ディズニーは、子どもから大人まで幅広い世代が愛するファンタジーの世界。
ストーリーは知らないけど歌は聴いたことある…という人も多く、カラオケでディズニーソングを歌えば盛り上がること間違いないでしょう。
この記事でわかること
カラオケで歌いやすいディズニーソング【女性編】
ディズニー映画には主題歌や挿入歌など、心に残る名曲が多いですよね。
女性ならではの柔らかさや高音を生かしてディズニーソングを歌えば、カラオケが盛り上がるだけでなく、周囲を魅了させられるかもしれませんよ。
ここでは、カラオケで歌いやすいディズニーソングを紹介します。
レット・イット・ゴー~ありのままで~ / アナと雪の女王
2014年に日本で上映された世界的に有名な映画「アナと雪の女王」。
「レット・イット・ゴー」の日本版主題歌は松たか子が担当し、当時は度々音楽番組でも披露されました。
世代を選ばずに誰もが知っているといっても過言ではない「レット・イット・ゴー」は、カラオケで歌えば盛り上がること間違いなし。
歌唱力を必要とする曲ですが、恥ずかしがらず、伸び伸びと気持ちよく歌えば問題ありません。
周囲を魅了させたいのであれば、声量に強弱をつけて抑揚を意識し、感情を込めて歌うことで歌唱レベルが格段にアップしますよ。
小さな子どもでもわかる有名な曲なので、子連れカラオケでも楽しめるでしょう。
パート・オブ・ユア・ワールド / リトル・マーメイド
「リトル・マーメイド」の主題歌になった「パート・オブ・ユア・ワールド」は、劇中でアリエルが歌っている曲。
2013年以降、ミュージカルでも上映されているため、知っている人も多いのではないでしょうか。
カラオケでは恥ずかしがらずに堂々と、伸びやかな声で歌うことがポイントです。
また、ディズニープリンセスのなかでも人気が高い、アリエルに憧れる女性は多いはず。
女の子や友達など、仲間内でカラオケに行った時におすすめの1曲です。
自由への扉 / 塔の上のラプンツェル
リズミカルなメロディーで始まる「自由への扉」。
「塔の上のラプンツェル」の劇中歌として知られ、日本語版のラプンツェルの吹き替えを中川翔子が担当しました。
ラプンツェルが、外の世界に憧れを抱いている気持ちを歌った「自由への扉」は、明るくてポップなメロディーが特徴で、カラオケで選曲すれば気持ちが上がるはず。
複数回高音の箇所が出てくるので、裏声を使いながら伸びやかに歌いましょう。
音楽はいつまでも / リメンバー・ミー
「音楽はいつまでも」は、2017年に上映された「リメンバー・ミー」で流れた曲。
ディズニーソングらしいポップで明るい曲調が印象的ですが、歌詞には家族について考えさせられる深いメッセージが込められています。
メロディー自体は変わらないものの、最後は伴奏が速くなり、曲が盛り上がりを見せた後にスパッと終わりを迎える楽曲です。
そのため、一定のテンポではないことから、聴いている人も最後まで飽きずに楽しめます。
音域が狭く、全体的に音程が低いため、高音が苦手な女性でも歌いやすいでしょう。
トライ・エヴリシング / ズートピア
2016年4月23日にアメリカで公開された映画「ズートピア」。
アメリカで公開後に、日本では金曜ロードショーで放送されました。
「トライ・エヴリシング」は「ズートピア」の主題歌に起用され、日本語版では元DreamのAmiが担当したことでも知られています。
当時はCMで何度も流れていたり、歌番組で披露したりすることもあったことから「ズートピア」を見ていない人でも耳にしたことは多いはず。
速すぎず、遅すぎない丁度良いスピード感が歌いやすく、カラオケで歌うにはぴったりのディズニーソングです。
カラオケで歌いやすいディズニーソング【男性編】
老若男女に人気があり、男性も積極的に歌いたいジャンルの一つがディズニーソング。
多くの人から愛されているからこそ聴いたことがある曲は多く、歌う人はもちろん、聴いている人が飽きずに最後まで楽しめるのも魅力です。
ここでは、男性がカラオケで歌いやすいディズニーソングを紹介します。


アンダー・ザ・シー / リトル・マーメイド
「リトル・マーメイド」の劇中歌として流れた「アンダー・ザ・シー」。
ポップでリズミカルなメロディーが特徴で、ディズニーソングのなかでも陽気で楽しい気持ちにさせてくれる一曲です。
「アンダー・ザ・シー」は、ディズニーソングで初めてアカデミー賞最優秀歌曲賞を受賞した曲としても知られています。
全体的に低音で無理なく歌える曲なので、声が低い男性にもぴったり。
リズムがずれないように、テンポ良く楽しみながら歌うことを意識しましょう。
雰囲気が一気に明るくなる曲なので、ぜひレパートリーに入れてみてくださいね。
ひと足お先に / アラジン
「ひと足お先に」は、世界的に有名な映画「アラジン」の劇中歌。
コミカルでテンポ良く進む「ひと足お先に」は音程が低く、比較的男性が歌いやすい曲の1つです。
曲の中にセリフが登場するので、まるでミュージカルのような楽曲。
1人で歌うのはもちろん、皆で歌うと盛り上がりやすいでしょう。
「アラジン」の映像とともに歌えばより楽しく、雰囲気が明るくなること間違いなしです。
君はともだち / トイ・ストーリー
「君はともだち」は、映画「トイ・ストーリー」の劇中で流れており、ポジティブな歌詞が印象的な楽曲。
日本語版主題歌を、ダイヤモンド☆ユカイが担当していることでも知られています。
ゆったりとしたメロディーなので、アップテンポの曲が苦手な男性でも歌いやすいでしょう。
友達の大切さが改めて感じられる曲なので、親しい仲間とカラオケに行った時に歌うのがおすすめです。
全力少年 / 2分の1の魔法
「全力少年」はスキマスイッチの5枚目のシングルで「2分の1の魔法」の主題歌に起用された曲。
総ダウンロード数が100万を超え、スキマスイッチの代表曲ともいえるでしょう。
歌詞の意味が深く、一歩前に進む勇気がない人に対して背中を押してくれるポジティブな曲です。
音楽番組でも度々披露されていた曲なので知っている人も多く、カラオケで歌えば盛り上がりやすいでしょう。
ポップな曲調が雰囲気を明るくしてくれるので、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
闘志を燃やせ / ムーラン
「闘志を燃やせ」は、映画「ムーラン」の劇中歌。
「ムーラン」は2020年に日本で映画上映される予定でしたが、コロナ禍で上映できず、Disney+で独占配信されたことでも話題となりました。
丁度良いテンポなので歌いやすく、男性の低い声が生かせる楽曲です。
しっとりと歌い上げる…というよりは、男らしく力強さを意識して歌うのがポイント。
短い曲ではありますが、かっこいい曲なので、カラオケに行った時は自信を持って歌いましょう。
カラオケでデュエットできるディズニーソング
ディズニーソングは、1人で楽しめる曲はもちろん、2人で歌えるデュエットソングも多くあります。
ディズニー好きなカップルや好きな人と歌えば、心の距離感がぐっと近づき、さらに仲良くなれるかもしれませんよ。
ここでは、カラオケでデュエットできるディズニーソングを紹介します。


愛を感じて / ライオンキング
映画「ライオンキング」の挿入歌に起用された「愛を感じて」。
劇中では、シンバとナラがお互いの愛情を確かめ合うシーンで使われています。
劇団四季で公演され、2019年にはフルCG作品として映画の公開もされました。
超実写版では「愛を感じて」を賀来賢人と門山葉子が歌っており、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。
ゆったりとした曲調なので、お互いの気持ちを確認しながら心に余裕を持って歌える曲です。
恋人や好きな人とカラオケに行って歌えば、仲が深まるかもしれませんよ。
If I Never Knew You / ポカホンタス
実話を元にして作られた恋愛映画「ポカホンタス」の、挿入歌として採用されたのが「If I Never Knew You」です。
タイトルは「もし君に出会わなかったら」という意味。
選曲した時点で相手への思いが伝わりそうな1曲ですよね。
この曲は、好きな人に出会えたことへの喜びや幸福感を歌った曲で、カップルにぴったりなディズニーソングです。
壮大なメロディーにのせてポカホンタスとジョン・スミスになりきって歌えば、2人の心の距離がさらに近づくかもしれません。
好きな人や恋人との関係性を進展させたい人は「If I Never Knew You」で仲良くなるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。
とびら開けて / アナと雪の女王
日本でヒットを記録した「アナと雪の女王」。
劇中の挿入歌に起用された「とびら開けて」の日本語版を、神田沙也加と津田英佑が担当しました。
会話から始まるこの曲は、まるでミュージカルのような感覚になる人も多いかもしれません。
歌や会話を楽しみながら歌えるので、カップルにおすすめです。
最後は「おかしなこと言ってもいい?僕と結婚してくれ」「もっとおかしなこと言ってもいい?もちろん!」という会話のやりとりで締めくくります。
プロポーズで終わるこの曲は、デュエットすれば2人の気持ちが最高潮に盛り上がるでしょう。
ずっとかわらないもの / アナと雪の女王2
映画「アナと雪の女王2」の挿入歌に起用された「ずっとかわらないもの」。
この曲は神田沙也加(アナ)、松たか子(エルサ)、武内駿輔(オラフ)、原慎一郎(クリストフ)の4人が担当しました。
一人で歌うのも良いですが、4人でパートを分けて歌うと盛り上がります。
ポジティブな歌詞が多いため、気持ちが一気に明るくなりますよ。
メロディーがゆったりとしているので、初めての人でも歌いやすいでしょう。
夢はひそかに / シンデレラ
2015年に公開された「シンデレラ」。
「夢はひそかに」は、日本語版のエンドソングで起用されました。
高畑充希と城田優が担当し、優しく伸びのある声でしっとりと歌い上げています。
約2分で終わる短い曲ですが、前半と後半でテンポが変わる飽きがこない1曲です。
デュエットしたいけど恥ずかしい…という人は、短い曲「夢はひそかに」であれば好きな人を誘いやすいかもしれません。
メロディーがシンプルなので覚えやすく、初めての人でもチャレンジしやすい楽曲です。
カラオケで歌いやすい英語版ディズニーソング
カラオケで洋楽は難しそう…そんな印象を持っている人は、ディズニーソングでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
しっとりと歌い上げる曲も多く、ディズニー好きの人なら楽しみながら歌えるはず。
ここでは、カラオケで歌いやすい英語版のディズニーソングを紹介します。


A Whole New World / アラジン
「A Whole New World」は世界的に有名な映画「アラジン」の劇中歌に起用された名曲。
映画の中で挿入歌は何曲もありますが、アラジンといえば「A Whole New World」という人も多いのではないでしょうか。
この曲はデュエットソングでもあるため、1人で歌うのはもちろん、友達や恋人と歌うのもあり。
2番に入るとトーンが上がるので、高音を得意としている人には特におすすめです。
メロディーラインがシンプルで歌いやすいため、カラオケのレパートリーに入れてみてはいかがでしょうか。
星に願いを / ピノキオ
「星に願いを」は、映画「ピノキオ」の主題歌に起用されたディズニーソングの代表曲。
オルゴールで「星に願いを」を聴くと癒やされ、心が落ち着きますよね。
ゆったりとした優しいメロディーは幅広い世代の人が歌いやすく、子どもでも挑戦しやすい楽曲。
この曲のラストは高音で締めくくるので、裏声を上手に使って伸びやかに歌うのがポイントです。
そこまで難易度は高くないので、英語の曲に不安がある人でも歌いやすいでしょう。
I See The Light / 塔の上のラプンツェル
映画「塔の上のラプンツェル」の挿入歌に起用された「I See The Light」。
ゆったりとした優しいメロディーが印象的で、ディズニーソングの中でも歌いやすい曲です。
デュエット曲でもあるので、一人で歌うのはもちろん、友達や恋人を誘ってハモりながら歌うのも良いでしょう。
また、この曲は「夢を追いかけることの素晴らしさ」や「大切にしたい人と一緒にいられる幸福」が歌詞に込められています。
メッセージ性が強い歌詞にも注目しながら歌ってみてくださいね。
What Else Can I Do / ミラベルと魔法だらけの家
「What Else Can I Do」は「ミラベルと魔法だらけの家」の登場人物、イサベラが歌うミュージカルナンバー。
ポップで軽快なメロディーが印象的で、カラオケでも歌いやすい曲の1つです。
音域がそこまで広くないので、歌が苦手な人でも挑戦しやすいでしょう。
カラフルな映像は見ているだけで楽しくなれるので、カラオケに行ったら映像を楽しみながら歌うのがおすすめです。
美女と野獣 / 美女と野獣
映画と同じタイトルの「美女と野獣」。
アニメ版の後に実写版が映画化されたことでも話題になり、知っている人も多いのではないでしょうか。
映画を見てからこの曲をカラオケで歌うと「美女と野獣」の世界観をより深く感じられるかもしれません。
また「美女と野獣」はデュエットソングなので、2人で歌うのがおすすめ。
恋愛をテーマにした曲なので、好きな人や恋人と一緒に歌うと良いでしょう。
ディズニーの歌いやすい曲を選曲してカラオケで盛り上がろう
今回は、カラオケで歌いやすいディズニーソングを20選、男女別に紹介しました。
世界中で愛され続けているディズニーソングは、映画を見ていない人でも1度は聴いたことがある曲ばかり。
なかには、デュエットソングもあるので、一緒に歌えば好きな人や恋人との仲がさらに深まるかもしれませんよ。
カラオケで歌えば盛り上がるので、選曲時はぜひディズニーソングにも注目してみてくださいね。
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