「Be My Self Group」の略で「アーティストが自分らしく才能を開花させられる空間」を意味しているのだとか。

また、それぞれの頭文字に「Brave(勇敢)」「Massive(巨大)」「Survive(生存)」「Groove(高揚)」の意味も込められています。

BMSGには現在、BE:FIRSTの弟グループ「MAZZEL」やソロアーティストなど、育成生を含む総勢20人以上が所属。

2024年には初のガールズグループ結成を予定しており、今後の動きにも注目が集まります。

 

グループ名の由来・ファンネームは?

グループ名「BE:FIRST」とは「常にトップを狙う」という由来から名づけられました。

また「自分がナンバー1であり続けることと同時に他の人が別のナンバー1であることを尊重し愛し続けてほしい」というSKY-HIの思いも語られています。

ファンネームは「BESTY(ベスティ)」といい、グループ名の最初と最後の2文字を繋ぎ合わせた造語です。

英語で「親友」を意味するスラングが由来で「BE:FIRSTメンバーとBESTYがともに歩んでいく」という願いが感じられる素敵なファンネームとなっています。

 

BE:FIRST(ビーファースト)メンバーを年齢順に紹介

歌って踊るだけでなく、振り付けや作詞などを担当することもある彼ら。

7人全員が素晴らしい才能にあふれており、パフォーマンスでは見る人を圧倒する実力派集団です

ここからは、そんなBE:FIRSTメンバーの名前を年齢順に紹介していきます。

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ジュノン(JUNON)

ジュノン

出典:https://befirst.tokyo/

本名池亀 樹音(いけがめ じゅのん)
誕生日1998年5月23日
年齢26歳
出身地東京都
血液型A型
身長183cm
絵文字

JUNONは、BE:FIRSTの最年長メンバー。

本格的な歌・ダンスともに未経験でオーディションに参加しましたが、驚異的な歌唱力でその場を圧倒し、見事デビューをつかみ取った人物です。

透明感あふれるハイトーンボイスが武器で、耳に優しく響き渡る高音には、心がスーッと浄化されていくような心地よさを覚えるでしょう。

また、柔らかい笑顔からおっとりしているイメージを抱きがちですが「内定を辞退してオーディションに応募した」「過酷なダンスレッスンに一度も弱音を吐かなかった」など、熱い一面も持ち合わせています。

長身と抜群のスタイルを活かし、モデル業でも活躍するJUNONの今後に、ますます期待が高まりますね。

 

レオ(LEO)

レオ

出典:https://befirst.tokyo/

本名上村 礼王(かみむら れお)
誕生日1998年9月8日
年齢25歳
出身地東京都
血液型O型
身長179cm
絵文字ライオン

BE:FIRSTのムードメーカー的存在であるLEO。

オーディション参加前は、avexの育成グループに所属していた経験を持つ実力者です。

小学生から9年間野球少年として過ごしており、野球で培ったOne For All精神がグループ内の団結力を生み出しているのでしょう。

個性的な歌声を持つメンバーが多い中、LEOは聴き心地の良い爽やかな声質の持ち主で、そのバランスの良さが新規ファンを集める理由に繋がっているのだといえます。

まるで太陽のようにキラキラした笑顔とリーダー性もある人柄の良さが魅力のLEOから目が離せません。

 

リョウキ(RYOKI)

リョウキ

出典:https://befirst.tokyo/

本名三山 凌輝(みやま りょうき)
誕生日1999年4月26日
年齢25歳
出身地愛知県
血液型O型
身長177cm
絵文字プードル

RYOKIは、デビュー前に俳優としても活動していたメンバーです。

持ち前の演技力を活かしたパフォーマンスは圧巻で、指先や眼差しに込められる細やかな表現は、人を惹きつける魅力があります。

華やかなルックスと、迫力のあるステージ上での姿に派手な印象を抱きがちですが、意外にも繊細な性格で気を配りすぎる一面もあるのだとか

帰国子女で3ヶ国語をマスターしており、発音の良いラップは聞き取りやすく、世界へ羽ばたくことを目標としているグループにとって頼もしい存在となっているでしょう。

爆発的なパフォーマンスはまるで着火剤のようで、BE:FIRSTの楽曲をさらに盛り上げてくれる人物です。

 

ソウタ(SOTA)

ソウタ

出典:https://befirst.tokyo/

本名島雄 壮大(しまお そうた)
誕生日2001年1月18日
年齢23歳
出身地神奈川県
血液型AB型
身長174cm
絵文字ダンサー

「HIPHOPダンスの世界大会で4度優勝」という肩書きを持つ、SOTA。

オーディション参加前は振付師としても活動していたことから、グループの楽曲の振付を多く担当しています。

「歩行者専用信号機の音に思わず体が動いてしまう」というエピソードを持つほど、ダンスをこよなく愛す彼ですが、アーティストとしての才能も開花。

痺れる低音ラップが武器である一方歌唱では甘く優しい歌声を響かせておりそのギャップがファンを虜にしています

世界を知るSOTAがいることがメンバーにも良い影響を与え、BE:FIRSTのパフォーマンスをさらに格上げしているのでしょう。

 

マナト(MANATO)

マナト

出典:https://befirst.tokyo/

本名廣瀨 真人(ひろせ まなと)
誕生日2001年4月29日
年齢23歳
出身地福岡県
血液型A型
身長173cm
絵文字ペンギン

SKY-HIが「口から音源」「存在が音楽そのものを体現している」と語った実力派メンバー、MANATO。

小学5年生からavexアカデミー福岡校で練習を積み、1年間ニューヨークに音楽留学していた経験もあるのだとか。

高いスキルが求められるR&Bを得意としており、海外でも通用する歌唱力を持ち合わせています

さらに、ジュノンボーイコンテストにて約16,000人の中からベスト30に選出された経歴を持ち、端正なビジュアルもファンを沼らせます。

冠番組「BE:FIRST TV」では、初詣でよく聞く雅楽の音真似を披露するなど、恵まれたお笑いセンスも今後の活動を盛り上げてくれるでしょう。

 

シュント(SHUNTO)

シュント

出典:https://befirst.tokyo/

本名久保 舜人(くぼ しゅんと)
誕生日2003年9月1日
年齢21歳
出身地愛知県
血液型O型
身長175cm
絵文字キャップ(帽子)

SHUNTOは、歌・ダンス・ラップの全てを見事にこなすオールラウンダー。

avexアカデミー名古屋校の特待生だった経歴を持つ実力者で、SKY-HIに「その声が欲しかった」と言わしめた天性のエッジボイスの持ち主です。

ズンと響くような低音と心に染み渡るような高音を使い分ける音域の広さが彼の大きな魅力

色気のあるパフォーマンスで人々を魅了する一方、普段は柔らかい笑顔を浮かべる癒し系男子で、メンバーからも「可愛い」と愛されているのだとか。

デビューしてからも進化が止まらないSHUNTOの今後が、ますます楽しみですね。

 

リュウヘイ(RYUHEI)

リュウヘイ

出典:https://befirst.tokyo/

本名黒田 竜平(くろだ りゅうへい)
誕生日2006年11月7日
年齢17歳
出身地愛知県
血液型O型
身長183cm
絵文字

最年少とは思えない落ち着きと色気で、ファンを虜にするRYUHEI。

幼い頃から本格的なレッスンを受け、生まれ持った才能とたゆまぬ努力によって実力を手に入れたメンバーです。

楽曲が持つメッセージと向き合い、自分らしさを忘れずに表現する色彩豊かなパフォーマンスには、思わず目が釘付けになるでしょう。

また、手足の長さと小顔から「スタイルおばけ」と比喩されており、長身を活かしたダイナミックなダンスも魅力の一つ

恐ろしいほど成長を続けていくRYUHEIは、実力派集団のようなBE:FIRSTの中でも、大きな存在感を発揮しています。

 

BE:FIRST(ビーファースト)が人気の理由

さまざまな大型音楽番組やフェスに出演したり、日本レコード大賞を獲得したりと、活躍の幅を広げ続けているBE:FIRST

ヨーロッパ最大級の音楽アワード「2023 MTV EMA」では、日本のアーティストとして初めて「ベスト・アジア・アクト賞」を受賞する快挙を成し遂げました。

ここでは、BE:FIRSTが大きな人気を誇る理由を探っていきます。

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ハンドマイクで披露する圧巻のパフォーマンス

BE:FIRSTは、ハンドマイクで披露する生歌パフォーマンスにこだわりを持っています。

ハードなダンスを踊りながらも一切ピッチを外さず、安定感を保ったまま歌い上げられるのは、大きな武器だといえるでしょう。

また、その瞬間のフィーリングによってフェイクやアレンジを加えることも多く、同じ楽曲なのに雰囲気の違うステージを楽しめるのも魅力の一つです。

迫力満点のパフォーマンスが終わったあとには、まるで映画を見終わったかのような満足感を覚えるかもしれません。

 

7人全員がクオリティの高い実力を兼ね備えている

歌やダンスなど全てにおいて、メンバー7人全員が大きな実力を持ち合わせているのも、BE:FIRSTが人気の理由。

一人ひとりが持つクオリティの高いスキルが組み合わさり人々を圧倒するほどの上質なパフォーマンスを生み出しているのです

また、オーディションでのクリエイティブ審査によって、楽曲を作り出す力も身につけています。

実際にメンバーが制作に携わった楽曲もあり、伝えたいメッセージを音楽そのもので表現できるグループです。

 

世界を目指して成長を続ける向上心の高さ

BE:FIRSTは決して現状に満足せず、世界を目指して成長し続ける向上心の高さも、支持を得ている理由です。

過去にリリースした楽曲を久しぶりに披露する際に、以前より何倍もパワーアップしたパフォーマンスを見せられるのは、普段からたゆまぬ努力を続けている確かな証拠

スキルアップのためだけではなく「大好きな音楽をさらに追求したい」という7人のシンプルな思いが進化へとつながり、音楽業界に旋風を巻き起こしているのです。

 

お互いを認め合うチームワークの良さ

オーディションからともに切磋琢磨してきた彼らは、強い絆で結ばれています。

プライベートも一緒に過ごすほど仲良しである一方、お互いをきちんと認め合い、それぞれの強みをリスペクトしているのです。

メディアのインタビューやBE:FIRSTの公式YouTubeで、他メンバーの良い部分を「尊敬している」と語っており、グループ結成後も素敵な関係を築いていることがうかがえますね。

 

BE:FIRST(ビーファースト)のおすすめ人気曲5選

最後に、BE:FIRSTのおすすめ人気曲を紹介していきます。

雰囲気やテンポの異なる5曲を厳選したので、お気に入りを見つけてみてください。

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Shining One

Shining One」は、BE:FIRSTのプレデビュー曲です。

オーディションの最終課題曲で、デビューメンバー発表後に公開されたMVは2週間で1,000万回再生を突破しました。

新しいことに挑戦しようとしている人の背中を、優しく押してくれるような歌詞とどこか懐かしさを感じるメロディーが癖になる1曲です

 

Bye-Good-Bye

紅白歌合戦に初出場した際に披露された「Bye-Good-Bye」。

別れを明るく歌った楽曲で、サヨナラが新しいスタートラインなのだと思わせてくれるポジティブな歌詞が魅力です。

「ZIP!」で放送した朝ドラマ「サヨウナラのその前に」の主題歌に選ばれ、BE:FIRSTの名を世に知らしめるきっかけにもなりました。

 

Smile Again

BE:FIRST初のラブソングとなる「Smile Again」は、アネッサのCMソングにも選ばれた楽曲です。

美しくミニマルな音数に乗せられる7人の歌声は個性が際立ち彼らの持つ歌唱スキルの高さを存分に堪能できます

YouTubeチャンネルの「THE FIRST TAKE」でも披露され、コメント欄が称賛の声であふれました。

 

Mainstream

Mainstream」は、MVがBE:FIRST史上最速で1,000万回再生を突破した楽曲です。

メンバーが最初から制作に携わり「今こんな曲を作りたい」という彼らの強い意思が反映されています。

機械音の混じる印象的なメロディーに中毒性があり、思わず何度も聴きたくなってしまうような感覚を覚えるでしょう

各種音楽チャートで驚異の116冠を獲得し、多くの注目を集めました。

 

Glorious

第102回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に選ばれた「Glorious」。

サッカーに全てを懸ける高校生たちの心情に寄り添い、勝者にも敗者にもリスペクトを捧げる楽曲となっています

スポーツ経験を持つメンバーが作詞作曲に参加しており、BE:FIRSTが表現するメッセージに勇気をもらえるでしょう。

 

BE:FIRST(ビーファースト)のメンバーは高いスキルを持ち合わせた実力者!さらなる活躍に注目しよう

飛ぶ鳥を落とす勢いで、人気グループへの階段を駆け上がってきたBE:FIRST。

メンバー全員が、歌やダンスにおいて高いスキルを持つ実力者で目を奪われるほどの圧倒的なパフォーマンスが大きな強みです。

しかし、全てが生まれ持ったものではなく、高みを目指して努力を続けてきた結果が、七者七様の才能をより輝かせているのでしょう。

音楽業界に新たなムーブメントを起こし、今後も快進撃を続けるであろうBE:FIRSTの活躍に目が離せません。

 

この記事のまとめ!

  • BE:FIRSTはオーディションによって誕生した7人組ボーカルグループ
  • プロデューサーはSKY-HIで、BMSGに所属している
  • メンバーはJUNON・LEO・RYOKI・SOTA・MANATO・SHUNTO・RYUHEIの7人で、全員が高いスキルを持つ実力者
  • 圧巻の生歌パフォーマンスや、お互いをリスペクトするチームワークの良さが人気の理由
  • 人気曲は「Shining One」「Bye-Good-Bye」「Mainstream」など

 

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