結婚式などのイベントにおいてBGMは雰囲気を左右する大切なものです。
また、イベントではなくても、勉強中や読書中、室内がまったくの無音だと何となく寂しさを感じるときも、BGMが心地よい雰囲気づくりに一役買います。
素敵な音楽をセレクトすれば、イベントはもちろん普段の作業も楽しくなるはずです。
そこで今回の記事では、定番曲や人気曲からセレクトしたシーン別おすすめの邦楽曲・洋楽曲のBGM集をご紹介します！
さまざまなシーンで使えるBGM選びの参考にしてくださいね。
この記事のもくじはこちら
結婚式にオススメ！人気の【邦楽BGM曲】
BGMが欠かせないシーンといえば結婚式です！
まずは、邦楽の人気曲からセレクトしたおすすめの結婚式BGMをご紹介していきます。
とっておきの一曲で、思い出の1ページを飾りましょう！
Just You and I｜安室奈美恵
君を抱きしめる時間を
君と生きていく未来を
信じていたい Days of delight
永遠に変わるまで
2017年に放送された日本テレビ系ドラマ「母になる」の主題歌としてヒットした『Just You and I』。
今や結婚式の新しい定番曲になりつつある作品です。
未来への希望が歌われているこの曲は、幸せなふたりの門出にぴったり！
曲調もポジティブなので、新郎新婦入場やプロフィールムービーのBGMにおすすめです。
産まれた理由｜高橋優
いつか そういつの日にか僕も愛する人と巡り会える
その日が来たら そんな日が来たら
僕も父さん母さんみたいに笑えるかな？
秋田県出身のシンガーソングライター、高橋優さんによるウエディングソング『産まれた理由』はもともとスタッフの結婚を祝うために作られました。
温かいメロディにのせて綴られているのは、自分を育ててくれた、こうなりたいという理想でもある両親への想いです。
花束贈呈や生い立ち紹介のBGMにおすすめの1曲です。
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Family Song｜星野源
ただ幸せが 一日でも多く
側にありますように
悲しみは 次のあなたへの
橋になりますように
『Family Song』は、俳優としても活躍する人気アーティスト、星野源さんのヒットナンバー。
日本テレビ系の人気ドラマ「過保護のカホコ」の主題歌としても知られています。
相手の幸せを願うという普遍的な家族への気持ちが描かれたこの楽曲は、これから共に歩むふたりのBGMにぴったりです。
勉強＆作業中にオススメ！人気の【邦楽BGM曲】
「静かな場所ではかえって勉強や作業がはかどらない！」という方は意外と多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめの作業用BGMを邦楽人気曲から選んでみました。
やる気が出ない時は、この音楽BGMを活用して気分を盛り上げましょう！
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これだけは｜WANIMA
これだけは思い出して
帰る場所ならここにある
言いたいことは山ほどあるけど
言葉にできないから
WANIMAは熊本県出身のスリーピースロックバンド。
『これだけは』はマクドナルドのCMソングにも起用された人気曲です。
明るくパワフルな曲調が面倒な作業もポジティブに応援してくれます！
やる気を出したい時の作業用BGMにおすすめです。
Believe in yourself｜阿部真央
君にしか分からなくたって楽な道は選ぶな
最後に報われるのは逃げずに居た君自身だから
アコースティックギターに乗せたパワフルな歌声が魅力のシンガーソングライター、阿部真央さん。
「自分を信じろ！」という力強いメッセージが込められた『Believe in yourself』は、勉強中のくじけそうな心に響くはず。
勉強用BGMとして王道の1曲です。
道｜グリーンボーイズ
どんなにつらいような時も せわしなく過ぎていく日々も
明日へと続いた道で 一つ一つが今の君へ
映画「キセキーあの日のソビトー」の挿入歌に使用された『道』は、人気音楽グループGReeeeNの曲を、出演俳優である「グリーンボーイズ」がカバーしたものです。
今や人気俳優としての地位を確固たるものにした、菅田将暉さんや横浜流星さんなどが参加している貴重な楽曲でもあります。
前向きな歌詞と曲調は、聴いているだけで気持ちを上げてくれます！
中だるみしがちな勉強や作業のリフレッシュにおすすめの曲です。
カフェで聴きたい！オシャレな【洋楽BGM曲】
ちょっと素敵なカフェでコーヒーを楽しむとき、流れていて欲しいのはおしゃれな洋楽！
という人は多いのではないでしょうか。
ここでは、ティータイムの雰囲気をもっと素敵にしてくれるおすすめの洋楽をご紹介します。
自宅で流せば、お家カフェもワンランクアップするはずです！
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Piano Man｜Billy Joel
Sing us a song,you’re the piano man
Sing us a song tonight
Well we’re all in the mood for a melody
And you’ve got us feeling alright
ビリー・ジョエルは70年代後半から90年代にかけて活躍したアメリカ、NY出身のシンガーソングライター。
初期のヒット曲である『Piano Man』はジャズ調の洗練されたミュージックと物語性のある歌詞が魅力です。
深みのあるエスプレッソを味わいながら聴きたい1曲です。
She Will Be Loved｜Maroon 5
I don’t mind spending everyday
Out on your corner in the pouring rain
マルーン5はアメリカの人気ロックバンドです。
『She Will Be Loved』はミドルテンポのアダルトな雰囲気が心地よい作品。
ゆったり過ごしたい午後のカフェミュージックにぴったりです。
ひとりでのコーヒータイムはもちろん、デートでのBGMとしても一役買ってくれそうです。
Call Me Maybe｜Carly Rae Jepsen
Hey, I just met you
And this is crazy
But here’s my number
So call me, maybe
カーリー・レイ・ジェプセンはカナダの人気シンガーソングライター。
『Call Me Maybe』は日本でも大ヒットした超有名曲なので、聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。
一目ぼれした相手への恋心を歌ったポップでキュートな曲調が、ちょっと憂うつな気分もグッと上げてくれるはず。
オフィスに行く前にカフェで目覚ましコーヒーを飲みながら聴いてほしいです。
色んなシーン別BGMで日常生活を彩ろう！
BGMは場のイメージを左右する大切な要素です。
ハワイアンミュージックを流せばそこはとたんにハワイリゾートのような雰囲気になり、演歌ならば渋い居酒屋っぽさを演出できます。
ご紹介してきたBGMまとめ以外にも、オフィスBGM、帰り道BGMなどシーンに合った素敵な曲はまだまだあるはずです。
テーマを決めれば、それに合ったBGMも探しやすいです。
音楽動画サイトやBGM音楽一覧特集のサイトなどを参考に、ぜひいろいろなBGMを見つけて日常生活を彩ってみてくださいね。
この記事のまとめ！
- 勉強中や作業中、あるいは結婚式など、さまざまなシーンでBGMは欠かせない
- BGMを活用すれば、場の雰囲気を自分好みにできる
- いろいろな曲からシーン別のBGMを見つけよう！
